LinksMateとは、様々なオンラインゲームとの連携を行っている、人気の格安SIMです。
広告で話題のゲームや動画配信サイトを少ない通信量で堪能できたり、限定のゲーム内アイテムが配られたりすることでゲームユーザーからの評判が特に高く、興奮のクチコミが止みません。
例えば「グランブルーファンタジー」「プリンセスコネクト!Re:Dive」「ウマ娘 プリティーダービー」などの人気タイトルの連携アイテムや豪華特典をゲットでき、LinksMate経由でプレイしたからこその恩恵が多々あります。
また、ゲームだけでなくU-NEXTやAbemaTVなどもここから始められるので、ゲーム絡みで好きなアニメがある・丁度観たかった映画があるなど、動画目当ての方にもぴったりです。
こうした娯楽の充実性から、LinksMateは趣味に特化できる珍しい格安SIMとして評判になっています。
今回はLinksMateの口コミや評判、メリット・デメリットについて解説していきます。
「格安SIMの選び方がわからない…!」とお悩みの方にもおすすめの内容ですので、是非ご一読ください。
※記事内容は2024年4月11日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。
LinksMateの概要
LinksMateとは、格安SIMのひとつです。
数々のオンラインゲームや動画配信サービスサイトと連携できることが特徴で、常に楽しいサービスが展開されています。
お気に入りのゲームがある人・連携後に貰える報酬が目当ての人などから特に評判です。
◎プラン容量と月額料金の例
容量 | 月額料金 |
100MB~1GB | 165円~737円 |
2GB~4GB | 418円~1,078円 |
5GB~9GB | 858円~1,705円 |
10GB | 1,518円~1,870円 |
12GB~18GB | 1,738円~2,750円 |
20GB~80GB | 2,618円~7,260円 |
100GB~1TB(約1,000GB) | 7,953円~49,852円 |
大雑把にまとめるとこのようになります。
実はLinksMateは、容量やSIMの組み合わせ次第で最大114種類ものプラン数があり、業界内で最も選択肢が豊富です。
申し込んだ容量によって連携できるゲームの数や貰えるゲーム内アイテムが変わってくるのも面白い特徴で、全国のゲーマーに寄り添った仕組みが充実しています。
一方で、対象オプションの無料化や初期費用の大幅割引などのキャンペーンにも力が入っていたり、動画配信サイトやSNSとの連携もしていたりするので、特別ゲームに興味がない人でも安く楽しく利用できるでしょう。
LinksMateのクチコミ
通信容量を気にせずプレイできます
友達に勧められてほかのサービスから乗り換えました。ゲームが好きなので、通信容量を気にせずプレイできるところが気に入っています。これまでは、月の半ばぐらいで通信容量を使い果たして出先などで不便な思いをしていましたが、リンクスメイトに変えてからは思いっきりプレイできるので嬉しいです。料金も安く設定されているほか、プランも豊富で使い方に合わせてぴったりのものを選べるのも良いです。また、余った通信料は翌月に繰り越せるので無駄もありません。良心的なサービスなので、これからも使い続けるつもりです。
みん評
ゲームやSNSとの連携という個性が強いため、やはりゲームが好きな人や目当ての特典がある人からは熱いクチコミがよく寄せられます。
また、通信容量を食いやすいオンラインゲームだからこそ、LinksMateのように料金プランが沢山あるのはありがたく、通常だと使い切れないような1TB(約1,000GB)などの大容量が用意されているのも、他所と比較して優れた点と言えます。
データ容量の追加や繰り越しを存分に利用し、好きなゲームを思い切りプレイしたい人は、LinksMateがぴったりです。
LinksMateの良い評判
1.料金プランの数がとにかく膨大
LinksMateの料金プラン数は、SIMの種類やデータ容量の組み合わせ次第で何と114パターンにもなります。
多くの場合、1~20GBくらいまでのデータ容量しかないか、100GBなどの大容量がひとつだけ用意されているものですが、LinksMateは何と最小で100MB、最大で1TB(約1,000GB)まで揃っており、とにかく選び放題です。
1TB(約1,000GB)を音声通話付きSIMで使えば、当然月額料金は50,000円近くになりますが、1GB未満であればほんの数百円で済ませることができます。
データ容量や使い方を自分好みにカスタマイズできる点では、業界内で一番優れていると言って良いでしょう。
2.支払い方法が2種類ある
LinksMateには2種類の支払い方法があります。クレジットカードかLP (LinksPoint)です。
LPはLinksMate独自のポイントサービスで、あらかじめコンビニ決済や銀行決済で購入後、LinksMateの月額料金支払いなどに役立てることができます。
通常、クレジットカード払いのみに絞られていることが多い格安SIMですが、LinksMateは未所持の方の登録も歓迎してくれる貴重な場所です。
3.ゲームやSNSをお得に利用できる
LinksMate最大の特徴のひとつとして、オンラインゲームやその他様々なコンテンツを連携できることや、それらをお得に使えることが挙げられます。
オプション内で特に推されているオプションである、「カウントフリーオプション」に申し込めば、対象のゲームやSNSの通信容量が90%以上も抑えられるのです。
カウントフリーオプションは、月額550円で申し込むことができます。
◎ゲーム……「ウマ娘 プリティーダービー」「グランブルーファンタジー」を始めとして約240タイトルが揃います。今後も連携されるゲームは増える予定です。
◎SNS……X(旧Twitter)・Instagram・Facebook
◎その他コンテンツ……U-NEXT、まんが王国、AbemaTVなど動画配信や電子書籍のサイトが目白押しです。
どれもCMやSNSで頻繁に流れる、有名なコンテンツばかりです。
また、LinksMateとの連携でしか受け取れないゲーム内アイテムや特典もあり、それがファンの心をがっちり掴んでいます。
4.期間限定のお得なキャンペーンが盛り沢山
LinksMateでは現在、見逃せない割引キャンペーンがいくつか行われています。
期間限定のキャンペーンが多いため、少しでも刺さる部分があれば、是非終了前の契約をしてみてはいかがでしょうか。
[新生活応援キャンペーン]
2023年4月30日までの期間限定キャンペーンです。
初期費用の割引と、契約したプラン料金を6か月間半額にすることが叶います。
公式サイトの該当ページ内にクーポンコードが記載されているのでそれをコピーし、期間中に新規契約をしましょう。
[U-NEXTキャンペーン]
カウントフリーオプションの連携可能コンテンツの中には、U-NEXTも含まれています。
U-NEXTは、言わずと知れた大評判の動画(および電子書籍)配信サービスで、作品総数や満足度は常に最上位です。
カウントフリーオプションを通じてU-NEXTに申し込むと、31日間見放題+初回1,200円分のポイントがプレゼントされます。
U-NEXTは元々月額料金が少し高めなので、無料期間や割引が適用されるのはかなり喜ばしいでしょう。
オンラインゲームだけでなく、動画や漫画も一緒に楽しみたい人には増々おすすめです。
5.データ容量をシェアできる
LinksMateは複数台でデータ容量をシェアすることができます。
ひとりで何台か端末を所持している場合や、家族みんなで分け合いたい場合に最適です。
シェアはSIMカードを追加するだけで簡単に行えて、ひとつの契約につき4枚まで増やせます。
家族でシェアする場合は、それぞれが5GBずつなど小さく契約するのではなく、代表者ひとりが大きめの容量プランに入り、家族分のSIMカードを追加する方法を選びましょう。
プラン契約よりもSIMカードの料金の方が安いので、圧倒的にお得です。
6.余ったデータ容量は翌月に繰り越せる
LinksMateでは、その月の間に使えず余ったデータ容量を、翌月に繰り越すことが可能です。
例えば5GBのプランを契約し、4GBしか使えなかった月があるとします。
そうすると、翌月は余った1GB+元の5GBで、合計6GBが使用できるようになるわけです。
データ容量は繰り越された分から優先して使われるため、無駄になることがありません。
繰り越し分の有効期限は翌月中のため、早めに使い切る必要はあるものの、全格安SIMで当たり前に行われているわけではなく、とてもありがたい仕組みです。
7.追加容量チケットで楽にデータ容量を増やせる
LinksMateでは「追加容量チケット」を用いることで、自動的にデータ容量を増やすことができます。
契約したプラン分のデータ容量を使い切ると低速になってしまいますが、追加されることで、高速通信に戻せるのです。
[通常時]
◎100MBの追加容量チケット1枚……88円
◎1GBの追加容量チケット1枚……550円
[追加容量チケットのオプション加入時]
◎1GBの追加容量チケット×2枚……月額550円
◎1GBの追加容量チケット×10枚……月額2,200円
あらかじめオプションに加入しておくことでより多くの容量を追加できます。
また、それぞれのチケットの有効期限は180日間です。いざ元の容量を使い切って自動的にチケット分から追加された後は、繰り越しの時と同じルールで、翌月末までに使い切る必要があります。
8.最低利用期間や違約金がない
LinksMateには最低利用期間や、解約に伴う違約金などの縛りがありません。
ただし、解約時には自身でSIMカードの削除と返却が必要です。
マイページ内の「SIMカードの追加・削除」から削除を必ず行い、直ちにSIMを返却しましょう。
また、返却時の送料だけは自己負担になります。
9.5G回線の使用が月額0円
LinksMateでは、5G回線を無料で利用することができます。
超高速+低遅延でスムーズに使えて、まさにオンラインゲームや動画視聴にぴったりです。
LinksMate自体がドコモの回線に対応しているため全国にエリアが広がっており、基本的にどこにいても快適に通信できるでしょう。
5Gを有効にするためには、
・申し込み時に5Gオプションを付けること
・使用中の端末が5G対応のものかどうか確認すること
の2点が欠かせません。
万が一非対応の端末だった場合、新しく購入することも可能です。
LinksMateの悪い評判
1.使い方次第ではカウントフリーオプションの停止や通信規制がかかる
大容量プランの用意が豊富ではあるものの、一度にあまりにも大量の通信を長時間行った場合は、カウントフリーオプション経由のゲームや動画などが一時的に利用停止になることがあります。
この事態に陥ると、翌月になるまで利用停止+低速状態が続いてしまうため、休憩を挟まない乱暴な使い方は控えてください。
また、低速時に3日間での通信容量が300MBに達すると、通信規制の対象にもなってしまいます。
画面の読み込みが遅すぎて厄介なので、データ容量を追加するか、規制が取れるまでの3日間は大人しく待ちましょう。
2.ゲームのアップデート日は回線が重くなりやすい
回線の混雑や低速はどの格安SIMでも平等に起こることで、決してLinksMateだけのデメリットではありません。
ただ、LinksMateは複数のゲームと連携しており、それらのアップデート日には特に通信の遅れや重みを感じることが多いようです。
全国のユーザーが同時間に同じことをしているため、こういう場合の回線の圧迫は避けられませんが、一方でWi-Fi環境で行えばある程度の速度は守れることがクチコミで明らかになっています。
お気に入りのゲームのアップデート時は必ずWi-Fiに繋ぐか、混みやすいお昼時を避けるかして、少しでも重い通信環境から脱出できるよう心がけましょう。
3.LP支払いはひと手間余計にかかる
LinksMateでは、クレジットカード未所持の方でも利用できるよう、LP(LinksPoint)と呼ばれる独自のポイントサービスを導入しています。
目覚しい取り組みですが、都度チャージする必要があり、その手間は我慢しなければいけません。
常に月額料金以上の金額を残しておかなければならないため、ポイント残高はまめに確認しましょう。
LPはマイページにて希望の数を入力し、コンビニ決済や銀行決済で購入します。
300,000LPまで貯められるので、こまめな確認や購入が面倒な方は、限度額ギリギリまで一気に買うのも有効な一手です。
4.1GB未満のプランではゲーム連携や特典の付与が不可
ゲームなどお楽しみコンテンツとの連携が魅力のLinksMateですが、契約したプランの容量によっては連携や特典受け取りの対象外になったり、連携数や特典数に違いが出たり、差が生まれます。
100MB~1GB | 2GB~4GB | 5GB~9GB | 10GB | 12GB~18GB | 20GB~28GB | 30GB~50GB | 60GB~1TB | |
ゲーム連携可能数 | 1 | 2 | 2 | 3 | 5 | 5 | 5 | |
初回の連携特典 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
※毎月の利用特典 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
スタープレゼント | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 |
※毎月の利用特典に関しては、大容量になればなるほど貰える数や種類が増えます。
比べると、どのプランでも好きに連携できる・いくらでも貰えるというわけでないことが伺えます。
特に、100MB~1GBのプランでは、ゲーム連携やプレゼント関連でできることは何もないので、契約時には要注意です。
また、続く9GBまでの欄を見ても、数種類のゲームで長時間遊びたい人にとってはやや物足りないかもしれません。
連携可能数・特典数にこだわる人や、毎月しっかりプレゼントを貰いたい人は少なくとも10GB以上のプランを申し込みましょう。
データ容量が増える分、少し値は張りますが、これだけあればゲームのプレイ時間が長くてもすぐに消費することはなく、安心です。
5.大容量のプランが高額
LinksMateには、組み合わせ次第で114種類ものプランが存在します。
月額料金は小さな容量なら一桁、20GB前後なら2,000円台と、ここまでは他所に劣らずコスパが良いです。
でも、例えばLinksMate内で最も大容量の1TB(約1,000GB)は月額50,000円近くもかかってしまい、格安とは程遠くなります。
他社ではまずない大容量プランなので当たり前と言えば当たり前ですが、格安SIMとしては高すぎる額のため、あまり万人には薦められません。
ゲームのプレイ事情は各自異なるでしょうが、余程のことがない限り100GBくらいまであればひと月は余裕で過ごせるはずです。
派手な使い方は改め、高すぎない月額料金内でやりくりできるように工夫しましょう。
6.ゲームが好きでない人には入りにくく感じる
LinksMateはゲームとの連携ができることが大きな売りであり、ゲームの紹介がいくつも上がっています。
そのため、何かと誤解されてしまいがちです。
あたかもゲーム好きな人専用の格安SIMのように映ってしまい、スマホでゲームをすることに興味がない人にとっては、入会しづらい部分があるのです。
しかし、LinksMateは何も、ゲーマー専用というわけではありません。
ゲームをしない・その他連携コンテンツにも用がない人はカウントフリーオプションを付けなければ良いだけです。
そうすれば、他所の格安SIM同様、契約容量10GB未満で月額料金を3桁に留めることなどが簡単にできるようになります。
加えて通常の電話オプションなども用意されているので、ゲーム目的でなく、一般的な格安SIMを使うのと同じ感覚でいることは可能です。
しかも、ゲームをしないのならその分回線の混雑に巻き込まれることも少ないため、良いことも沢山あります。
7.プラン数が多すぎて逆に混乱を招く
LinksMateのプラン数は114種類もあり、まさしく業界最多数です。
最小で100MB、最大で1TB(約1,000GB)と幅があまりにも広く、ゲームや動画サイトと連携する人が多いのを見越したうえでの設定です。
当分、この数に追いつける所は出てこないでしょう。
選択肢が多いことはメリットでもありますが、これほどになると流石に参ってしまうかもしれません。
迷ってしまう人はまず、100GBまでのプランで決めると良いでしょう。
他社では大体、小さなプランが1~5GB、それより大きなプランが10~100GBくらいになっていることが多いので、LinksMateでも余程のことがない限りは100GBまでで事足りるはずです。
あとは、ゲームの連携をするか否かを決めれば、またぐっと選択肢を狭められます。
ゲームの使用予定がなければより安く済ませられますし、うんと小さいデータ容量を選んでも間に合うでしょう。
8.キャリアメールが対応していない
格安SIMでは当たり前のことなので、LinksMateに限った弱点ではありませんが、大手キャリアのメールアドレス(@docomo.ne.jpで終わるものなど)は使用不可になります。
連絡にはGmail やLINEを用いましょう。
登録時にメールアドレスの入力を求められ、そこにキャリアメールのものを入れることはできますが、そもそもその後の受信に対応できない場合があるので、GmailやYahoo!などのフリーメールのアドレスはひとつ用意してください。
LinksMateはこんな人におすすめ
プレイしたいゲームがある人
LinksMateの一番の特長として、多くのゲームと連携できる点が挙げられます。
登録と同時にカウントフリーオプションを追加すれば、月額550円で対象のゲームを高速でお楽しみ放題です。
ゲームのラインナップは随時更新中ですが、巷で大評判の「刀剣乱舞-ONLINE-pocket」「ウマ娘 プリティーダービー」「グランブルーファンタジー」など、魅力あるタイトルが揃います。
バナーやテレビのCMなどで頻繁に流れるものばかりなので、ゲームにあまり興味がない人やアプリを入れたことがない人でも知っているでしょう。
中には連携することで、特典や毎月のボーナスが貰えるタイトルもあり、それ目的で登録するパターンも少なくありません。
その他連携コンテンツに魅力を感じる人
LinksMateにはゲームの他にも連携できるコンテンツがあり、それらに惹かれる人にもおすすめです。
例えばU-NEXTやニコニコ動画、まんが王国のように動画や電子書籍が揃う娯楽系のサイトや、InstagramなどのSNSが充実しています。
LinksMate経由であれば別で申し込むより手間がかからないうえ、カウントフリーオプションの恩恵で通信容量を節約でき、一石二鳥です。
これらのコンテンツが日常生活で欠かせない人や、この機会に申し込んでみようという人にはぴったりでしょう。
家族でデータ容量を分け合いたい人
LinksMateは契約後にSIMカードを増やすことで、そのデータ容量を誰かとシェアすることができます。
ひとりが何かしらのプランに入り、家族の人数分SIMカードを追加すれば、ひとりひとつ契約するより低価格です。
クレジットカードを持っていない人
LinksMateは、格安SIM界では非常に珍しいことに、クレジットカード以外でも決済が可能です。
LinksMate内で使える独自のポイント「LP」により、クレジットカードがなくても支払いができるので、初っ端から諦める必要はありません。
ゲームの連携システムに惹かれた・料金が安いなど、簡単な理由があれば充分登録できます。
LinksMateはこんな人には向いていない
容量が1GB前後あれば足りる人
少なすぎる容量を求める方でも、決してLinksMateを契約してならないわけではありません。
ただ、これだけスマホの使用頻度が低いのであれば、あえてLinksMateを選ぶ必要もないのです。
LinksMateの1GBはゲームや動画配信サイトとの連携ができないので、ただ使用料が安いだけのシンプルなプランに落ち着きます。
こうなると、他所の格安SIMのサービス内容と大差ありません。
しかもLinksMateより1GBあたりの月額料金が安い所もあるため、利用価値がどんどん下がってしまいます。
1GB程度の容量で構わない方はまず、他社の低額プランと比較してみてください。
電話の無制限かけ放題を望む人
LinksMateには無制限のかけ放題オプションはありません。
10分間かけ放題までならありますが、それ以上通話時間が延びると30秒ごとに11円ずつ増していってしまいます。
日頃から長電話が発生しやすいなどの理由でかけ放題オプションの充実を求める人は、電話向けのサービスを多く提供している他社を検討した方が良いかもしれません。
LinksMateへの新規契約・乗り換え手順
まず、本人確認書類とメールアドレスは、どんな契約内容にしても必須です。事前にご用意ください。
STEP1.LinksMate公式サイトにアクセス後、オレンジ色の「お申し込み」ボタンをクリックします。
STEP2.キャンペーンで発行されたコードを持っている方は、「コードを使用して申し込み」、そうでない方は「通常申し込み」にチェックを入れ、次ページへ進みます。
STEP3.支払い方法を「クレジットカード」か「LP支払い」のどちらかから選びます。
STEP4.利用する機能を、「音声通話+SMS+データ通信」「SMS+データ通信」「データ通信のみ」の中から選びます。※MNP(乗り換え)は「音声通話+SMS+データ通信」のみ対応しています。
STEP5.初期のデータ容量を選択します。100MB~1TB(約1,000GB)まで幅広です。
STEP6.SIMのみもしくはSIM+端末のうち、購入する方を選びます。端末もセットの場合、在庫ありの中から好きな端末およびカラーにチェックを入れてください。
STEP7.追加したいオプションがあれば、選択します。※ゲームの連携や特典の受け取りができる「カウントフリーオプション」がおすすめです。
STEP8.SIMを追加するか否か選びます。データ容量シェアなどで必要な方は、追加してみましょう。
STEP9.郵便番号を入力したら次ページへ進みます。
STEP10.「お客さま情報入力」の画面になります。氏名や生年月日など、他の個人情報も入力してください。
STEP11.支払い方法を「クレジットカード」にしていた場合のみ、クレジットカード情報入力欄が出現しますので、こちらも入れてください。
STEP12.ログイン情報を登録します。メールアドレスや、事前に決めたパスワードを入力してください。
STEP13.SIMカード利用者が契約者本人か別の人か、該当する方にチェックを入れます。別の人だった場合、更に氏名や性別を入れることになります。
STEP14.配送希望日時を決めます。2週間ほど先まで選択自由です。時間の幅も、午前中から21時まで設けられています。
STEP15.次ページにて申し込み内容を確認し、間違いなければ確定させてください。
STEP16.情報を確定するとマイページにログインできるようになっているので、すぐに入り、本人確認書類のアップロードを済ませてください。ここで、審査が入ります(基本的に1~2日で終了します)
STEP17.審査終了を知らせるメールが届くので確認してください。再度マイページにログインし、「申し込み完了」を押します。
STEP18.晴れて全工程終了です。SIMの到着を待ちましょう。
申し込み手順そのものは単純ですが、再ログイン後に「申し込み完了」を押さないとSIMが届かないので、最後まで気が抜けません。
また、MNP(乗り換え)を希望の方は、利用中の携帯会社にてMNP予約番号を取得し、申し込み完了後にマイページからMNP開通依頼を自分で行う必要があります。
よくある質問
Q:ゲームを連携してみたいのですが、登録後は誰でもすぐにできますか?
A:いいえ。単に登録するだけでなく、「カウントフリーオプション」への加入が絶対条件です。新規申し込みのオプション選択の際、忘れずにチェックを入れましょう。
Q:データの使用容量が契約分を超過してしまいました。追加で料金を取られますか?
A:いいえ。容量オーバーしたら追加料金が発生するわけではなく、速度が低下します。
この速度低下を嫌う場合、翌月まで待つか追加でデータ容量を買うかどちらかの手段が有効です。
Q:LPで支払いたいのですが、有効期限はありますか?
A:いいえ。ありません。最大300,000LPまで貯めることができるうえに期限もないため、一度に多めにチャージしても大丈夫です。
Q:かけ放題オプションなどはあるのでしょうか?
A:はい。ゲームやコンテンツ連携ばかり注目されるLinksMateですが、かけ放題を始めとした通常の電話オプションもあります。
月額935円の10分かけ放題や330円の留守番電話機能オプション、無料で付けられる国際電話など幅広です。
Q:サポートはどんなものがありますか?
A:主に下記のサポートがあります。
①24時間対応のチャット
②電話(受付時間9時~18時まで、年中無休)
チャットは、公式サイト左下に常に待ち構えています。
自動応答での簡単なやり取りなので、疑問があればすぐに開いてみましょう。
まとめ
LinksMateは、趣味の時間に没頭できることを目指した遊べる格安SIMで、使っていてとても楽しめます。
・ゲーム・動画・SNS三昧が叶う
繰り返しになりますが、LinksMateは「グランブルーファンタジー」や「ウマ娘 プリティーダービー」を含めた評判のオンラインゲームや、U-NEXT・AbemaTVといった動画サービス、InstagramなどのSNSと連携ができる、珍しい格安SIMです。
「カウントフリーオプション」を付けることでこれらの通信量を90%抑えて使えるので、気を取られることなく遊び続けることができます。
また、このシステムに伴い料金プランが限りなく多く用意されているのも、他社にない魅力です。
選択の幅は100MB~1TB(約1,000GB)にまでおよび、これでもかというくらいデータ容量が盛られているので、趣味に没頭したい時にはうってつけでしょう。
興味のあるコンテンツがある人や、よく遊ぶゲームがある人は、それらに見合う料金プランを選んで、日がな一日熱中できます。
・データ容量の融通が利く
沢山遊べることがポイントのLinksMateだからこそ容量面の心配がほぼなく、いつまででも楽しく使い続けることができます。
データ容量の翌月繰り越しや増加も思いのままです。
余れば翌月末までに大事に使い、足りなくなれば追加容量チケットなどのアイテムを駆使して増やしましょう。
また、SIMの枚数を増やせば家族間でデータ容量をシェアできるのも大きなメリットです。
それぞれが好きなゲームや映画鑑賞にどっぷり浸かり、情報の交換や楽しみの共有ができるでしょう。
・使用中から終わりまでずっと親切
万が一クレジットカード未所持でも、LinksMateの専用ポイント「LP」のシステムのおかげで、支払いはどなたでも簡単に済ませられます。クレジットカードがないからと言って、やってみたいゲームや限定特典を諦めることはないのです。
大容量でのゲームプレイによる通信面の不安も、5Gの無料利用のおかげで払拭できますし、様々な割引キャンペーンの影響で初期費用や月額料金の大幅値下げも叶えられます。
また、解約の際は違約金を取られることはないので、最後まで安心して使い尽くせるでしょう。
このようにLinksMateは、長時間ゲームプレイや動画視聴に興じられるのに、安さと快適さが守れていることが非常に評判です。
契約し始めから終わりまでの全ての流れを含めて不便な点はほぼなく、解約時までずっと親切が続きます。