17日投票 西条市の出直し市長選、前市長と前副市長の一騎打ちに それぞれの公約は【愛媛】
職員へのパワハラ発言などで市長が失職した西条市長選挙は17日投票が行われます。
前市長と前副市長の2人が立候補していて、一騎打ちの選挙戦となっています。
■第一声
前市長 高橋敏明候補「この西条の未来をかけた決戦に勝たなければなりません。さもなくば西条は沈んでしまう、もしくは消滅するかもわかりません」
無所属で前職の高橋敏明さん。2024年11月に行われた前回の市長選で、現職と元県議の新人との三つ巴の選挙戦に勝ち、西条市政の舵を取りを担うことになりました。
しかし職員へのパワハラ発言などにより、市議会で不信任決議が可決されたことを受け、失職を選択しました。
出直しとなった今回の市長選では、主な政策として市議会の改革のための定数削減と、物価高騰として有料ゴミ袋の廃止を訴えています。
■高橋候補インタビュー
「市議会の皆さんの数が多すぎる、多い割に私たちの住民の皆さんの声が届いていないと仰られて、そのひとつが西条市議会定数削減と。それをまずは第一に掲げました」
■第一声
無所属・新人(前副市長)越智三義さん(61)「現場には課題があります。その課題を解決していくためには政策を進んでいくそのためには議会との議論、また県、国への要望お願いすることはお願いしなくてはいけない。そういったことも信頼関係がないとできません」
無所属、新人で前副市長の越智三義さん。1987年西条市役所入庁後、経営戦略部長などを経て、副市長を務めていました。
前市政で、市民と行政、そして議会のそれぞれが失った対話や信頼関係の回復にむけ、出馬を決意しました。
主な政策として生活道路や教育施設、さらには指定避難所を含めた生活インフラの整備を重点課題に掲げ、速やかに取り組むと訴えています。
■越智候補
「今回、市民の方といろんな話をさせていただきました。その中ではやはり安心ということで生活のインフラ道路、通学路、また教育環境そういった物をきちっと整備する。また南海トラフ、減災防災、それをきちっと守っていく。暮らしを守るというのを最初にやっていきたいと思います。
西条市長選挙は16日までは期日前投票が行われ、17日に投開票されます。