DTI SIMは、大人から子供まで使いやすい、今クチコミで話題の格安SIMです。
5つあるプランはどれも金額が落ち着いていて選びやすく、大人が以前使っていたスマホにDTI SIMを挿入して子供のお下がりにするなどの、柔軟な利用も活発化しています。
また、具体的なプランに関しては、低価格なものも使い放題に近いものもあり、豊富です。
1GBで660円などの低額プランで単純にスマホの利用料金を抑えることも、インターネットの使い放題プランをコスパ良く使うこともでき、データの使用量に合わせたプラン選びが可能になっています。
更に、半年間の割引期間が適用されたり、DTI会員限定の優待でホテルや映画館などの各施設が安く済ませられたり、ずっとお得を感じながら使い続けられるでしょう。
以上の理由から、DTI SIMは長期間続けたくなる要素が満載の格安SIMとして、老若男女から親しまれているのです。
本記事では、DTI SIMの口コミや評判、メリット・デメリットについて解説します。
「格安SIMの選び方がわからない…!」とお悩みの方にもおすすめの内容ですので、是非ご一読ください。
※記事内容は2024年4月10日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。
DTI SIMの概要

DTI SIMとは、今評判の格安SIMのひとつです。
少量+低価格で節約しながら使うことも、インターネットの使い放題プランで好きなだけ利用することも可能で、自身に合ったプランを選択できます。
おおまかな料金設定は以下の通りです。
使用容量 | データのみ | データ+SMS | 音声 |
1GB | 660円 | 825円 | 1,320円 |
3GB | 924円 | 1,089円 | 1,639円 |
5GB | 1,342円 | 1,507円 | 2,112円 |
10GB | 2,310円 | 2,475円 | 3,080円 |
毎日1.4ギガ使い切り | 2,420円 | 2,585円 | 3,190円 |
◎データのみ……データ通信専用のプランです。
◎データ+SMS……データプランにSMS機能を追加したプランです。
◎音声……データ通信のほかに音声通話も行えるプランです。その分、料金は少し高めになっています。
DTI SIMで特に評判なのが、一番下の毎日1.4ギガ使い切りプランです。
毎日1.4GB使うと1か月あたり42GB以上ということになるのですが、それなのに10GBのプランとそこまで金額の差がないからです。
1.4GBまでなら高速通信で使い放題なので、LINEやSNS閲覧・動画の再生をよくする人には特にぴったりと言えます。
また、1~5GBの小さなプランに関しては、もっと低価格に設定している所もあるため最安値とはいきませんが、データ容量の繰り越しや追加にも対応していてコスパが良いことに変わりありません。
DTI SIMでなら、自分に見合うプランを見つけるのは結構容易いでしょう。
DTI SIMのクチコミ
クチコミでは、速度の安定性やDTI Club Offの恩恵をたっぷり受けられることへの満足がよく語られています。
安さと速さを守れれば使い心地は問題ありませんし、そこに全国の各施設の優待が利けば、格安SIMとは別のフィールドでも有意義な生活が送れて一石二鳥です。
一部では、10万円以上浮いたという驚異のエピソードもあり、DTI SIMで与えられるサービスの幅の凄さに思わずにやけます。
この特典に惹かれて新規申し込みするのも良いでしょう。
DTI SIMの良い評判
1.お試しプランがある
DTI SIMには「お試しプラン」と呼ばれる、初めてDTI SIMに登録した方専用のプランがあります。
半年間月額料金が値引きされるので、非常に評判です。
気になる方は是非申し込んでみましょう。
お試しプラン一覧
◎でんわ定額プラン3GB
10分以内の国内電話が何度でも無料なプランです。
通常、このかけ放題プラン込みだと2,541円(税込)かかるところ、半年間1,672円(税込)で利用できます。
◎半年お試しプラン3GB(データプラン/データSMSプラン)
データおよびデータ+SMSのプランです。電話のかけ放題機能はありません。
従量制のため、半年間の月額基本料金が実質0円です。
これらお試しプランはどれも半年間お得に利用でき、7か月目から通常料金が発生します。
また、申し込み時の事務手数料3,300円(税込)やオプションの利用料金などは別途かかるので、その点は注意が必要です。
2.ドコモ回線なので繋がりやすい
DTI SIMはドコモと同じ回線を使用しているため、全国どの地域にいても電波が届きやすいです。
一般的に混みやすいお昼時などを上手に避ければ、比較的高速通信を守れるでしょう。
また、ドコモ回線なので、元々ドコモの端末を使用中だった人はSIMカードを挿し直すだけですぐに使い始められます。
ソフトバンク・auの人もSIMロック解除さえ行えば問題ありません。
3.光回線とのセット割がある
現在、DTI SIMとDTI光の同時利用をすれば、DTI 光の方の月額料金が165円割引になるサービスが実施されています。
DTI光は、高速通信が可能な光回線です。
既に加入済みの方は自動的にこの割引が適用されるので、心配要りません。
また、専用ページから新たに申し込むことも可能なので、光回線を検討中の方は、割引を目当てにDTI光に登録するのも悪くないでしょう。
4.DTI会員向けの特典サービスが充実
DTI SIMを契約すると「DTI Club Off」という、DTI会員だけの特別なサービスの対象になることができます。
国内の宿泊施設やレストラン・テーマパークなどを特別優待価格で利用できたり、カラオケや温泉なども半額になったり、とにかくメリットだらけです。
SIMの内容そのものも充実していますが、「DTI Club Off」は完全にその外側の話で、それでもこれだけの見返りがあるのは親切すぎるとしか言いようがありません。
優待の対象となる施設は国内で約20,000か所以上とも言われ、この特典は旅行や遊びに欠かせない存在になることでしょう。
5.「毎日1.4ギガ使い切りプラン」ならインターネットが使い放題
DTI SIMには、少し変わった名称の料金プランがあります。
「毎日1.4ギガ使い切りプラン」と言い、何となく他所では耳慣れません。
これは毎日1.4GBを利用できるプランで、この間ならずっと高速通信なので、インターネットを長時間快適に使うことができます。
単純計算すると1か月で42GB以上も余裕があるということになり、インターネットの使い放題プランと思っていただいて構いません。
SNS閲覧が癖付いている方や、YouTubeなどの動画サイトをよく覗く方などにはもってこいでしょう。
1日で1.4GB使い切ると低速になってしまうものの、日付が変わると使用可能データ容量がリセットされるため、またすぐ高速通信に戻るのです。
詳しい料金形態は、下記です。
・データのみ……2,420円
・データ+SMS……2,585円
・音声……3,190円
趣味や仕事で多くのデータ容量を必要とする人ほどコスパの良さを感じられます。
同じDTI SIM内の、10GBのプラン料金と比較しても100円程度しか差がないため、沢山使う場合はこちらの方が親切かつお得でしょう。
6.お得な電話オプションが付けられる
DTI SIMでは、「おとくコール」「おとくコール10」と呼ばれる電話のオプションを付けることができます。
それぞれ音声プランに申し込めば追加できるので、電話機能を頻繁に利用する人は検討の余地があるでしょう。
◎おとくコール
月額料金は基本的に無料です。
30秒ごとに11円かかり、使った時間の分だけ金額が増えていきます。
◎おとくコール10
月額902円(税込)です。
10分以内の国内電話であれば何度でも無料でかけ放題になり、通話時間がそれ以上延びると30秒ごとに11円ずつ金額がアップしていきます。
オプションなしの通常の電話料金は30秒で22円なため、「おとくコール」も「おとくコール10」も、だいぶお得です。
また、これらオプションの利用には「おとくコールアプリ」という専用アプリが必須なので、申し込んだ方はこのアプリのインストールも忘れずに行ってください。
7.データ容量を翌月に繰り越せる
DTI SIMの各プランでは、契約したデータ容量分を全て使い切れなくても翌月に繰り越すことができます。
例えば5GBのプランに入っても3GBしか使わなかった場合、余りの2GB+元の5GBが翌月のデータ容量になるわけです。
この残った分でいつもより沢山SNSを見に行ったり、動画・音楽視聴で遊んだりできるので、お楽しみタイムが増えたと思って是非、余すことなく使いましょう。
8.データ容量の追加ができる
DTI SIMでは、不足に応じて都度データ容量をチャージすることができます。
追加可能な量とその料金は、以下の通りです。
500MB……330円(税込)
1GB……550円(税込)
他所の格安SIMサービスではあまり見かけない、500MBを選べるところがポイントです。
追加はしたいけれど1GBでは多いので逆に余ってしまいそう……という場合などに最適でしょう。
DTI SIMの悪い評判
1.追加のデータ容量がやや高額
すぐ上のメリットでも述べた通り、DTI SIMでは、使っているうちにデータ容量が不足しても、330円(税込)で 500MB、550円(税込)で1GBを都度追加することができます。
追加可能なデータ容量はだいたい1GBからにしているところが多いので、半分の500MBも選べるのは素晴らしい点です。
1GBも要らないという人もいるはずなので、かなりありがたいでしょう。
しかし、肝心の料金はというと、実は残念ながら他社より少し高めです。
1GBあたり220円前後のことも結構あるので、それと比較すると3倍にもなりますし、半量の500MBでも約2倍と割高に感じられます。
どうしてもこの追加料金の支払いが痛いとあれば、やはり使用方法を見直し、元の契約容量以内で済ませる以外ありません。
2.「毎日1.4ギガ使い切りプラン」ではデータ容量の繰り越しができない
余ったデータ容量を翌月に繰り越せるのは、1GB~10GBのプランのみで、「毎日1.4ギガ使い切りプラン」は対象外です。
ただ、「毎日1.4ギガ使い切りプラン」いわゆるインターネットの使い放題プランなので、元々使いたいだけ使える仕組みになっています。
名前の通り、毎日1.4GB以内でなら自由な使い方ができるため、このプランに入っていればそもそも繰り越しはほぼ意味を成しません。
繰り越し不可だからと言って落胆する必要はないでしょう。
3.クレジットカードがないと契約できない
多くの格安SIMに共通していることですが、DTI SIMでの月額料金の支払い方法は、基本的にクレジットカードのみと決まっています。
まずはクレジットカードがないことには契約そのものができないため、未所持の方はクレジットカードの登録を先にお済ませください。
使えるのはVISA ・MasterCard・JCB・Diners・AMEXなどです。
4.キャリアメールが使用できない
他所の格安SIMと同じで、DTI SIMもキャリアメール(@docomo.ne.jpや@ ezweb.ne.jpの付くもの)は使用できません。
ドコモ回線に対応しているからと言ってドコモのメールアドレスが使えるわけではありませんので、注意しましょう。
Yahoo!メールやGmailなどのフリーメールのアドレスをひとつ持っておけば、契約後もメールでやり取りすることは可能なので、未所持の方は先にそれらを取得してください。
新規契約時もメールアドレスの登録が求められるため、その際はフリーメールのアドレスを入力しましょう。
5.11GB以上の定額プランがない
DTI SIMで契約できるプランの最大容量は10GBです。
過去には15GB、20GBのプランも選べましたが、新規申し込みは終了になってしまいました。
1GBなどの少量プランにしか用がない人は問題ないのですが、10GBでも不足するほどデータ容量を沢山使う人には物足りないでしょう。
そんな時におすすめなのが、「毎日1.4ギガ使い切りプラン」です。
10GBのプランの100円増しくらいの月額料金で、毎日1.4GBまでなら自由にインターネットを使えます。
1日1.4GBだと、ひと月で42GBほどの余裕ができるため、他社の大容量プランに負けないデータ容量が確保でき、大変頼もしいです。
使えば使うほど元を取れてお得なので、大容量プランでないと不安な人は是非こちらのプランを検討しましょう。
6.実店舗がない
DTI SIMの実店舗は、まだありません。
新規申し込みも、その後の相談やサポートも全てオンラインでの対応になるため、店舗で対面のサポートを受けたい方は少し不安が残るかもしれません。
よっぽど非対面では嫌な場合は他社への移行も良いですが、店舗を構える格安SIMサービスも徐々に増えてきているので、DTI SIMのサービス内容に魅力を感じている方は店舗オープンを気長に待つのも悪くないでしょう。
7.端末の販売が行われていない
今のところ、DTI SIMは純粋にSIMの販売のみを行っており、端末本体はひとつも扱っていません。
現在利用中のスマホに自分で挿入するしかないのです。
DTI SIMの公式サイトでは、動作確認済みの端末一覧を検索することができるため、使用中の端末がここに含まれているかどうかチェックしてから申し込むことをおすすめします。
SONYやApple、Googleの最新のiPhoneからAndroidまで網羅されているので、基本的にはほとんどの端末が対応済みと思って良いでしょう。
また一方で、端末の購入ができないことを逆手に取り、スマホデビューの子供へのお下がりとして今の端末を再利用する方法が薦められています。
大人が新規端末に変更した後、その子供に変更前の端末+DTI SIMを譲るという面白い試みです。
まだ綺麗な端末を捨てる忍びなさも、子供に持たせても安心な格安のスマホが欲しい気持ちも、一気に解決してくれます。
こんな方法もあるので、端末の購入や譲り先で悩む人は必見です。
8.通信が安定しない時間帯もある
他の格安SIMにも共通している弱点ではありますが、DTI SIMでも時々通信の遅れや接続不良が目立つ瞬間があります。
特に、通勤時やお昼休み、帰宅時です。
7時30分~8時30分、12時~13時、18時~19時など、混雑のピークになりそうなこれら1時間の使用を避けたり、少し時間をずらしたりするだけでスムーズさを守れるかもしれません。
DTI SIMはこんな人におすすめ
DTI Club Offを使いたい人
DTI SIMには「DTI Club Off」という、クチコミをざわつかせている素晴らしいサービスがあります。
「DTI Club Off」は、全国20,000以上のあらゆる施設(遊園地などのレジャー、ホテルや温泉・映画館など)が最大90%割引になる、会員限定の特典です。
これによって旅行代を大幅に浮かせられたり、安く映画を観賞したり、様々な楽しみ方が実現できます。
一見、格安SIM自体の内容と関係ないからこそ、お得やありがたみがひしひしと感じられるでしょう。
この特典に喜ばない人や全く用がない人は恐らくほぼいないはずです。安くスマホを利用できるほかにこのような恩恵もあるので、何かしらの格安SIMを検討中の方は是非DTI SIMを選んで、ついでにあちこちのレジャー・宿泊施設を低価格で利用してしまいましょう。
インターネットの使い放題に憧れる人
DTI SIMの「毎日1.4ギガ使い切り」プランを契約すれば、いわゆるインターネット使い放題が叶います。
これは、その名の通り毎日1.4GBまでならLINEの送受信やSNS閲覧に加え、動画・音楽の再生も自由に行えるというプランです。
1日の使用可能容量に制限があるものの、翌日になればリセットされるため、またすぐ1.4GBを思いのままに使うことができます。
1か月で計算すると42GB以上データ容量に余裕があり、それが2,420円~3,190円で利用できるので、とてもお得です。
使い過ぎには要注意ですが、1.4GBもあればYouTubeの標準画質で3時間以上の持ち時間が約束されるなど、やれることはかなり多くなり、データ容量を多く必要としている人ほど向いているプランと言えるでしょう。
お子さんにプレゼントしたい人
DTI SIMでは、大人が使わなくなった古いスマホにSIMを入れ、それを子供に「お下がり」として譲ることを推奨しています。
新機種に変更すると以前まで使っていた端末が用済みとなり、それをもったいなく感じる人が増えているようです。
これにSIMを挿入してお子さんにプレゼントすることで、新たな使い道が生まれます。
例えば1GBの音声プランにした場合月額1,320円で格安です。
これなら使い過ぎを防止しつつ、通話によってお子さんの身の安全を確かめることも可能なので、スマホデビューにぴったりではないでしょうか。
DTI SIMはこんな人には向いていない
店舗でのサポートでないと不安な人
DTI SIMはまだ実店舗がありません。
店頭でのサポートは受けられず、申し込みの時も使用中のトラブルの際も、オンライン上で解決することになります。
現状は店舗のオープンは未定なので、どうしても非対面でのサポートやパソコンでの申し込み手続きに不慣れな人には向きません。
店舗に関する新情報が出るまで待つか、他社の格安SIMをご検討ください。
クレジットカード未所持の人
DTI SIMでの月額料金支払いは、基本的にクレジットカードです。
新規契約時には、クレジットカードの情報を入れる欄も出てきますので、まだ持っていない方は先にクレジットカードの登録をしましょう。
DTI SIMへの新規契約・乗り換え手順
事前に、本人確認書類(音声プランの場合、必須)・本人名義のクレジットカード・MNP予約番号(乗り換えたい場合のみ)を用意してください。
STEP1.DTI SIM公式サイト右上の「お申し込み」にカーソルを合わせます。「新規お申し込み」「DTI会員お申し込み」のふたつが出るので、完全に初めての方は「新規お申し込み」を選んで進みましょう。
STEP2.メールアドレスの登録を求められます。使用開始後、キャリアメールのアドレスは使えなくなるため、なるべくYahoo!メールやGmailなどのフリーメールのアドレスを入力してください。
STEP3.「認証コードを送信」を押すと、登録したメールアドレスに案内メールが届きます。記載されているURLをタップしてください。
STEP4.フォームが出てくるので、必要項目を順番に入力します。名前・住所などの個人情報、クレジットカード情報、乗り換え希望の場合はMNP予約番号が欠かせません。
STEP5.すべて入力し終えたら、音声プランの場合は本人確認書類の画像のアップロードが必要になります。あらかじめ撮影しておきましょう。
STEP6.申し込みを完了させると、いよいよSIMカード発送の段階に移ります。
STEP7.データプラン・データSMSプランの場合は、そのままSIMの到着を待ちましょう。
STEP8.音声プランの場合は、自宅への配送か郵便窓口で受け取るかのどちらかから選べます。本人限定受取郵便のため、受け取り時にも本人確認書類の提示をしてください。
以上です。
SIMの種類によって若干受け取り方法に違いがありますが、ここまで済めば、後は受け取ったSIMカードを端末にセットし、簡単な初期設定を行うだけで使い始めることができます。
よくある質問
Q:解約したらその後は何か手続きがありますか?
A:はい。SIMカードの返却が必要になります。
解約成立日の翌々月25日(25日が土日祝日・定休日だった場合はその前日)までに指定の住所にご返送ください。
返却先は、DTI SIMの公式サイトにも記載があります。
Q:海外でも使えるのでしょうか?
A:現段階で海外でのデータ通信は、できません。
ただ、音声プランに入っていれば国際ローミングによる通話だけは可能です。
Q:通信速度はどのくらいですか?
A:一定ではありませんが、受信で最大370Mbps、送信で最大50Mbpsとしています。
これを保てれば、一般的なメールやLINEの送受信・通話・ゲームプレイなどにも何ら問題がありません。
Q:質問や相談はどうやって問い合わせたら良いですか?
A:サポートはいくつか種類があります。
◎FAQ……よくある質問がまとめられています。基本的な料金や申し込み時の注意点などは、ある程度こちらで検索できるでしょう。電話やメールをする前にまずここを調べてみてください。
◎カスタマーサービス……電話での問い合わせができます。受付時間は年末年始を除いた平日の10時~17時までです。
混雑により、繋がるまで時間を要することもありますが、電話を通してその場ですぐ解決したい人には向いています。
◎お問い合わせフォーム……専用のフォームに、問い合わせ内容を書き込んでいただく方法です。
返事を急がない方や、質問項目を自分の言葉でまとめたい方、丁寧な回答を求める方に向いています。
まとめ
以上、簡単にDTI SIMについて紹介しました。
DTI SIMは全世代で使いやすく、お楽しみ要素も充実した格安SIMです。
・プランの内容が魅力的
まず、DTI SIMにあるプランはどれもユニークかつ低価格で、コスパも良いです。
初めての方限定の「お試しプラン」では半年間の割引が利き、SIMの種類によって月額料金が半分ほどになったり、実質0円になったり、驚くほど安く設定されています。
また、プラン内で最も異彩を放つ「毎日1.4ギガ使い切りプラン」は、単なる使い放題ではありません。
毎日1.4GB以内でなら高速通信を自由に使うことができ、翌日にまたしっかり1.4GBが利用できるようになります。
これを繰り返し、1か月の合計では42GBになるという特殊な形態ですが、月額料金は3,190円止まりとかなりお得です。
特に動画や音楽の視聴が好きで、普段からデータ容量を使いがちな人と相性の良いプランでしょう。
更に、必要に応じて付けられる「おとくコール」または「おとくコール10」のオプションが、電話の多い方には頼もしい味方になります。
通常30秒で22円のところが11円と半額になったり、10分間の無料通話ができたりするので、興味がある方は音声プランに申し込んでください。
・セット割や優待が盛り沢山
DTI SIMでは、他所ではなかなか見られない限定の優待やセット割が多く行われていて、それらがかなり評判です。
例えば、DTI光とセットで申し込むと光回線の月額料金が安くなる・契約するだけで「DTI Club Off」の対象になることがそれに当たります。
特にクチコミで話題の中心になるのが、「DTI Club Off」です。
「DTI Club Off」では、全国各地の宿泊施設およびレストランや遊園地など、様々な場所で割引をしてもらうことができます。
利用料金が半額~90%OFFになることもあり、およそ格安SIM関連のサービスと思えないほど贅沢な特典です。
この特典のおかげで随分旅行費や食費を浮かせられて、有意義に過ごしている例もあります。
・通信速度やデータ容量のやりくりが快適
DTI SIMはドコモの回線を借りているため、比較的全国どこでも通信が安定します。
通勤・通学時を始めとした、よっぽど混雑しやすい時間を避ければ、それほど困ることはないでしょう。
また、プランによりますが、データ容量が不足すれば500MBから追加できたり、逆に余れば翌月に繰り越しができたりと、細かなデータ容量のやりくりがかなり自由です。
既に述べたことのおさらいではありますが、このようにDTI SIMには、格安SIMにそれほど興味がなかった人でも惹かれるようなメリットがぎゅっと詰まっています。
使い方次第でよりお得を実感できたり楽しみを増やせたりするので、使い心地が良く、長期間利用したくなるサービスです。
初めての方でも是非一度、ご検討ください。
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