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番組審議会とは、南海放送が放送する番組の向上改善と適正を図るため、
放送番組等の審議を行うことを目的として設置された審議機関です。


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【第681回 番組審議会】

テレビ番組

「走った!泣いた!笑った! みんなの愛媛マラソン~エントリー受付中!!~」

ラジオ番組

「えひめマラソン王はキミだ! ~来年はやりたいよねスペシャル~」

3月の番組審議会が、3月15日(月)、本社8階役員会議室で開かれました。
7名の委員より、テレビ、ラジオ、それぞれの合評番組について審議が行われ、テレビ番組では南海放送が制作した「走った!泣いた!笑った!みんなの愛媛マラソン~エントリー受付中!!~」について、委員から次のような意見が出されました。

《テレビ番組》
「走った!泣いた!笑った! みんなの愛媛マラソン~エントリー受付中!!~」
放送日時:2021年2月14日(日)9:55~12:55(南海放送 制作)


[番組概略]
今年2月14日に開催予定だった「第59回愛媛マラソン」は、コロナ禍のため延期となりました。そんな時だからこそ、「愛媛マラソン」の素晴らしさを再認識してもらい、次回開催へ向けての希望を届けたい…そんな思いで、南海放送は今年も3時間の特別番組を生放送しました。番組では、これまでの大会の歴史を振り返るとともに、一般ランナーにもスポットを当てた「感動ストーリー」を紹介。高橋尚子さんや土佐礼子さん、ティモンディらをゲストに迎え、「愛媛マラソンの人気のヒミツ」に迫ります。また、愛媛マラソンにまつわるエピソードを一般募集し番組内で紹介したり、番組が独自に開発したバーチャル愛媛マラソンゲームで視聴者とつながったり、生放送ならではの企画も満載。“今だからこそ”の愛媛マラソンへの想いを、未来へつなげます。

【出演】
 ゲスト:高橋尚子(2000シドニー五輪金メダリスト)
 土佐礼子(愛媛マラソンスペシャルサポーター)
 ティモンディ(済美高校出身)
 MC:松岡宏忠、竹内愛希 ほか
【制作担当】
 プロデューサー 徳永賢悟(制作部チーフマネージャー)


[各委員の意見]
○スタジオの高橋さんと土佐さんに、リモートでティモンディが加わり、松岡アナと竹内アナが仕切るという番組だったが、色々なことをあちこちから盛り込んでいるわりには、あまりドタバタ感もなく、楽しく見られる内容であった。

○マラソンに対する向き合い方が人それぞれ違うことを、放送局が可視化し始めているととらえることができる。良い記録を出すことでマラソンの素晴らしさを全国にPRする価値はすごくある一方で、市民マラソン化しているのでタイムを競うだけでなく、いかに目立つかというイベント性もある。ボランティアであれば、祭り事感もあるかもしれない。映像エンターテインメントと考えると、さらに新たなトライアルもありうると思った。

○大会が中止になっても3時間もの特別番組を生放送する南海放送の、愛媛マラソンへの熱い思いを感じた。私を含め、運動やマラソンが苦手な人にとっても愛媛マラソンの歴史がよく分かり、大会自体に興味が持てるようになった。

○とべ動物園の動物と川内優輝選手のマラソン対決企画は、非常に興味深い動物の解説がおもしろく、ぐいぐい引き込まれたが、最後の手作り感満載の小さなイラスト表にテンションが少し下がってしまった。

○「アプリで疑似体験」「歴史を振り返る」「謎を解き明かす」「Qちゃんの沿道の声援に恩返し」「みんなの思い出ツナグ」という5つのテーマで構成されていたが、関係者の皆様は本当に知恵を絞られたと思う。

○生放送の利点を生かして、オンタイムで各所との中継、クイズ、アプリゲームでコースを走る気分を味わうなど、趣向を凝らして飽きさせない工夫があり、感心した。

○イベントとしての歴史を紹介しつつ、放映する側の苦労話や裏話なども付け加えると良かったのではないか。走る人だけでなく、単に見るだけの人の視点に立っての企画も少し加えていただけると良かった。

○番組冒頭、高橋尚子さんの「全国的に中止が多い中で、このような特番は非常に意義深い」というコメントがすべてを物語っていると感じた。

○「12万分の1」というランナーの紹介は、取材対象者の選出が非常に大変だったのではないかと思うが、紹介された5人はいずれも嫌味がないのに特別感があって、とても親しみを覚えた。

また、ラジオ番組では、南海放送が制作した「えひめマラソン王はキミだ!~来年はやりたいよねスペシャル~」について、次のような意見が出されました。

《ラジオ番組》
「えひめマラソン王はキミだ! ~来年はやりたいよねスペシャル~」
放送日時:2021年2月14日(日)13:00~15:00(南海放送 制作)


[番組概略]
コロナ禍で開催延期となった第59回愛媛マラソン。しかし!開催予定だった2月14日(日)、南海放送ラジオでは「愛媛マラソン」のスぺシャル番組を3番組展開しました。その締めくくりとなる番組です。

「えひめマラソン王はキミだ!~来年はやりたいよねスペシャル~」は、愛媛マラソンクイズと愛媛マラソン架空実況という二本の「柱」で展開しました。

クイズでは、事前に参加者を呼びかけ愛媛マラソン“愛”をクイズではかります。58回という国内有数の歴史を誇る愛媛マラソンには、数え切れないほどの強烈な記憶や記録があふれています。そんな過去を紐解きながら、愛媛マラソンを愛するランナーやボランティア参加者にクイズに挑戦してもらいました。

架空実況は、走るのを楽しみにしていたのに大会延期でがっかりしているランナーのために、当日コース上から架空実況中継を敢行。ランナーの “思い”や“エピソード”を交え、現在と過去が入り混じる「ラジオ」ならではの実況となりました。

【出演】
 スタジオメイン 江刺伯洋AN、佐伯りさAN
 スタジオゲスト ミスター愛媛マラソン 井上正之さん
         元マラソン日本代表 土佐礼子さん
 架空中継レポ  第一放送車 松本直幸AN
         第二放送車 古谷崇洋AN
         スタート&フィニッシュ  佐伯りさAN
 現実中継レポ  宇都宮郁美 【ディレクター】
 古茂田 圭(メディアセンター)


[各委員の意見]
○架空実況については、そもそも実施する必要があったのか。コスプレランナーや寺沢選手、君原選手、川内選手、土佐選手、高橋選手らが登場して「力走している」と言われても、なかなか共感し難い。沿線に住むファンの方や支援している方々の声を聞いた方が良かったのではないか。

○架空実況では、最初に天気や風の様子を伝えて臨場感もたっぷり、映像がないだけに想像力をかきたてるつくりになっていて、オープニングから引き込まれた。各中継地点に出ていたアナウンサーの実況中継もたいへんうまかった。

○愛媛マラソンが県外からも期待されている大会であること、たくさんの思い出がある人たちが走っていることがわかり、来年こそは絶対にコロナを収束させ、平穏を取り戻してマラソン大会をしたいという気運につながる番組だった。

○例年はテレビで中継を見ていて、ラジオでは聴いたことがなかったが、架空とはいえアナウンサーの皆さんの実況はたいへん聴き応えがあった。

○今回の番組はタイトルにも表しているように、参加が叶わなかったランナーや愛媛マラソンのファンの皆さんに楽しんでもらう趣旨だったと思うが、次回までの1年間でできる準備とか、コロナ禍でのトレーニング方法など、ランナー向けの前向きなプチ情報もあれば良かった。

○架空実況とクイズの合間に紹介された、これまでの有名ランナーや様々なエピソードもとてもおもしろく、長年記録を維持していた宍戸さんがお金に苦労していた話は感動ものだった。

○ラジオは音声信号のみでクリエーションを起こしながら次なるテンポで聴かなければならないものなので、ラジオに向かって真剣に聴こうとしている私たちと、普通のリスナーとではスタンスが違う。その点を踏まえると、もっとシンプルに作り込まなければならなかったと思う。


以   上
(番組審議会事務局)

稲葉隆一(委員長)

大一ガス(株) 代表取締役社長

村田毅之(副委員長)

松山大学 法学部教授

山田ひろみ

陶芸家

徳田明仁

愛媛大学 ミュージアム准教授兼広報室副室長

近藤路子

(株)フードスタイル 代表取締役

宇佐美まこと

作家

長井基裕

愛媛新聞社取締役執行役員編集局長

* 南海放送番組基準 *

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