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番組審議会とは、南海放送が放送する番組の向上改善と適正を図るため、
放送番組等の審議を行うことを目的として設置された審議機関です。


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【第664回 番組審議会】

テレビ番組

「豪雨に負けない!西日本豪雨1年 九州北部豪雨2年」

ラジオ番組

「やのひろみ★斉官昌伍 の とりあえず 生!」

7月の番組審議会が、7月23日(火)午後3時から本社の役員会議室で7名の委員が出席して開かれました。

テレビ、ラジオ、それぞれの合評番組の審議を行い、テレビ番組では南海放送 西日本放送 広島テレビ 福岡放送が共同制作した「豪雨に負けない!西日本豪雨1年 九州北部豪雨2年」について、委員から次のような意見が出されました。

《テレビ番組》
「豪雨に負けない!西日本豪雨1年 九州北部豪雨2年」
放送日時:2019年7月6日(土)9:25~11:25(南海放送 西日本放送 広島テレビ 福岡放送 制作)


[番組概略]
224人が亡くなった2018年7月6日~7日の西日本豪雨、40人が亡くなった2017年7月5日の九州北部豪雨。気象状況の変化なのだろうか近年、国内で大規模豪雨が相次いでいる。今後もこういった豪雨は相次ぐのか。この豪雨から命を守るために我々はどうすべきか。被災者はあの日どんな行動をとったのか。そして被災地のいま・・・。広島テレビをキーステーションに福岡・広島・岡山・愛媛の被災地と中継で結び豪雨とどう向きあっていけばいいいかを考える。福岡放送・広島テレビ・西日本放送・南海放送4エリアで生放送。


[各委員の意見]
○番組の質について申しますとやや物足りないと感じました。生放送の中で記録映像や事前の取材映像を混ぜる構成でしたが、九州北部豪雨と西日本豪雨、そして今年の鹿児島・宮崎豪雨の混在で、ちょっと振り回される感じが強かった気がします。

○学術的理論としては50年後の話でもよいのですが、視聴者にとっては明日、あさってや来年のことを聞きたかったのではないかと思います。

○「備える、学ぶ、逃げる」と言いながら、「逃げる」ことの具体的な答えがなかったわけですが、その点では今回の4局合同制作番組は、生放送に対する考え方と目的に若干のズレがあったのかなと思います。

○将来的に災害が頻繁に起こる怖い時代が来ることは、もはや避けられない事実とわかって愕然としてしまいました。

○制作は大変だったでしょうけど、豪雨災害に見舞われた地域の4局共同という点がうまく生かされた番組になっていたと思います。

また、ラジオ番組では、南海放送が制作した「やのひろみ★斉官昌伍 の とりあえず 生!」について、次のような意見が出されました。

《ラジオ番組》
「やのひろみ★斉官昌伍 の とりあえず 生!」
放送日時:2019年7月1日(月)19:00~21:00(南海放送 制作)


[番組概略]
22年間、月曜夜のラジオ生ワイドに 携わってきているやのひろみと吉本興業 愛媛住みます芸人 ひめころんのメンバー斉官昌伍(さいかんしょうご)が新しい月曜夜をお届けします。やのひろみの新しいパートナーは、愛媛プロレスリングアナウンサー、月一 のお笑いライブ、映画での俳優デビュー、各種企業催事MCなど活躍の場が拡大中の斉官昌伍。

メディアやジャンルの垣根を越えて、初めてのタッグでバラエティに挑戦!腹を割った本音トークで展開中。やのひろみ=月曜日夜、という聴取習慣を継承しながら、ひめころん斉官の知名度と経験値で新しい世界を作ります。番組内コーナーでは、吉本興業の先輩芸人と電話で繋ぐ(orメッセージ)「内線よしもと」、ひめころんの相方 杵築拓也(きづきたくや)が登場するコーナー「きづたく60秒1本勝負!」も絶妙のタイミングで番組を盛り上げます。


[各委員の意見]
○老若男女に愛されるスタイルを築かれているやのさんには敬意を表したいと思いますし、長年の相方がいなくなったことも、かえってやのさんらしさをより発揮できていると私は感じました。

○真剣に聴かなくても、ダラッと適当に聴くのにちょうど良い。そこそこおもしろいし、嫌な感じもしないのは大きいなと思います。

○「焼き鳥 にしや」という店で斉官さんが働いていることから、そこへやのさんが“ヒロミッション”として出かけていったわけですが、焼き鳥の焼き方や店内についてのやのさんの実況中継がとても巧いと思いました。

○やのさんと斉官さんのテンポの良い話し方や、二人のツッコミの良さなど息もぴったりで、気持ち良く聴いていられる番組でした。

○飲屋街に番組ごと出て行って、キリンが広告スポンサーとして支え、臨場感あふれる中継があり、その中で吉本芸人が話をし、オチ話としてその相方も登場という構成とわかると、酒を飲みながら気楽に聴いたら良い、難しく考えることはない番組なんだと後で思った、というのがこの番組に対する意見として一番言いたかったことです。

○たしかに酒場での会話としては良いのかもしれませんが、それにしてももう少し品があってほしい。


以   上
(番組審議会事務局)

稲葉隆一(委員長)

大一ガス(株) 代表取締役社長

柳田幸男(副委員長)

(株)愛媛新聞社 専務取締役

森本しげみ

NPO法人シアターネットワーク えひめ 代表理事

村田毅之

松山大学 法学部教授

山田ひろみ

陶芸家

徳田明仁

愛媛大学 ミュージアム准教授兼広報室副室長

近藤路子

(株)フードスタイル 代表取締役

* 南海放送番組基準 *

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