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番組審議会とは、南海放送が放送する番組の向上改善と適正を図るため、
放送番組等の審議を行うことを目的として設置された審議機関です。


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【第676回 番組審議会】

テレビ番組

書道ガールズ2020 証 ~なにもないじゃ終われない~

ラジオ番組

青森・愛媛 ランキングショー! HIGH↑&LOW↓(ハイアンドロー)

10月の番組審議会が、10月22日(木)、本社8階役員会議室で開かれました。7名の委員より、テレビ、ラジオ、それぞれの合評番組について審議が行われ(1名はリポート形式)、テレビ番組では南海放送が制作した「書道ガールズ2020 証~なにもないじゃ終われない~」について、委員から次のような意見が出されました。

《テレビ番組》
書道ガールズ2020 証 ~なにもないじゃ終われない~
放送日時:2020年9月26日(土)15:55~16:55(南海放送 制作)


[番組概略]
開催中止となった今年の「書道パフォーマンス甲子園」。あの舞台に立つことを目標に懸命に練習を積んできた女子高生たち。しかし、彼女たちはそれぞれの証を残すため歩み続ける。新たな目標は、代替事業である演技動画を完成させること。

初出場を目指していた書の実力校、兵庫県立芦屋高校。中止を受け、受験勉強のため他の3年生が部活を去るなか、1人残ったパフォーマンス部長は後輩たちの指導し、パフォーマンスの完成を目指す。

地元・川之江高校は廃部の危機を乗り越え、最初で最後のパフォーマンスに挑む。三島高校は“三島スタイル”を貫き、体育祭で集大成のパフォーマンスを披露する。

前回大会優勝の長野県松本蟻ケ崎高校は、この1年間、連覇の重圧を背負ってきた。その中に、人生の大きな決断を控えた3年生部員がいた。

【協力】
 兵庫県立芦屋高校、愛媛県立川之江高校、愛媛県立三島高校、長野県松本蟻ヶ崎高校の書道部のみなさん
 ナレーター:甲斐彩加


[各委員の意見]
○書道パフォーマンス甲子園出場を目指して、高校生が情熱を傾けて一生懸命準備をしていることがよくわかった。「甲子園」は野球だけではないと感じさせてくれる番組だった。

○彼女たちの飾らない言葉があり、揺れ動く心の葛藤は真実だけが映っていた。そんな姿を自然体でカメラに残せたのも、取材スタッフが彼女たちとどれだけ気持ちを通わせられたかに尽きると思った。

○何十年も生きている私たちですら、このコロナ禍における喪失感や歯痒さの行き場が全く見つけられないのに、高校生たちはわずか十数年の経験則で自分なりの解決策を見つけていく、そのたくましさや潔さのようなものに非常に驚いた。

○心の病を持つ伊藤さんがいたことは、この番組にとってもすごく大きいと思う。よくあそこまで話してくれたなと思ったし、すごく深く入り込んで取材されていると感じた。彼女自身にとっても、今回の取材が大きな転機になったのではないか。

○組織として目標を失った後の立ち直り方、体調不良者の葛藤、組織をまとめていくリーダーの悩み、モチベーションの維持、時間をかけて作った作品を捨て、提出間近になって新たな作品に挑戦などなど、非常に見応えがあった。

○全国各地の高校生たちがこのように頑張っておられると思うと、コロナ禍での急激な変化に、戸惑い、悩み、苦しむ人々を大変勇気づける番組になっていると感じた。

また、ラジオ番組では、南海放送が制作した「青森・愛媛 ランキングショー!HIGH↑&LOW↓(ハイアンドロー)」について、次のような意見が出されました。

《ラジオ番組》
青森・愛媛 ランキングショー!HIGH↑&LOW↓(ハイアンドロー)
放送日時:2020年9月19日(土)13:00~13:59(南海放送 制作)


[番組概略]
青森県は「ソーセージ消費量(家計調査2013年より)」や「人口10万人あたりの戦後幕内力士出身地(出身地別幕内力士一覧2014より)」で、愛媛は「人口10万人あたりのパン店舗数(経済センサス‐活動調査2012より)」で「女子高生100人あたりのテニス部員数(全国高等学校体育連盟2017より)」のランキングで全国第1位に。そんな意外なランキングで両県を比較しながら、お互いの県民気質や地元情報などを紹介する。

また、ラジオ生放送だけでなく両県のリスナーはお互いの放送局アプリを登録し、番組を聞きながらこれはええね!と思えば「ええね」ボタン(青森側は「いいべ」ボタン)をタップする。(参加すればお互いの特産品をプレゼントでもらえる)など聞くだけでなくゲーム感覚で参加できる新感覚のラジオ番組。

【制作スタッフ】
 ゲスト)   青森側:RINGOMUSUME(*とき・王林・ジョナゴールド・彩香の4人)
  愛媛側:モノマネタレント みかん
 MC)
  青森側:青森放送アナウンサー、鮫島大史&伊東幸子
  愛媛側:南海放送アナウンサー、松岡宏忠&小野塚愛美


[各委員の意見]
○りんご娘の4人が挨拶しながら順番に青森の名物や見どころを名前を言いながら紹介できるのはすごい強みで、ご当地アイドルの模範型だなと思った。

○ラジオは映像がなく、全部耳からだから、みんな想像しながら聴くわけで、もっと想像力をかき立てる作りにすれば良かったと思う。

○生放送なので仕方ない面もあるし、地元自慢のバラエティーとして楽しめばいいとは思うが、番組の端々で雑な印象を受けた。

○最後にタップ数の結果で勝者が決まるものと思っていたら、明確な数字が発表されなかったので番組の締めとしてはどうかと思った。

○ラジオ番組は聴覚でイメージし理解するからなのか、「方言」に聞きなれない音質に対する某かの違和感を感じ続ける視聴となった。

○アナウンサーにはテレビとラジオの話し方を変えて頂きたい。ラジオでは、リスナーをぐっと番組に引き込む語りにしなければならないと思う。内容云々にかかわらず語りにこだわってほしい。


以   上
(番組審議会事務局)

稲葉隆一(委員長)

大一ガス(株) 代表取締役社長

村田毅之(副委員長)

松山大学 法学部教授

山田ひろみ

陶芸家

徳田明仁

愛媛大学 ミュージアム准教授兼広報室副室長

近藤路子

(株)フードスタイル 代表取締役

宇佐美まこと

作家

長井基裕

愛媛新聞社取締役執行役員編集局長

* 南海放送番組基準 *

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