CH.選挙 愛媛県知事選挙告示 現職・新人3人立候補 各候補第一声の訴えは
現職と新人の3人が立候補です。任期満了に伴う愛媛県知事選挙がきょう告示され、17日間の選挙戦がスタートしました。
任期満了に伴う愛媛県知事選挙には、届け出順にいずれも無所属の、宮沢博行さん(51)、中村時広さん(66)、和田宰さん(74) の現職と新人あわせて3人が立候補しています。
■宮沢候補 道後商店街
「頑張ってください」「頑張ります、ありがとうございます」
元衆議院議員で新人の宮沢さんは、道後温泉駅前で第一声をあげました。
■無所属・新 宮沢博行候補
「実は県知事さん結構長いんですよ。なかなか県知事さんを批判することができない、自由にものを言うことができない、そういう話を聞いたんです/常に新しい政治にしていかなければいけないんです。私はそういう決意を固めさせていただきました。皆さん、ともに戦おうではありませんか。愛媛をリセット、リセット愛媛、新しい愛媛をつくる、そして若者が未来に希望を持てる。そういうふるさとをつくっていきたい」
宮沢さんは、県政の刷新と80項目の政策による愛媛の魅力向上を訴えています。
■中村候補 握手
「すみませんいろいろと。きょうはこじんまりとパッとやって」
5期目を目指す現職の中村さんは、大街道商店街で第一声をあげました。
■無所属・現 中村時広候補
「政策を考えるにあたって2つの視点を重視しました。その1点は/官民共創です。官だけではとてもじゃないけど知恵が絞り切れません。民間と一緒になって企画立案段階から知恵をいただく。あるいは一緒に考えていく。そしてもう一つの視点は若者と女性の視点であります/この視点をしっかりと政策に入れ込んでこなかったら、その流出を食い止めることはできない。こうした中で考えたのが110の公約でありました」
中村さんは、防災・減災や地域の経済活性化、人口減少対策を柱とした110の公約を掲げています。
■和田候補
「ありがとう」「ご苦労様です」「ありがとうございます」
共産党県委員会などでつくる市民団体の事務局長・和田さんは事務所前で第一声をあげました。
■無所属・新 和田宰候補
「このひどい物価高暮らしが本当に痛めつけられております県として何がやれるのかこれはもう賃金の底上げそして県民の皆さんの支出を少しでも抑えるこの二つの方法です/直ちにこの子どもの医療費については十八歳まで県も支援するそして学校給食の無償化中学校まで今県内の半分ぐらい の市と町が無償化やってますこれをすべての市と町がやれるように県としても支援をするこれを約束したいと思います」
和田さんは、現在の県政は「暮らしの面では冷たい県政」であるとして、医療・福祉の充実や脱原発を主張しています。
知事選の投開票は、来月8日に告示される松山市長選と同じ来月15日に行われます。