ベストプラクティス企業認定
愛媛労働局では、毎年「過重労働解消キャンペーン」期間中に、働き方改革を積極的に推進している県内企業を1社「ベストプラクティス企業」として選定し、職場訪問を実施しています。
この「ベストプラクティス企業」に南海放送が選ばれ、愛媛労働局 瀧原章夫(たきはら あきお)局長が、11月5日(金)に南海放送を訪問されました。
勤怠システムの更新による労働時間の見える化の実現、G10ダイエットの取組み、ストレスチェック4年連続100%受検などが評価されての選定となりました。
当日の訪問の様子(南海放送ニュースCH.4)
会談の様子


報道フロア



営業・編成フロア

ラジオスタジオ


コミュニケーションルーム


ニュース取材の様子


南海放送の働き方改革の取組み(一部)
業務改善
- 社員全員にiPad・iPhoneを配布
- フリーアドレスオフィスの推進
- 勤怠システムの更新して労働時間の見える化
- G10ダイエットの取組み(業務量10%カット)
メンタルヘルス対策
- ストレスチェックと組織分析の実施、4年連続受検率100%継続中。
- ハラスメント研修の実施
- レスキューメールシステム(匿名通報)
- 年末カレー納会の実施
- トイレにパワーフレーズ、SDGs活動を掲示
新型コロナウイルス感染症対策
- 感染対策ガイドラインの策定
- 出社時検温
- テレワーク・時差出勤
- 休校時の臨時託児所開設
- ワクチン接種特別休暇
- ワクチン接種奨励金と感染防止協力金の支給
南海放送では、2016年から「健康経営」を基盤とした働き方改革に取り組んできましたが、まだまだ道半ばです。今回このような素晴らしい評価を頂けたことを励みとして、今後も働き方改革を進めて参ります。