生活費のため銅線窃盗 西日本9県で66件被害総額2000万円超か 松山市の男ら最終送致【愛媛】
県内で相次いで銅線ケーブルなどが盗まれた事件で警察は、きょう松山市の電気工事業の男ら4人を最終送致しました。男らは西日本の9つの県で60件以上の盗みを働き被害総額は2000万円以上にのぼるとみられています。
窃盗の疑いで最終送致されたのは松山市の電気工事業杉元直人容疑者(36)、松山市の建設業髙橋徹容疑者(43)、東温市の建設業寺島翔太容疑者(30)と兵庫県神戸市に住む20歳無職の男の4人です。
警察によりますと4人は、2026年4月中旬から5月末までの間に愛媛県をはじめ西日本の9つの県で太陽光発電所を中心に銅線ケーブルなどおよそ560点と銅線およそ800キログラムを工具で切断し、盗んだ疑いが持たれています。
犯行は66回に及び被害総額は、時価にして2076万余りにのぼるとみられています。
愛媛県警は大分・徳島・高知の3県警と共同捜査を行って4人の容疑を固めきょう松山地検に最終送致しました。
警察の調べに対し4人は生活費にあてるため犯行に及んだと供述しているということです。