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杉作J太郎のファニーナイト

火水木/19:00~, 土/21:00~

089-915-8888
はがき:〒790-8510 南海放送ラジオ 「杉作J太郎のファニーナイト」宛
杉作J太郎のファニーナイト

1961年、伊予市生まれ。その後すぐ松山に移る。
1980年、進学で東京に移住。世田谷区桜新町で生まれて初めての一人暮らしを始める。アパートの名前は「なつめ荘」だった。
1982年、「笑ってる場合ですよ」のお笑い新人オーディションに合格。全国生放送でコントを披露。二日目に獲得点数0点で敗退もビートたけしさんに褒めていただいた。お笑いを諦めたわけではないが複雑な事情がありお笑いは封印、同年、漫画家デビュー。「月刊漫画ガロ」で漫画連載開始。数誌でコラム連載開始。

1986年から「週刊平凡パンチ」で編集者生活に突入。
1999年廃刊後、放送作家、映画俳優(石井輝男監督作品「ゲンセンカン主人」「無頼平野」「ねじ式」)、プロレス団体FMWゼネラルプロデューサー(対外的には解説者)、その他「タモリ倶楽部」「トゥナイト2」「ゴジラ対メカゴジラ」出演など経て2003年、男の墓場プロダクション設立、映画製作を開始。

2006年「任侠秘録人間狩り」「怪奇幽霊スナック殴り込み」の二本立てを製作、監督、そして同時公開。下北沢シネマアートンの動員新記録となる。映画「やる気まんまん」を監督後、2008年、吾妻ひでお初の実写化映画「チョコレートデリンジャー」クランクイン。製作は長期化したが2017年ついに完成。

2017年、松山シネマルナティックで公開。映画研究書、小説、雑文集、漫画など単行本著書多数。東映チャンネル放送委員。L.L.クールJ太郎名義のラッパー活動もあったがこれは引退している。
現在、第一回センチメンタルコリーダ映画祭(四国松山)の実現にむけて尽力中。杉作J太狼XS、杉作J太狼XSPは同一人物。