愛媛あるある【2024年決定版】愛媛の民による77あるあるを徹底解説!

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文章作成
愛媛の民・荒魂みきゃん
(ライタープロフィール)
生まれも育ちも愛媛県松山市北条の28歳女性です
愛媛大学卒、松山でOLをしとります。
愛媛県を心から愛しております。

愛媛の民による「愛媛あるある」をお届けします!

愛媛県といえば……でパッと思い浮かぶ、みかんに関連したあるあるから、実際に住んでみないと分からない言葉や暮らしのあるあるまで、76個のあるあるネタを用意しました。
今回この記事を書くにあたって、両親から聞いたり友達と話したりして、私も「それって愛媛だけなんか~!」と初めて知ったあるあるもあります。
読んでいただくと、愛媛の民同士で共感する「あるある」ネタが沢山見つかり、面白い発見に繋がってくると思います。

内容は
・みかん編
・食べ物編
・言葉編
・暮らし編
の4つのコーナーに分けてあります。

愛媛の方は共感できるエピソードがあるか?とか、他県の方は愛媛の新たな一面を知ることになるのか?など、是非お楽しみください。

※記事内容は2024年7月20日時点のものとなります。
内容や価格などは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。

※目次の下に詳細な説明と画像がありますので是非ご覧ください。

#愛媛あるある #松山あるある #愛媛性格 #愛媛方言 #愛媛県民性

  1. 愛媛あるある~みかん編~
    1. 愛媛の民にとって、みかんは買うというより貰うもの(愛媛あるあるその1)
    2. 地元民も分からないほどみかんの種類がある(愛媛あるあるその2)
    3. 給食で週1回くらいの割合でポンジュースが出る(愛媛あるあるその3)
    4. 給食で「みかんパン」というみかん味のコッペパンがでた(愛媛あるあるその4)
    5. 昔の給食にはみかん果汁で炊いた「みかんご飯」が出ることもあったらしい(愛媛あるあるその5)
    6. 愛媛と言えば必ず「みかん」と言われるが、生産量は近年和歌山に負け2位になることがある。(愛媛あるあるその6)
    7. 基本的に蛇口からみかんジュースが出ることはない(愛媛あるあるその7)
  2. 愛媛あるある~食べ物編~
    1. 愛媛県民は甘い味付けを好むらしい(愛媛あるあるその8)
    2. 味噌は麦味噌が主流である(愛媛あるあるその9)
    3. お餅と言えば茶色くて甘いしょうゆ餅が意外と有名(愛媛あるあるその10)
    4. お雑煮も甘い(愛媛あるあるその11)
    5. 芋炊きが有名(愛媛あるあるその12)
    6. タルトといえば和菓子である(愛媛あるあるその13)
    7. とんかつパフェを提供するお店が存在した(愛媛あるあるその14)
    8. 焼き鳥が何かと日本トップクラスらしい(愛媛あるあるその15)
    9. 夜のお店ではアサヒSlatとアサヒSTYLE FREEいう缶のお酒を多用する。焼酎のボトルは鏡月の割合が多い(愛媛あるある16)
    10. クリスマスになると「一六のクリスマスケーキ」のCMソングが頭に浮かぶ(愛媛あるあるその17)
    11. パン屋さんの数が、人口あたりで日本一級らしい(愛媛あるあるその18)
    12. 唐揚げ専門店が多い(愛媛あるあるその19)
    13. 「キウイフルーツの生産量が日本一」というのを県外の人は知らない(愛媛あるあるその20)
    14. お祭りの定番屋台「東京ケーキ」が愛媛県だけのものと知りびっくりする(愛媛あるあるその21)
    15. 「マダムロシャス」という愛媛の民オリジナルカクテルが存在する?(愛媛あるあるその22)
  3. 愛媛あるある~言葉編~
    1. 「激チャ」という言葉がある(愛媛あるあるその23)
    2. 模造紙のことを「とりのこ用紙」と呼ぶ(愛媛あるあるその24)
    3. 「いきし、かえりし」(愛媛あるあるその25)
    4. 愛媛では運ぶことを「かく」という(愛媛あるあるその26)
    5. 黒板消しのことを「ラーフル」という(愛媛あるあるその27)
    6. 愛媛県では「を」を「Wo(ウォ)」と発音するが、他県では「O(オ)」と発音する(愛媛あるあるその28)
  4. 愛媛あるある~暮らし編~
    1. 街にオレンジ色が多い(愛媛あるあるその29)
    2. 街のあちこちに俳句ポストがある(愛媛あるあるその30)
    3. 四国の中では愛媛県が一番都会だと思っている(愛媛あるあるその31)
    4. 愛媛の民の学生の自転車は「ロココ」に乗っている率がものすごく多い(愛媛あるあるその32)
    5. 松山市民は渇水に対して敏感である(愛媛あるあるその33)
    6. 愛媛県西条市は水道代が無料の地域がある?(愛媛あるあるその34)
    7. 東予・中予・南予で住む人の性格が違うと感じている(愛媛あるあるその35)
    8. 誕生月には割引で観覧車「くるりん」に乗れる    (愛媛あるあるその36)
    9. アマンダコーヒーは全国チェーンだと思っている(愛媛あるあるその37)
    10. 愛媛の民はリーダーシップを取りたがらないらしい(愛媛あるあるその38)
    11. 愛媛県出身の総理大臣は今までにひとりもいない(愛媛あるあるその39)
    12. エミフルMASAKIに行くとよく知り合いに遭遇する(愛媛あるあるその40)
    13. 愛媛の民は意外と道後温泉に入ったことない(愛媛あるあるその41)
    14. 松山市の歩行者を守る「オレンジおばさん」がいらっしゃる(愛媛あるあるその42)
    15. 松山市はそこそこの都市としては家賃がものすごく安い(愛媛あるあるその43)
    16. 伊予の早曲がり(愛媛あるあるその44)
    17. 地元愛が強い(愛媛あるあるその45)
    18. とべ動物園のシロクマのピースは皆のアイドル(愛媛あるあるその46)
    19. 給食の紙パックの牛乳のイラストが、たまにシロクマのピースの絵柄になる(愛媛あるあるその47)
    20. 鉄腕ダッシュのDASH島がある(愛媛あるあるその48)
    21. たかだ引越センターのCMは全国で流れていると思っている(愛媛あるあるその49)
    22. 14歳になる学年で「少年式」という儀式を学校ごとに行う(愛媛あるあるその50)
    23. 野球拳と言うと夏祭りが頭に浮かぶ(愛媛あるあるその51)
    24. 「恋人の聖地」と名付けられている場所が多い(愛媛あるあるその52)
    25. 松山市では、松山城がある城山の景観を超える高さの建築物を建てることができないらしい(愛媛あるあるその53)
    26. 「みきゃん」がどこにでもありすぎ・多用しすぎ。だがそれでいい(愛媛あるあるその54)
    27. 学生バーという飲み屋の文化がある(愛媛あるあるその55)
    28. 自慢するのが苦手らしい(愛媛あるあるその56)
    29. 東京が好き(愛媛あるあるその57)
    30. 「俳句甲子園」が意外と熱い(愛媛あるあるその58)
    31. 小学校の夏休みで俳句の宿題が出る(愛媛あるあるその59)
    32. その俳句の宿題を親に頼みがち(愛媛あるあるその60)
    33. その親に作ってもらった俳句で賞を取りがち(愛媛あるあるその61)
    34. プールに入るときは「命札」を持参する(愛媛あるあるその62)
    35. 松山市では大街道の入り口付近から松山市駅までのあたりを「街(まち)」と呼ぶ(愛媛あるあるその63)
    36. ロードバイクなどの自転車の楽しみを推奨している(愛媛あるあるその64)
    37. 地元の秋祭りが盛大で、学校は休みになるところが多い(愛媛あるあるその65)
    38. PUMA(プーマ)のジャージの人気率が異常に高い(愛媛あるあるその66)
    39. 小学生は「もじのけいこ」の宿題がある(愛媛あるあるその67)
    40. 県外の人が松山に来ると「松山駅」と「松山市駅」とで混乱する(愛媛あるあるその68)
    41. テレビ番組に「友近さん」が登場するとテンション上がる(愛媛あるあるその69)
    42. 愛媛大学を「愛大(あいだい)」松山大学を「松大(まつだい)」と呼ぶ(愛媛あるあるその70)
    43. とにかく「坊っちゃん」と付くものが多い(愛媛あるあるその71)
    44. 日曜は南海放送の「もぎたてテレビ」視聴から始まる(愛媛あるあるその72)
    45. スーパーフジは全国チェーンだと思っている(愛媛あるあるその73)
    46. スーパーフジのテーマソングが口ずさめる(愛媛あるあるその74)
    47. 道後温泉にあるローソンは敢えてLを消灯している(愛媛あるあるその75 )
    48. ちょっとジョギングとか始めると近所の人や友人に「愛媛マラソンでるん?」「お!とうとう愛媛マラソン?」とか言われる(愛媛あるあるその76 )
    49. カップルが土曜夜市で知り合いに発見されて、お付き合いしよるのばれる(愛媛あるあるその77)
  5. 愛媛あるあるのまとめ

愛媛あるある~みかん編~

愛媛の民にとって、みかんは買うというより貰うもの(愛媛あるあるその1)

愛媛の民は、八百屋さんやスーパーなどでみかんをあまり買わない気がします。
愛媛でも松山市とかの都心部の街のほうに住んでいる方は違うかもしれませんが、愛媛でも田舎の方は特にそうだと思います。
少なくても私は店でみかんを買ったことがありません。だいたいどの家にもみかんの箱や紙袋が転がっていて、「買うくらいなら貰っていって!」というスタンスだからです。

親戚やご近所さん、知り合いにみかん農家がいる人が多いため、愛媛に住んでいるとみかんを買うということはあまり聞きません。
特に「田舎のおばあちゃん家には無限みかんありよる」現象があります。
みかんは「わざわざ買うもの」ではなく、「常にそこにあるもの」という感じです。

地元民も分からないほどみかんの種類がある(愛媛あるあるその2)

せとか・清見・伊予柑・不知火(しらぬい)・はっさく……など愛媛県には40種類以上ものみかんが存在し、地元の民でも把握しきれていないと思います。

それぞれ収穫できる時期・旬が異なるため、愛媛のみかん農家さんの中には一年中収入を得られる方もいらっしゃるそうです。

給食で週1回くらいの割合でポンジュースが出る(愛媛あるあるその3)

愛媛県のポンジュースはご存じですよね?果汁100%のみかんジュースです。

小学校では週に1回くらいの頻度でポンジュースの日があり、給食の時間になると牛乳のほかに紙パックのポンジュースがでるのです。

「今日はジュースの日です。給食委員さんは給食室に取りに来てください」などの校内放送が流れることもあり、これは他県の学校ではまず聞けないのではないでしょうか?

この日は私も小学生ながらテンションがあがりました。

みかんが大好きな子供たちからすると、愛媛県の学校は夢のような場所でしょう。

給食で「みかんパン」というみかん味のコッペパンがでた(愛媛あるあるその4)

みかんパンはみかん味のコッペパンです。コッペパンにみかんが挟まっているのではなく、

コッペパン自体がみかんの風味がするのです。

小学校の給食などで定期的に出現していましたが、私は苦手でした。

昔の給食にはみかん果汁で炊いた「みかんご飯」が出ることもあったらしい(愛媛あるあるその5)

昔の給食には、みかんの汁で炊き上げた「みかんご飯」が出た学校もあったそうです。

私の父や母の時代らしいです。

甘酸っぱくて美味しいと言われることもある一方、独特な味わいに苦手な子供もいて、

好き嫌いが激しいメニューだったそうです。ちなみにうちの父親は好きだったらしいです。愛媛の名物作りの実験だったのでしょうか?

愛媛と言えば必ず「みかん」と言われるが、生産量は近年和歌山に負け2位になることがある。(愛媛あるあるその6)

キウイフルーツの生産量が1位なのに、相変わらずみかんのイメージが強い愛媛県ですが、みかんの生産量は、実は近年和歌山県に負けて全国2位に下がったことがあり、和歌山とはみかん生産量で毎年激戦を繰り返しています。

基本的に蛇口からみかんジュースが出ることはない(愛媛あるあるその7)

愛媛県にはみかんジュースが出る蛇口があるという都市伝説があります。

その影響で、松山の空港や道後のホテルなどに、蛇口からオレンジジュースが出る演出付きの機械が置かれています。愛媛への観光客さん用の有料飲料サービスです。

愛媛の民からすると、他県の人から「愛媛県って蛇口からみかんジュース出るの?!」といった質問は耳にたこができるほど何度も聞かれており、「そんなわけないだろ!」と内心飽き飽きしているのも事実です。

愛媛あるある~食べ物編~

愛媛県民は甘い味付けを好むらしい(愛媛あるあるその8)

甘いというのは、別に何でもかんでも砂糖を入れるということではありません。

愛媛県では麦みそや甘口しょうゆなどの甘味の強い調味料が多く使われるため、自然と料理の味付けも甘くなっているのです。

ちなみに、しょうゆが甘いのは九州地方の影響を受けているという説があるそうです。

味噌は麦味噌が主流である(愛媛あるあるその9)

麦みそは愛媛県民の家庭の味と親しまれています。

麦みそで出来たお味噌汁は優しい甘味があり、ひと口飲むとほっこりとした気持ちになります。

段々畑ばかりだった愛媛県では大豆が育たなかったため、代わりに大麦を使えば良い!という考えから麦みそが作られたと言われているそうです。

愛媛県のスーパーには麦みそを使用したインスタントのお味噌汁も販売されているなど、今なお欠かせないものとなっており、大麦の一種「はだか麦」の生産量は日本一らしいです。

お餅と言えば茶色くて甘いしょうゆ餅が意外と有名(愛媛あるあるその10)

一般的にしょうゆ餅といえば、焼いたお餅にのりを巻き、しょうゆをかけて食べる磯辺焼きをイメージするのではないでしょうか?

しかし、愛媛県でのしょうゆ餅はそうではなく、お餅の生地自体に甘いしょうゆと生姜を練り込みます。

茶色い外郎のようなものができあがりますが、これが愛媛県流のしょうゆ餅です。

よくおばあちゃんの家に行くと出されます。

お雑煮も甘い(愛媛あるあるその11)

お正月のお雑煮は各地域によって特色があり、面白いですよね。
愛媛県でも、東予中予南予という愛媛の3地区では微妙にお雑煮の作り方や味付けが違う様です。

その中でも、愛媛県の味付けが甘口であることは説明しましたが、
お雑煮もやっぱり麦味噌ベースで作られることが多く、麦味噌のお雑煮は甘い味がします。

愛媛県で新年を過ごす機会のある方は、特有のお雑煮を是非味わってみてください。

芋炊きが有名(愛媛あるあるその12)

芋炊きは、愛媛県の秋の風物詩です。

他の都道府県では「芋煮会」とか「芋煮」と呼ばれるらしいですね。

南予地方の大洲市が発祥の鍋料理らしく、里芋や鶏肉・こんにゃく・しいたけなどの具材を甘じょっぱく煮込みます。

これを河原などで大勢が集まり宴会を楽しむのです。

実際に南予地方の秋祭りや松山市内の河川敷などでも芋煮会が開催され、芋炊きがふるまわれている様です。

また、愛媛県内のスーパーでは秋になると、具材がパックになったものや、芋炊きのスープなど芋炊きコーナーが見られます。

タルトといえば和菓子である(愛媛あるあるその13)

タルトと聞いて皆さんがイメージするのは、甘いフルーツが沢山乗った洋菓子のタルトケーキですよね。

しかし、愛媛県でのタルトは、このような洋菓子のタルトではありません。

 「一六タルト」などでお馴染みの、こしあんをカステラ生地で包んだロールケーキ状の和菓子です。

しかも愛媛の民は、これこそタルトの真の姿であり世界基準だと思っています。

とんかつパフェを提供するお店が存在した(愛媛あるあるその14)

松山市駅から徒歩5分の場所に位置する「清まる」では、とんかつとフルーツを一緒に盛ったとんかつパフェを提供していましたが、惜しまれつつ2024年4月末で閉店した様です。

一見奇妙な組み合わせですが、意外にいけると評判でした。

日本全国を旅するゲーム「桃鉄(=桃太郎電鉄)」でも、愛媛県の特産品の中に登場しています。

焼き鳥が何かと日本トップクラスらしい(愛媛あるあるその15)

何故か愛媛県民は鶏料理が大好きです。愛媛県の有名な「媛っこ地鶏」が人気の原因でもあります。

串に刺さない「今治焼き鳥」などの名物もあり、特に今治は「人口あたりの焼き鳥店舗数が日本一」宣言したこともあるそうです。

愛媛県の飲み屋街には明らかに焼き鳥屋さんが多いです。

夜のお店ではアサヒSlatとアサヒSTYLE FREEいう缶のお酒を多用する。焼酎のボトルは鏡月の割合が多い(愛媛あるある16)

愛媛県内の夜のお店では、「アサヒ Slat(スラット)」と「アサヒ STYLE FREE(スタイルフリー)糖質ゼロ」が何故か多用されています。

普通の居酒屋というより、いわゆる「夜のお店」です。

アサヒ Slatは、グレープフルーツやレモン、シャルドネなど様々なフレーバーがある缶チューハイです。アサヒ STYLE FREEは「ゼロ缶」と呼ばれています。

これは東京から来たお客さん等がSlatやゼロ缶をだされて驚かれたりするらしいです。

愛媛の夜の飲み屋さんで「タワー」と言うと、シャンパンタワーではなく「スラット」と「ゼロ缶」の空き缶を積みあげることを指す様です。

原因は、以前にアサヒビールの工場が愛媛県西条市にあったから?という説があります。

夜のお店で焼酎を飲むなら、鏡月が人気らしいです。

クリスマスになると「一六のクリスマスケーキ」のCMソングが頭に浮かぶ(愛媛あるあるその17)

出典:四国名菓一六本舗 – YouTube

愛媛県では、クリスマスの時期になると「一六のクリスマスケーキ」の美味しそうなケーキのCMが流れます。
このCMを知らない愛媛県民はほぼいないでしょう。

私はこの曲を聴くと「あー今年も年末か!クリスマスが来たな」と毎年感じます。

~CMで流れる歌~

おみやげわすれないでちょうだいね

パパと指きり したんだもの

きっと大きな紙包み 今年もやっぱりそうでしょね

トロロンプルンプルン フワフワさ

今年も一六のクリスマスケーキ!

CMでは、この歌詞がメロディに乗って流れています。

パン屋さんの数が、人口あたりで日本一級らしい(愛媛あるあるその18)

愛媛県は何と、人口に対してのパン屋さんの数が日本国内で一位を記録しているらしいです。

愛媛の民はみんなパンが大好きです。

パン屋さんは結構西日本に固まっているので、天気が良くて暖かい地方に多いのかもしれません。

唐揚げ専門店が多い(愛媛あるあるその19)

愛媛県では、唐揚げが大人気で次々と専門店がオープンしています。

愛媛の民はみんな唐揚げが大好きなのです。

理由は定かではなく、「気付いたらブームになっていた」という状況らしいです。

「キウイフルーツの生産量が日本一」というのを県外の人は知らない(愛媛あるあるその20)

意外かもしれませんが、愛媛県はキウイフルーツの生産量が30年以上日本一というデータがあります。

せっかく1位なのにも関わらず、みかんばかりが有名になり、県外の人はほとんどこの事実を知らないかもしれません。

お祭りの定番屋台「東京ケーキ」が愛媛県だけのものと知りびっくりする(愛媛あるあるその21)

愛媛県のお祭り屋台には、ベビーカステラに似たお菓子である「東京ケーキ」がよくでています。

ただ、「東京」と付くものの、この呼び方は全国区ではなく、東京の人にも東京ケーキの存在は通じません。東京ケーキの屋台は愛媛県独特の物らしいのです。

なぜこの呼び方になったのか、なぜ愛媛県の名物なのかはいまだに謎ですが、長いこと親しまれているのです。
私は幼いころからお祭に行くと必ずと言っていいほど東京ケーキを食べていました。
甘くてコロコロかわいく、未だに家族みんな東京ケーキが大好きです。
お祭りのお土産も大抵東京ケーキでした。
袋には東京タワーのイラストが描いてあり、子供の頃から東京への思いが募りました。

東京ケーキのパッケージ

「マダムロシャス」という愛媛の民オリジナルカクテルが存在する?(愛媛あるあるその22)

マダムロシャス

愛媛県のイカしたバーではマダムロシャスというカクテルがあります。
マダムロシャスは愛媛の民専用のカクテルらしいのです。
他県では、バーで「マダムロシャスください」と言っても通用しないらしいです。

実は日本全国的には「マダムロシャス」とは「カシスグレープ」と呼ばれるかなり一般的なカクテルとのことです。
作り方はカシスリキュールとグレープフルーツジュースを使ったすっきりしたカクテルとのこと。

なぜ愛媛の民からはマダムロシャスと呼ばれるのか?所説あるらしいですが、
マダムロシャスは今宵も愛媛の夜を彩ります。

愛媛あるある~言葉編~

「激チャ」という言葉がある(愛媛あるあるその23)

この「激チャ」は、文字通り激しくチャリ(自転車)を漕ぎ、急いで向かうことを意味しています。

当然他県では通じませんが、愛媛県内では、遅刻しそうになった時などによく使われる言葉です。「あー遅刻した!今から激チャで向かうけん待っといてや」の様に使います。

模造紙のことを「とりのこ用紙」と呼ぶ(愛媛あるあるその24)

小学生の自由研究や、学校の授業での発表などでよく使っていた大きな紙の模造紙ですが、

これも地域によって呼び方が異なると思われますが、愛媛県では模造紙のことを「とりのこ用紙」と言います。

名前の由来は諸説あり、最も有力なのは鳥の子色(鶏の卵のような色)に似ているから、というものらしいです。

他県では馴染みのない呼び方のため、通じなかった時にがっかりする愛媛の民は多くるらしいです。

「いきし、かえりし」(愛媛あるあるその25)

「いきし、かえりし」と聞いて何のことかイメージが付くでしょうか?

愛媛県民は行き道や行く道中のことを「いきし」、帰り道や帰りの道中のことを「かえりし」と言います。

「いきしに○○寄ろうわい」は、愛媛に住んでいると何度も聞くフレーズです。

愛媛では運ぶことを「かく」という(愛媛あるあるその26)

「そこの机かいといて~」と言われたら、普通は「書いといて」?「掻いといて」?と混乱するでしょう。

愛媛県では物を運ぶことを「かく」と言うのですが、このようになかなか県外の人には通じない方言ですよね。

黒板消しのことを「ラーフル」という(愛媛あるあるその27)

黒板消しのことを「ラーフル」と呼ぶ愛媛の民が一定数います。私もそうでした。

おしゃれに聞こえますが、見た目は普通の黒板消しと何も変わりはありません。

諸説ありますが、鎖国中にオランダと交流があったのと同時期に黒板を使っていたことから、「ラーフル」という言葉自体実はオランダ語だという考えなどが有力です。

また、文房具メーカーでは商品名に「ラーフル」を入れている所もいまだにあります。

しかし若い世代には通じなくなってきているため、もはやだんだん消えかかっている呼び名らしいです。

愛媛県では「を」を「Wo(ウォ)」と発音するが、他県では「O(オ)」と発音する(愛媛あるあるその28)

皆さんは「を」の字は普段どうやって発音しているでしょうか?

一部の調査において、愛媛県では「Wo(ウォ)」としっかり発音するのに対し、他県では「O(オ)」と発することが分かりました。

世間の反応を見ると、他県でも「Wo(ウォ)」と発音する人はちらほらいますが、愛媛県民の多くがこの発音であることから、方言なのではないか?とも思われています。

愛媛あるある~暮らし編~

街にオレンジ色が多い(愛媛あるあるその29)

愛媛県の街では、市内電車やバス・伊予鉄電車など様々な公共交通機関がオレンジ色に包まれています。

また、松山市内を走る路面電車の中には、つり革にみかんのモチーフがついており、あらゆるところにオレンジ色やみかんデザインのものがあるのです。

街のあちこちに俳句ポストがある(愛媛あるあるその30)

愛媛県の松山市が「俳句の街」とか「俳句の里」と呼ばれているのを知っていますか?

松山市は、正岡子規や高浜虚子など有名な俳人の出身地であることや、小説「坊っちゃん」の舞台となったことで有名なため、俳句の街とされているのです。

松山市駅からお城に向かって歩いていると花園町あたりの歩道に俳句ポストがあったり、松山城山ロープウェイにも俳句ポストがあったりと誰でも自由に俳句を投函できるようになっています。

愛媛の小学校では俳句の教育がマストです。

四国の中では愛媛県が一番都会だと思っている(愛媛あるあるその31)

愛媛の民は、若者世代から働き世代、さらに高齢者世代まで幅広い世代の住民が口を揃えて言うことがあります。

「愛媛は四国の中で一番栄えとるけんね」

確かに街は栄えていて、なかなか都会度が高いと言えるかもしれません。

また、同じ四国内の香川県高松市を都市のライバルとしている愛媛の民も多いです。

愛媛の民の学生の自転車は「ロココ」に乗っている率がものすごく多い(愛媛あるあるその32)

皆さんは「ロココ」という自転車をご存じでしょうか?

ロココはブリヂストン製の自転車で、愛媛県では中学生や高校生など学生のかなりの率がこれに乗っています。私も未だに中学の時に買ってもらったロココを愛用しています。

「特にこだわりはないが、みんな乗っているからロココに乗るのが当たり前だと思って無意識のうちにロココを選んでいた」という人もいれば、「フォルムがなめらかでかわいい」と褒める人までいて、ロココが選ばれる理由は様々です。

また、親の間では「ロココを買ってあげるのが松山の親」などという考えも根付いている様で、半ば伝統のようになっている地域もあります。

愛媛県で学生の自転車の集団に遭遇した際は、確認してみてください!

ロココは自転車の中でもかなり高額なのに、この普及率は謎です。

ロココは比較的高価な自転車なので、親から子供へ、兄から弟へなど引き継がれることが多いです。

松山市民は渇水に対して敏感である(愛媛あるあるその33)

平成6年に起きた渇水以降、松山市民は水不足を深刻に捉えています。

テレビや新聞で貯水率が表示されたり、X(旧Twitter)でも石手川ダムの放出量・貯水量などが定期的に配信されたりし、それをまめにチェックしているのです。

ちなみに、これほど渇水に対して敏感なのは松山市民だけで、愛媛県の他の市は水不足の危険が薄いことから素知らぬ顔をしている気がします。

愛媛県西条市は水道代が無料の地域がある?(愛媛あるあるその34)

愛媛県西条市には、西日本最高峰の「石鎚山」が存在します。

この石鎚山から天然水が豊富に湧き出るため、西条市では上水道料金がからない地域があるらしく、下水道料金だけで生活できてしまうらしいです。

固定費の削減にもつながるため、上水道代無料は家庭にとても優しいと言えます。

水不足にある松山市からするととても羨ましい状況です。

東予・中予・南予で住む人の性格が違うと感じている(愛媛あるあるその35)

愛媛県では県を3つの地域に分ける際、東予(とうよ)・中予(ちゅうよ)・南予(なんよ)と呼びます。

かつて愛媛県は「伊予(いよ)」と呼ばれていたため、東から南にかけて伸びる愛媛県を方角ごとに「予」をつけて地域分けしているのです。

面白いことに、この3つの地域で住民の性格が違うと感じている愛媛の民が結構います。

そもそも、東予では製造業、中予では俳句などの文化、南予では愛媛県の1番のイメージでもあるみかんの生産業や漁業といったように、3つの地域は得意ジャンルが異なっているので、それが民の性格に影響しているのかもしれません。

また、愛媛県民は温厚な人が多いと言われることがありますが、全員が優しいわけではないという意見も出ています。

南予はイメージ通り、住民同士の挨拶がまめで親しみやすくて優しい人が多いですが、東予では逆に、関西に近いから明るい方が多いとか言う人もいるらしいです。

県外出身の方にとっては、愛媛県民は等しく温厚というイメージが広まっているかもしれませんが、長く愛媛に住む人からすると、地域によってちょっとずつ違いがあるのです。

誕生月には割引で観覧車「くるりん」に乗れる    (愛媛あるあるその36)

松山市駅に併設する伊予鉄高島屋の屋上には、「くるりん」という観覧車があります。

くるりんの通常ゴンドラは800円、シースルーゴンドラは1,300円ですが、誕生月に身分証明書を提示すると、一緒に行った友人やご家族も含めてくるりん通常ゴンドラが500円で乗ることができます。

全体の2台しかないシースルーゴンドラは壁も床も透明になっていて、空中浮遊のような感覚を楽しめます。

飲食物の持ち込みは禁止ですが、松山市が見渡せるので夜は特に綺麗です。誕生月になったら行ってみてください。

アマンダコーヒーは全国チェーンだと思っている(愛媛あるあるその37)

アマンダコーヒーというカフェを聞いたことはありますか?

アマンダコーヒーは愛媛県版スターバックスのような存在です。

メニュー数がとても豊富なため、愛媛県民からとても愛されています。

平日の夕方や休日は特に満席になることが多く、単にカフェを楽しむ方以外にも、勉強する学生さんや、お仕事をする方など、様々な目的で利用されているのです。

アマンダが愛媛だけと知りショックを受ける愛媛の民は多いです。

愛媛の民はリーダーシップを取りたがらないらしい(愛媛あるあるその38)

愛媛県民にはリーダーシップが強い人よりも、メンバーシップを図れる人が多いらしいです。

温厚な性格の人が集まっているためなのか、または揉めごとや面倒臭いことに巻き込まれたくないのか、「誰かがやってくれるだろう……」という気持ちが強く出ています。

私も確かに思い当たります。

愛媛県出身の総理大臣は今までにひとりもいない(愛媛あるあるその39)

すぐ上で述べたように、愛媛県の県民性でもある「リーダーシップを取ろうとしない」ことが影響しているのか、四国の他3県出身の歴代の総理大臣はいるのに、愛媛県は唯一総理大臣が出ていません。

エミフルMASAKIに行くとよく知り合いに遭遇する(愛媛あるあるその40)

愛媛県内でファッションやグルメ、映画などが楽しめる大きなショッピングモールと言えば、エミフルMASAKIです。

愛媛県は四国にあるというもあってか割と田舎なので、若者が遊ぶ場所がとても少なくなっています。

そのためどうしても遊びに行く場所がエミフルMASAKIに集中してしまい、買い物に行くと高確率で知り合いに遭遇してしまうのです。

土日に行くと車が駐車場に入れないほど混雑しています。

愛媛の民は意外と道後温泉に入ったことない(愛媛あるあるその41)

歴史ある観光地として有名な「道後温泉」ですが、愛媛の民にとっては道後温泉に入ったことがあるという人は全員ではないイメージがあります。

私も最近まで入ったことが無かったです。

「いつでも行ける」と思っているのか?「観光客用」だと思っているのか?

特に愛媛の若者に多い傾向です。

東京の人が東京タワーに登ったことが無い現象と一緒だと思われます。

松山市の歩行者を守る「オレンジおばさん」がいらっしゃる(愛媛あるあるその42)

愛媛県松山市の大街道や銀天街のアーケード内、また松山市駅周辺には「自転車から降りましょう」「自転車は駐輪場へ」という様なプレートを持ってオレンジの上着を羽織った、通称「オレンジおばさん」がいらっしゃいます。

アーケード内や裏路地への路駐を減らすためや自転車乗り入れ禁止地帯を守る活動をしており、特に自転車に乗る学生や社会人の間では大変有名です。

市から雇われたオレンジおばさんたちは、様々な場所に佇んでいらっしゃいます。春夏秋冬、暑い日も寒い日も関係ありません。

愛媛の歩行事情を守っているすばらしい方々です。愛媛の誇りです。
私はオレンジおばさんを見るたびに、愛媛に生まれてよかったと思います。

ブルゾンはオレンジではない方もいらっしゃいます。

松山市はそこそこの都市としては家賃がものすごく安い(愛媛あるあるその43)

松山市は物価が安いことや街がコンパクトになっていることから、住みやすい街で有名ですが、更にもうひとつ良いところがあります。

それは、家賃の安さです。

松山市の賃貸は、ワンルーム1万円台から入居できる物件が数多くあります。

あまりの安さに「事故物件なんじゃない!?」と衝撃を受ける方も結構いますが、実際はそんなことはなく、単純に家賃が安いだけなのです。

松山の私の知り合いの不動産屋さんは「そこそこの都市としては日本一安い」と言っていました。

伊予の早曲がり(愛媛あるあるその44)

県外から来た人が口を揃えて言うことがあります。

それは「愛媛の人って運転荒い!」や「愛媛は危ない運転が多い」というものです。

「伊予の早曲がり」は、この事実に沿った言葉ですが、他県の方は馴染みがないでしょう。

これは右折したい際、対向車が来ないタイミングを待つのではなく、信号が青になったと同時に右折することです。

実際に歩行者を優先としなければならない場面でも、車がそれを無視して通過することがあるので、ヒヤッとする瞬間がちょくちょくあります。

これは大変よくない愛媛の民の習慣です。

はやく無くなってほしいです。

地元愛が強い(愛媛あるあるその45)

愛媛県民は特に地元愛が強く、進学や就職の際に県外へ出たがらない人や、一度出たとしても戻ってくる人が多いらしいです。

確かに私の周りもそうですね。

とべ動物園のシロクマのピースは皆のアイドル(愛媛あるあるその46)

日本で初めて人工哺育に成功したホッキョクグマ、「シロクマのピース」を知っていますか?

ピースは1999年12月2日に誕生したメスのホッキョクグマです。当時は全国区のテレビでも取り上げられました。

ホッキョクグマの人工哺育はとても難しく、半年以上育つ例が極めて低い中、ピースは今でも元気な姿を見せています。

とべ動物園の公式ホームページに行くと、ピースの生い立ちやフォトギャラリー・ピースNEWSなどを読むことができ、ピース愛に溢れています。

ピースは愛媛の民のアイドルであり、誇りなのです。

給食の紙パックの牛乳のイラストが、たまにシロクマのピースの絵柄になる(愛媛あるあるその47)

普段の牛乳パックはごく普通のパックですが、たまにシロクマのピースの絵柄の入った牛乳パックになります。愛媛の子供はピースのファンが多いので、それを見ると若干テンションがあがりました。ピースの誕生日12月2日の給食の日には愛媛中の牛乳パックがピース絵柄になるとの噂もありました。

鉄腕ダッシュのDASH島がある(愛媛あるあるその48)

テレビ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』でお馴染みの「ダッシュ島」は、実は愛媛県にあります。

ダッシュ島の正式名称は「由利島(ゆりじま)」と言い、愛媛県松山市の沖合に位置しているのです。

所有者がいるので勝手に上陸することはできませんが、飛行機の窓から見えたりします。

たかだ引越センターのCMは全国で流れていると思っている(愛媛あるあるその49)

出典:【公式】たかだ引越センター – YouTube

たかだ引越センター(旧:高田引越センター)は、松山市にある引越業者です。

CMのインパクトが強く、当然全国放送だと思っている愛媛の民が結構いますが、CMも愛媛県だけで放送されています。

14歳になる学年で「少年式」という儀式を学校ごとに行う(愛媛あるあるその50)

愛媛県では中学2年生を対象に、「少年式」という儀式が開催されます。

内容は学校ごとに少しずつ異なりますが、体育館で校長先生の話を聞いたり、特別行事に参加したりすることが多いです。

これは奈良時代以降に男子が成人を示した儀式である「元服」に由来すると言われるもので、この伝統行事を通して、大人の自覚を持つことを狙いとしています。

野球拳と言うと夏祭りが頭に浮かぶ(愛媛あるあるその51)

そもそも「野球拳」とは松山市に伝わる宴会芸で、和太鼓や三味線に合わせて歌や踊りを楽しむものです。

松山市では夏に「松山野球拳おどり」が開かれていて、ここでも様々な企業や団体が、音楽に合わせて演舞を披露します。

この経緯もあって野球拳と言うと、じゃんけんに負けたら洋服を脱ぐ例のやつではなく、夏のお祭りが先に浮かぶのです。

「恋人の聖地」と名付けられている場所が多い(愛媛あるあるその52)

愛媛県には、恋人の聖地と呼ばれる場所が多いです。

伊予灘のサービスエリアや双海町にあるふたみシーサイド公園や、その他夜景を楽しめるポットがあちこちにあり、それらにはたまにカップルで南京錠をかけるエリアが設置されています。

ちなみに伊予灘のサービスエリアにも、南京錠をかけられるフェンスが設けてられていましたが、あまりの重さでフェンスが壊れてしまい撤去されたらしいです。

松山市では、松山城がある城山の景観を超える高さの建築物を建てることができないらしい(愛媛あるあるその53)

松山市では景観保護のために、松山城が建つ城山の景観を損ねる高いビルを建ててはならないという規制を設けているそうです。

このせいか松山市には高いビルがあまりなく、都会度が高いと言われているにも関わらずどこか田舎っぽさを感じる住民も多いです。

「みきゃん」がどこにでもありすぎ・多用しすぎ。だがそれでいい(愛媛あるあるその54)

「みきゃん」は、愛媛県の魅力をPRするために生まれたゆるキャラです。

可愛らしい見た目で人気のためグッズも色々出ていますが、あまりにも推しすぎてどこにでも出没しています。

観光スポットだけでなく医療機関にまで登場したり、街中ではみきゃんがプリントされたバスやタクシーが走ったりしているのです。

みきゃんは愛媛県のイメージアップのために県内・全国各地を飛び回っているので、仕事を選びません。とりあえずどこにでも現れますし、県内でも多用しまくっています。

学生バーという飲み屋の文化がある(愛媛あるあるその55)

松山市には、学生が求めるものを集めた「学生バー」というものがあります。

バイトは学生で、お客さんも基本学生ばかりという不思議な飲み屋です。

日本には学生が商品を展開したり店舗を開いたりする文化がまだ少ない……という考えから生み出された場所らしいです。

カラオケやダーツ・ゲームなどで遊べる飲み屋さんで、基本定額料金の飲み放題で安いです。学生の出会いの場になっています。

学生ではない大人は入店しづらい場所です。

愛媛発祥と言われており、博多に飛びしたという噂です。

自慢するのが苦手らしい(愛媛あるあるその56)

温厚だのリーダーシップが取れないだの言われている所以なのか、愛媛県民は自分たちの良い所をアピールするのが下手らしいです。

そのせいもあって、みかん以外の特産品がなかなか他県に伝わりません。

東京が好き(愛媛あるあるその57)

愛媛県民は、東京のことが大好きです。私もそうですし私の周りも皆そうです。

同じ西日本内での大都市である広島や大阪に行くこともありますが、興味は東京に向いています。

「俳句甲子園」が意外と熱い(愛媛あるあるその58)

松山のアーケード街では、毎年高校生の「俳句甲子園」が行われます。

文字通り、日本全国の高校生が俳句で競い合うのです。

俳都・松山開催だけあってレベルはかなり高く、詠んだ句に対して質問や歓声がおこるなど、意外と熱く本格的です。

小学校の夏休みで俳句の宿題が出る(愛媛あるあるその59)

「俳句の街」と言われるだけあり、県内の学校では宿題として俳句が出ることがあります。

また、夏休み中に40句の俳句を作るなど、多めに指定されることも珍しくありません。

その俳句の宿題を親に頼みがち(愛媛あるあるその60)

そして、急に俳句作成と言われてもなかなか思い浮かぶものではなく、その俳句の宿題をついつい親に頼みがちになってしまいます。

その親に作ってもらった俳句で賞を取りがち(愛媛あるあるその61)

更に、実は親が作った俳句なのに、その俳句が優秀賞などに選ばれてしまい気まずい想いをしたことがあります。

プールに入るときは「命札」を持参する(愛媛あるあるその62)

愛媛県内の学校では、プールの授業時に「命札(いのちふだ)」というものを持参しなければならない所が結構あります。

命札は、かまぼこ板に自分の名前を書いたもので、安全管理のために用いられています。

それを授業前に提出し、授業が終わったらまた持ち帰るというシステムです。

命札を忘れるとプールに入れないので、愛媛のプールの授業には水着と命札が必須です。

松山市では大街道の入り口付近から松山市駅までのあたりを「街(まち)」と呼ぶ(愛媛あるあるその63)

例えば「今後の土曜日は街に買い物行こうや」とか言われることがあります。

他県の人からするとどの範囲が街なのか分かりにくいですが、愛媛県松山市で「街(まち)」と言うと、大街道の入り口付近から松山市駅までの辺りのことを指します。

ロードバイクなどの自転車の楽しみを推奨している(愛媛あるあるその64)

愛媛県はしまなみ海道が通じておりサイクリングロードが多くあるため、「サイクリストの聖地」と呼ばれることもあります。

速く走れることに特化したロードバイクなども人気で、ロードバイクを中心としたサイクリングサークルが作られるほどです。

地元の秋祭りが盛大で、学校は休みになるところが多い(愛媛あるあるその65)

愛媛県で行われる秋祭りは、神輿同士をぶつけ合うなど激しいものが多く、毎年盛り上がります。

お祭りに対する姿勢が他県に比べて熱心で、参加のために一斉休校が許可されることも少なくありません。

PUMA(プーマ)のジャージの人気率が異常に高い(愛媛あるあるその66)

愛媛県の中高生の間では、プーマのジャージが人気です。

親しみを込めて「プージャー」と呼んでいたり、ドン・キホーテで沢山売っていたり、プーマ愛に溢れています。

小学生は「もじのけいこ」の宿題がある(愛媛あるあるその67)

「もじのけいこ」は愛媛県教育会が提供している、愛媛の民専用の教材です。

いわゆる「書き取り」のためのテキストで、短い文章を書いて文字の練習をします。

他県ではもじのけいこが無い?と聞くと皆衝撃を受けます。

県外の人が松山に来ると「松山駅」と「松山市駅」とで混乱する(愛媛あるあるその68)

愛媛県には「松山駅」と「松山市駅」のふたつが存在します。

どちらも松山市にありますが、松山駅はJR線、松山市駅は伊予鉄線の駅です。

名前が似ているので、県外の方は特に混乱するでしょう。

テレビ番組に「友近さん」が登場するとテンション上がる(愛媛あるあるその69)

お笑いタレントの友近さんは、愛媛県出身芸能人の代表格です。

県内のレギュラー番組やCMの出演歴が数多くあり、現在も大活躍しているのはご存じの通りです。愛媛県のアピールのために活動していることもあって、テレビ番組に友近さんが出ると盛り上がります。

愛媛大学を「愛大(あいだい)」松山大学を「松大(まつだい)」と呼ぶ(愛媛あるあるその70)

国立の愛媛大学と私立の松山大学は、どちらも松山市内にある大学で、道を挟んで隣り合って建っています。

また、愛媛大学は略して「愛大(あいだい)」、松山大学は「松大(まつだい)」と呼ばれています。愛媛で大学生ですと言うと「へー大学生なんや、あい?まつ?どっちか?」とか言われることがあります。

私の親戚が宮城県の仙台にいるのですが、宮城では国立の東北大学を「トンペー(東北)」東北学院大学を「ガクイン(学院)」と誰もが呼ぶそうなのですが、それに近いと思います。

とにかく「坊っちゃん」と付くものが多い(愛媛あるあるその71)

夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台になったことから、松山市はとにかく、坊っちゃん〇〇と命名される場所やものが多いです。

坊っちゃんスタジアム・坊っちゃん団子・坊っちゃん列車・坊っちゃん劇場・坊っちゃん湯・坊っちゃん文学賞・坊っちゃん電力事業部(株式会社エネワンでんき)……など多数活用されています。

日曜は南海放送の「もぎたてテレビ」視聴から始まる(愛媛あるあるその72)

「もぎたてテレビ」は南海放送の提供する、愛媛県の人気情報番組です。

グルメや街の特集などを組み、愛媛県の魅力をPRしています。

現在は日曜日のお昼11時45分~放送しており、毎週日曜日はこの「もぎたてテレビ」鑑賞から始まる愛媛の民が多いです。

我が家でも日曜は家族で朝ご飯と昼ご飯を一緒にしたものを食べながら、もぎたてテレビを見ることから始まります。

もぎたてテレビで愛媛内のスイーツなどの飲食店の紹介を見て「おー!これ美味しそうや!行ってみようや!」と家族揃ってそのまま車に乗り込みお伺い!もたまにあります。

スーパーフジは全国チェーンだと思っている(愛媛あるあるその73)

スーパーフジとは、中国・四国エリアに展開しているスーパーマーケットチェーンです。

愛媛県に店舗が多く、まさに愛媛の民の台所となっています。店舗の広がりは四国4県を始め広島県・山口県などまでになっていますが、愛媛の民は全国チェーンだと思い込んでいる人が多いです。

私も子供の頃は、フジはスーパーの総称の意味だと思っていました。

スーパーフジのテーマソングが口ずさめる(愛媛あるあるその74)

スーパーフジ

あの頭に焼き付いている素晴らしい「その手から~この手にフジ~!」という曲は正式には「ハッピーショッピングフジ」という曲です。うちの父は東京への単身赴任から帰ってきて、スーパーフジのテーマソングを数年ぶりに聞いて涙を流したそうです。

(ハッピーショッピングフジの歌詞)

私に夢をくれる人
あなたのその手は大きくて幸せの便り届く日は
あなたのその手が温かい
その手からこの手にフジ
その手からこの手にフジ
いいもの手渡しハッピーショッピングフジ

私の胸の花園に
あなたのその手が花を植え小さな子供が鳥になる
あなたのその手が海になる
その手からこの手にフジ
その手からこの手にフジ
いいもの手渡しハッピーショッピングフジ

私はある日旅人で
あなたのその手は道しるべ明日の向こうの虹を指す
あなたのその手は美しい
その手からこの手にフジ
その手からこの手にフジ
いいもの手渡しハッピーショッピングフジ

道後温泉にあるローソンは敢えてLを消灯している(愛媛あるあるその75 )

LAWSON写真
Lに燕の巣

道後温泉近辺に遊びに行き、夕方以降暗くなってからコンビニエンスストアのローソン道後ハイカラ通店の前を通ると、店の正面のLAWSONのLだけが電気が消えている?のが分かります。

これは、Lの字のところに燕の巣があるからで、
このお店が燕のことを思い、敢えてLの字だけを消灯させているのです。

この話は割と有名で、愛媛の民の優しさを象徴している気がします。

ちょっとジョギングとか始めると近所の人や友人に「愛媛マラソンでるん?」「お!とうとう愛媛マラソン?」とか言われる(愛媛あるあるその76 )

愛媛マラソン

愛媛マラソンは61回も開催された日本全国でも有名なマラソン大会です。

開催日は誰もが応援に行き、知り合いも多数参加します。なので愛媛でちょっとスポーツウェアで走るところを見られると「愛媛マラソン参加するん?」的な質問をされがちです。

カップルが土曜夜市で知り合いに発見されて、お付き合いしよるのばれる(愛媛あるあるその77)

松山市土曜夜市
土曜夜市

土曜夜市は6月から7月の土曜日の昼から夜にかけて、松山の屋根付き商店街である大街道と銀天街にズラッと屋台が並ぶお祭的なイベントです。愛媛の民はお祭やイベントが大好きなのでものすごく人が集まり、まっすぐ歩けないほど混雑します。愛媛の民は毎年夜市の開催を楽しみにしています。夜市は愛媛の夏の風物詩で愛媛県各地で開催されます。
愛媛の民のカップルはこぞって一緒に遊びにいくので、この夜市で友人に初めて一緒にいるところを発見され「あんたら付き合っとったんや~!」とカップルデビューの機会になることが多いです。

愛媛あるあるのまとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

愛媛県と言われて一番イメージの強いみかんにまつわるあるある話から、その他の食文化のあるある、更には暮らしのあるあるについてご紹介しました。

県内の方は「あるある!」と共感できたのではないでしょうか?

また、県外の方は、驚かされる豆知識や笑えるエピソードまで色々発見できたのではないでしょうか。これほど面白いネタを持つ愛媛県に、今後是非訪れてみてください!