関連イベント
ミュシャの世界的コレクター尾形寿行氏による「ギャラリートーク」
- 4月12日(土)1回目11:00~12:00 / 2回目14:00~15:00
- 4月13日(日)1回目10:00~11:00 / 2回目13:30~14:30
- 参加費:ギャラリートークは無料(要観覧料)、事前申込不要
当日、開始時間の10分前に展示室入口前にお集まりください。
(注)当日の状況によって、整理券等配布させていただく可能性がございます。ご了承くださいませ。
「杉浦非水とミュシャ」
- 学芸員によるレクチャー「近代日本におけるミュシャ受容と杉浦非水」
杉浦非水(松山市出身/1876-1965)は、ミュシャのポスターに出会ったことをきっかけに、図案家を志しました。ミュシャが、近代日本のデザインにもたらした影響について解説します。
- 日時:5月10日(土)14:00~
- 場所:愛媛県美術館 本館1階 多目的ルーム
- 講師:長井健(愛媛県美術館学芸課長)
- 参加費:無料、事前申込不要
杉浦非水 オリジナルグッズ完成
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この春、新たに杉浦非水のオリジナルグッズが完成しました。非水のモダンでレトロなデザインを展覧会とあわせて、お楽しみください。オリジナルグッズはミュージアムショップで販売中です。
【本展関連展示】コレクション展Ⅰ「日本美術と自然の線、かたち、色」
- アール・ヌーヴォーやミュシャの作品における植物のモチーフと関連させ、日本美術における自然のモチーフに注目した展示も同時開催!
草花などの自然の色やかたちから生まれた意匠を、愛媛県美術館の所蔵作品をとおしてご紹介します。新収蔵品展、コレクション・ハイライトも同時開催。
- 会期:4月7日(月)~6月15日(日)
※企画展観覧券で、当日に限りコレクション展も無料でご覧いただけます。


- 沖冠岳《四季花鳥図》(双幅)明治4(1871)年、愛媛県美術館蔵