愛媛MPが6年ぶり後期優勝! 2年連続の年間総合優勝目指す 四国アイランドリーグplus
プロ野球の独立リーグ、四国アイランドリーグplusで、愛媛マンダリンパイレーツが、6年ぶり7度目となる後期優勝を果たしました。
きのう午後、高松市のレグザムスタジアムで香川オリーブガイナーズと対戦したリーグ後期1位の愛媛マンダリンパイレーツは、5回に一挙9点を奪う猛攻を見せ12対4で勝利。
優勝へのマジックナンバーを「1」としました。
そして、きのうのナイターで2位の徳島インディゴソックスが高知ファイティングドッグスに3対6で敗れたため、2試合を残して後期の優勝を決めました。
愛媛マンダリンパイレーツの後期優勝は、2019年以来6年ぶり7度目となります。
愛媛マンダリンパイレーツは、今月20日に始まる「トリドール杯チャンピオンシップ」で前期優勝の徳島と対戦し、2年連続の年間総合優勝を狙います。