大三島
今治市
新居浜市
四国中央市
松山市
久万高原町
大洲市
八幡浜市
宇和町
宇和島市
御荘町
テレビ
TV
ラジオ
RADIO
イベント
EVENT
オンデマンド
ON DEMAND
アナウンサー
ANNOUNCER
ニュース
NEWS

番組審議会とは、南海放送が放送する番組の向上改善と適正を図るため、
放送番組等の審議を行うことを目的として設置された審議機関です。


番組審議会選定 平成29年優良番組はこちら

【第656回 番組審議会】

テレビ番組

西日本豪雨特番「青いひまわり ~野村町・被災者の120日間~」

ラジオ番組

「『坂の上の雲』のまちを歩こう19まつやまお城下ウォーク~子規・漱石が歩いた道後をたずねて~」

11月の番組審議会が、11月26日(月)午後3時から本社の役員会議室で7名(1名リポート提出)の委員が出席して開かれました。

テレビ、ラジオ、それぞれの合評番組の審議を行い、テレビ番組では南海放送制作の西日本豪雨特番「青いひまわり ~野村町・被災者の120日間~」について、委員から次のような意見が出されました。

《テレビ番組》
西日本豪雨特番「青いひまわり ~野村町・被災者の120日間~」
放送日時:平成30年11月10日(土)10:30~11:25(南海放送 制作)


[番組概略]
西日本豪雨による肱川の氾濫で、5人が犠牲となった西予市野村町。町の中心部が大規模に浸水し、住民たちの生活は一変した。

豪雨から4か月が経ち、住めなくなった家が次々と取り壊される中、住民たちは「ゴーストタウンになる」と嘆いている。

しかし、途方に暮れそうになる現実の中でも、復興に向け歩みを続ける人たちがいる。ほどんとの仕事道具を流されながらも、店の再開を決めた77歳のおばあちゃん理容師、親子4人で明るく前向きに元の生活を取り戻そうとする家族、ご近所同士支えあいながら、復活を期す徳城通りの人たち。

未曽有の災害に直面しながらも「こがなことには負けられん」と力強く未来を見据える人たちの姿を追う。


[各委員の意見]
○被災者が悲しみを抱えながらも、かえってテンションが高くなったりして、とても平常心ではいられないのが現状だろうと思いますので、そういう皆さんの日常をこの番組ではつぶさに追っている感じがしました。

○こういう状況下に立たされても前向きに進む野村町の人たちの姿に、尊敬の念を抱いてしまいました。3つの物語が静かに、淡々と流れていく感じは、より伝わるものがありました。

○できる限り現実を現実として淡々と編集されている中に、番組のすごみと同時に強さを感じました。

○番組全体を見て、思いもよらない災害に見舞われ、ご近所が助け合いながら立ち上がっていこうとする様子がよくわかりました。それと、南予の人の良さが番組に出ていた気がします。

○暗い被災地の状況も織り交ぜながらも、これからの新しい生活に向かっての元気を与えてくれるような番組でした。

また、ラジオ番組では、南海放送制作の「『坂の上の雲』のまちを歩こう19まつやまお城下ウォーク~子規・漱石が歩いた道後をたずねて~」について、次のような意見が出されました。

《ラジオ番組》
「『坂の上の雲』のまちを歩こう19まつやまお城下ウォーク~子規・漱石が歩いた道後をたずねて~」
放送日時:平成30年10月6日(土)9:50~13:00(南海放送 制作)


[番組概略]
19回目の松山お城下ウォークは、城山公園をスタートし道後をめざす約8kmのまち歩き。今回は約1100人の参加者が子規と漱石が吟行した時代に思いを巡らせながらウォーキングを楽しみました。

坂の上の雲ミュージアムや道後温泉本館、宝厳寺など8つのポイントにはクイズパネルを設置。

ゲストに松山市立子規記念博物館学芸員の西松陽介さん、ラジオ番組「夏井いつきの一句一遊」アシスタントのウェンズデー正人さん、特別ゲストにタレントで「news every」中継リポーターの渡辺裕太さんを迎えました。


[各委員の意見]
○町歩きを中継しながらの番組にはいろいろ伝わってくるものがあり、一リスナーとしては一緒に歩いているような気持ちになって楽しく聴くことができました。

○俳句作りの工夫などの話でも盛り上がっていて、俳句に関心のない地元民からすると、吟行の魅力をより親しみやすく示そうとするラジオ番組としてすごく良かったと思います。

○後半ではあったのかもしれませんが、一般参加者をもっと紹介してほしい。3時間の長丁場で大変でしょうけど、歩く人の励みにもなると思いますからね。


以   上
(番組審議会事務局)

稲葉隆一(委員長)

大一ガス(株) 代表取締役社長

柳田幸男(副委員長)

(株)愛媛新聞社 専務取締役

森本しげみ

NPO法人シアターネットワーク えひめ 代表理事

村田毅之

松山大学 法学部教授

山田ひろみ

陶芸家

徳田明仁

愛媛大学 ミュージアム准教授兼広報室副室長

近藤路子

(株)フードスタイル 代表取締役

* 南海放送番組基準 *

ページトップへ