LIBMO(リブモ)とは、株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供するモバイルサービスで、最近かなり選ばれている格安SIMのひとつです。
docomoやauなどの誰もが知る大手キャリアをまるまる利用するのでなく、その一部を借りてユーザーに提供しているのに加え、頻繁に使用する機能にだけ絞って契約できるので、コストを抑えることができるのです。
LIBMOでは例えば、30時間以上の動画視聴やZoom使用でもひと月2,000円未満のプランや、1,500円未満で付けられる電話のかけ放題オプションもあり、通常の大手通信会社と比較して月額料金を安く済ませることが可能です。
食費や電気代などの生活で掛かる固定費を下げたい人や、使用制限が必要な学生さんを中心に需要が高まっています。
これらの理由から、格安モバイルLIBMOは今、とても多くの人から注目を集め、選ばれ続けているのです。
この記事ではLIBMOのクチコミや評判を調査し、メリット・デメリット、注意点などを詳しく解説していきます。
「格安SIMの選び方がわからない…!」とお悩みの方にもおすすめの内容ですので、是非ご一読ください。
※記事内容は2024年4月4日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。
LIBMOの概要

先述の通りLIBMOとは、格安で利用できるモバイルサービスのひとつです。
docomo回線を借りた状態での運用であることや、キャリアメールなど一部の当たり前のサービスが省かれていることで、低価格が実現しています。
一見、不安要素に見えますが決してそうではなく、通話やLINE、SNS閲覧など、あれば嬉しい主要な機能は利用できるため、これらメインで使用している人なら全く困らないでしょう。
LIBMOには「なっとくプラン」が用意されていて、容量と料金を鑑みて自分の好みのコースを契約できるので、プランによっては毎月3桁の料金に下げることも可能です。
容量や速度に制限のあるLIBMOに乗り換えても、普段使いの時間が短ければ案外、制限の窮屈さを感じずに使いこなせるかもしれませんので、検討をおすすめしたいです。
LIBMOのクチコミ
価格が安い分、速度制限などをいつも気にする必要があるLIBMOですが、実際に使っている人のクチコミを拾うと、どの程度使いやすいのか、喜ばれるポイントはどこなのかが明白になってきます。
安い!!!
格安SIMの中でも最安値。
みん評
私は外出先でスマホをほとんど使わないし、家にいる時はWi-Fiです。
3GBプランで料金は1ヶ月3000円です。3大キャリアなら1ヶ月6000円くらいだと思います。
3000円×12ヶ月=36000円もお得ですw
回線遅いのは待てば済みます。
ありがとうLIBMO!!
様々なクチコミがありますが、やはり料金面で納得しているユーザーが多い印象です。
驚くべきは、特に困ったことは無いという声です。速度制限などがあるにも関わらず、最も低い3GBのプランでも困ったことが無いという意見もあるため、日頃から使用するギガが少ないという方は、LIBMOがお得かもしれませんね。
毎月使わない機能のために、いかにお金を払い続けてしまったのかがもしかして分かるかもしれません。
心当たりのある人は是非これまでの自分の使用方法を見直してみてください。
LIBMOの良い評判
1.利用料金が圧倒的に安い
格安SIMに当てはまる最も一般的な定義なので、LIBMOに限った話ではありませんが、基本的に通常の大手キャリアのスマホよりも低価格です。
月間データ容量に応じた料金プランも数種類提案されており、申し込む際の選択肢の幅が広いので、低価格と言っても自分が一番使いやすそうなものを選ぶことはできます。
更にLIBMOでは、生活の固定費をもっと下げるお手伝いということで、「生活応援キャンペーン第3弾」と称する割引キャンペーンを設け、ユーザーを喜ばせています。
割引に使えるポイントを、最大10,560円相当を還元してくれる親切なキャンペーンです。
詳細は後述しますが、この他にも割安で利用できるキャンペーンやオプションがあるため、それぞれ使っていけば、当初の予定よりもうんと安く契約できるのです。
2.自宅のネット回線とセット契約で、更にお得にできる
LIBMOでは、特定のインターネット回線とセットで契約することで220円の割引をすることができます。
対象は株式会社TOKAIが提供するものが中心で下記のの7つです。
- ドコモ光×@T COM
- ドコモ光×TNC
- コミュファ光対応サービス
- TNCヒカリ
- TNCケーブルひかり
- ひかりdeネット対応サービス
- WiMAX+5G ホームルーター
これらの自宅ネット回線とセットで申し込めば、スマホ料金が220円(税込)分、毎月割引になり、かなり嬉しいサービスになります。
3.サポートが手厚い
LIBMOでは、静岡県に直営ショップとして「TOKAIモバイルショップ」が12店舗あります。また2022年12月からは全国のdocomoショップでもLIBMOの契約が可能になりました。
オンライン接客サービスが充実しており、自宅に居ながらにして、手厚いサポートを受けることができます。
電話、画面共有、資料のダウンロードなどサポート方法も様々なうえ、無料相談できるのがメリットです。
公式ページの「サポート」の欄から、通常のお問い合わせ窓口以外に、オンライン接客サービス、安心訪問サポートが選べるので、契約内容の確認や分からないことは積極的にWebで予約して訊いてみましょう。
4.TLCポイントを貯められる
TLCポイントとは、TOKAIグループのサービスを利用する時に貯まる、独自のポイントサービスです。
ポイント付与にはTLC会員サービスへの入会手続きが必要ですが、基本的に入会金や年会費などは無料のため、比較的入りやすいでしょう。
ガス(都市ガス、LPガス共に)、インターネット、電気など、TOKAIグループ絡みのサービス利用金額に応じてポイントが1ポイント=1円として貯められる仕組みです。
貯めたポイントは、単純にLIBMOの支払いに使える他、WAONやT-POINTなど、別のポイントに交換することも可能です。
支払いに使用すれば月額の料金が更に抑えられますし、他社ポイントで頻繁に使っているものがあれば、それらに交換できる喜びがあり、一石二鳥を味わえるでしょう。
5.プラン数が豊富
LIBMOには、「なっとくプラン」と称し、いくつものプランパターンが用意されています。
自身のスマホの使用方法と最も近しいものを、次の9つから選択できる仕組みです。
◎音声通話機能付きSIM
3GB……980円(税込)
8GB……1,518円(税込)
20GB……1,991円(税込)
30GB……2,728円(税込)
◎データ通信専用SIM
ライト(無制限)……528円(税込)
3GB……858円(税込)
8GB……1,320円(税込)
20GB……1,991円(税込)
30GB……2,728円(税込)
電話のかけ放題などにも対応した音声通話機能付きのプランと、そうでないデータ通信のみのものと分かれていますが、いずれにしても低価格であることに変わりはありません。
LIBMO公式サイトでは、20GBを最もコスパの良い人気のプランとして推している傾向が強いです。
また、使わずに余った容量は翌月に持ち越せるとあり、こちらも高い評判を得ています。
多く使いそうな月が予め分かっている場合は、前の月から節約を計画できたりもするので、非常に親切なシステムです。
6.docomoと同じ回線エリアで使えて安心
LIBMOは、大手キャリアdocomoと同じ区域で使えるサービスのため、安心・安全の面で優秀です。
格安SIMを初めて使う人、その知名度や快適さに不安のある人でも、docomoの名前が上がれば一安心ではないでしょうか。
基本的には広範囲で利用可能なので、大手キャリアで無いからと言う理由だけで契約を見送るのはやや勿体無いでしょう。
7.乗り換え手続きが簡単
詳しくは後述しますが、現在の電話番号を変えずにLIBMOへの乗り換えを考えている場合にも、比較的簡単な手順で手続きを終えられます。
必要書類を用意後、公式ページからの質問の回答を順番に入力していけばあっという間に準備は完了し、3日ほどで新しいSIMが自宅に届くのです。
手続きと聞くと、専門店での待ち時間や店員とのトークで徒に時間が過ぎていく様子が浮かびがちですが、自分で必要項目を入力した後は自宅で待っているだけで済むので、非常に楽です。やや拍子抜けするかもしれません。
8.初期設定も比較的簡単と評判
新しい端末にする時は、特に最初の設定に迷いがちですが、LIBMOは設定作業の難易度が低いことで結構評判が高いです。
実際に作業が難しくないと感じた人の数は、公式の調べで9割以上を占め、契約したSIMカードを対応のスマホに挿すだけでほとんど準備が完了してしまいます。
その後は手動でアクセスポイント設定をしなければネットに繋げませんが、電話やSMSはこの時点で使えるようになっています。
なお、インターネットを使いたい場合の初期設定も公式サイトのサポートページに詳細が載っており、手順通りに進めば、操作は容易ですし、iPhone版、Andoroid版共に画面付きで分かりやすいので、初めての方も助かる仕組みです。
LIBMOの悪い評判
1.通信速度が低下する時間がある
大手キャリア・docomoの回線を借りて使っている分、サービスエリアは広いのですが、通常のスマホと比較した時、どうしても通信速度が不安定になるのは否めません。
例えば朝の通勤ラッシュ時やお昼休みなど、多くの人が一斉にスマホを開きがちな時間帯は繋がりづらく、弱点として挙げられてしまいます。
お昼休憩時に全然繋がらず、ストレスを溜めたエピソードもちらほら見つかるほどです。
日頃から休憩時のスマホチェックが習慣になっていた場合は痛い制限ですが、これも格安の代償ゆえ、ある程度は仕方無いのも事実です。
フリーズするほど鈍いのはまれで、速くはないけれど何とか使えたとか、優待が多いので多少遅くても許容できる範囲という評判もあるため、速度がピカイチで無い分の補填はしっかり対策されているようなので、まずまず安心ではないでしょうか。
2.キャリアメールが使用できない
LIBMOに乗り換えても、ほとんどの機能は通常のスマホと同様に使えますが、docomo、au、SoftBankなどのいわゆるキャリアメールのアドレスが使用できなくなります。
しかし、近年はキャリアメールより寧ろLINEなどのアプリ使用が頻繁になり、それらで連絡を取れれば特に苦労することはありません。
LINE以外にもメールで連絡手段を持ちたい時は、Gmailが引き続き利用できるため、それほど心配の必要は無さそうです。
3.クレジットカードが無いと申し込みができない
LIBMOでは、クレジットカードの用意が無いと申し込みができません。
支払い方法として使えるのは、VISA、Master Card、JCB、アメックス、ダイナースのみで、デビットカードは使用不可となっています。
クレジットカード未所持の場合は、クレジットカードの新規契約を行ってください。
4.高画質の動画視聴時間が短い
LIBMOは格安と言っても勿論、動画の視聴をすることは可能です。しかしながら、契約プランの範囲を越えての視聴はどうしても難しくなります。
例えば人気サブスクU-NEXT の動画サービスを利用したいとなると、低画質ならひと月90時間も視聴可能ですが、高画質に変えると10時間まで短縮されてしまいます。
これは1日に換算すると約18分となります。
高画質視聴のコストの高さはここに限った話ではありませんが、あまりにも制限があると、折角の格安モバイルを快適に使えなくなりますので、何かしらの工夫が必要になってきます。
同じく20GBプランでYouTubeでの視聴であれば高画質でも20時間の猶予があります。
どうしても高画質視聴に拘りたい場合は、動画サイトを転々とするか、低画質で構わない作品もしっかり選び取って、使用時間の調節に努めましょう。
5.1年以内の解約で違約金が発生してしまう
LIBMOは新規契約から1年以内に解約すると、契約解除料として、月額料金1か月分が発生してしまいます。
例えば、なっとくプラン3GBの申し込み解除の場合は980円の違約金を払わねばならないのです。
最大2年間お得なキャンペーンや、TLCポイントが貯まる点など、長期間使うことで得られるメリットが大きいため、ある程度継続意欲を持っての契約が望ましいでしょう。
6.初期設定を自分でする必要がある
通常のスマホの場合は既にSIMが入っている状態なので初期設定も済んでいるのですが、LIBMOのような格安SIMの場合は、自身でカードを挿し込むところから始まるため、その後のネットワーク設定も自ら行う必要があります。
こう聞くとやや面倒な印象を持ちがちですが、幸いLIBMOは初期設定などの自分で行わねばならない作業はそれほど苦ではないという声が多いので、この点は安心できそうです。
公式の調査でも9割以上が簡単と回答していますし、その後のアクセスポイント設定の方法も、公式ページで丁寧な説明があります。
手順が非常にシンプルなため、見ながら進めればどなたでも簡単に完了するでしょう。
万が一行き詰まった際も、お問い合わせ窓口やオンラインサポート体制が充実しているため、いつでも相談することができます。
7.Wi-Fi環境が無いと使いづらい
そもそもLIBMOをはじめとした格安SIMは低価格な分、最低で3GBなど制限が非常に苦しいです。
毎月の利用料金を3桁に抑えようと、3GBを契約するのも勿論良い判断ですが、Wi-Fi環境から抜けるとたちまち上限値を超えてしまう危険性があります。
日頃からWi-Fiが機能しているかアンテナを張る必要があるほか、できれば最低でもLIBMO公式が推奨する20GBのプランに申し込む方が、金額を抑えつつ自由度も高めに利用できるでしょう。
LIBMOはこんな人にオススメ
そもそも日頃からスマホの使用率が低い人
動画視聴やSNS閲覧が流行する中、これらの機能をあまり使用せず、必要最低限の電話やメールしかしない人は、LIBMOのなっとくプランへの移行が望ましいでしょう。
余計なアプリのために金額を払い続けなくて済みますし、音声通話付きでもひと月最低980円でとてもお得です。
少々低速になっても我慢できる人
格安が売りのため、代償としてお昼などネットが混雑しやすいタイミングでは低速に悩まされることがあります。
昼休みにSNSチェックを特に必要としない、速度が遅くても低価格を選びたいという人は、LIBMOを持っても、上手にストレスを処理できるでしょう。
生活の固定費を下げたい人
ガス代や水道代を抑えようというのは珍しくありませんが、スマホ代も節約の対象として考えている人はLIBMO契約を検討して良いでしょう。
「生活応援キャンペーン第2弾」の使用や、自宅のネットワーク回線と一緒に契約することで700円以上も月額料金を減らすことが可能ですので、多少スマホの使用に制限があっても固定費を下げたいと思ったことのある人にはおすすめです。
何らかの理由でスマホの使用を制限したい人
LIBMOは、未成年のお子さんのスマホデビューに悩む親御さんにもおすすめです。
最近、TwitterやYouTubeなど、ログインが簡単かつ匿名でコメントできるSNSが、生活の中にあるのは当たり前になってきました。
それゆえにセキュリティの甘さや自由度の高さから、防ぎきれない事件が増え、心配な方も多いのではないでしょうか。
LIBMOには、TOKAI SAFEというオプションがあり、お子さんが使用するアプリや観覧するサイトの使用時間を制限し、スマホの使い過ぎを防止することができます。
最大7デバイスまで税込440円/月で利用できますが、新規申込で最大3ヶ月間利用料が無料です。
LIBMOはこんな人には向いていない
少しでも通信速度が落ちると困る人
docomoの回線を借りているとは言え、時間帯によってはネットが混雑し、LIBMOの速度が不安定になる場合があります。
仕事で使っている、頻繁にネットを閲覧するので低速では困る、という人はもしかすると向いていないかもしれません。
高画質での動画視聴が好きな人
LIBMOに限ったことではありませんが、YouYubeなどで高画質動画を視聴すると、どうしても容量を多く使ってしまうため、なっとくプランの範囲内での使用はなかなか厳しくなります。
例えば隙間時間に映画視聴をする場合、なっとくプラン20GBの契約であってもU-NEXTでの高画質視聴は1日たったの18分なので、映画一本観終わるのに何日もかかってしまいます。
低画質視聴での節約を難しいと感じる人は、このプランを使い続けるのは非常に苦しくなるはずです。
格安のLIBMOは電話のみ、動画やネットは他の端末で、など工夫が必要になってきます。
クレジットカードを持っていない、持つ予定が無い人
LIBMOの支払い方法は主としてクレジットカードです。
デビットカードなども使えないため、クレジットカードを持たない人はそもそも契約ができません。
本気でLIBMOを申し込もうとなった場合は、まずクレジットカードの用意を急ぎましょう。
1年以内に解約する可能性がある人
LIBMOは残念ながら、1年以内に即解約してしまうと違約金が発生します。
契約したからにはできるだけ使い続けようという意思がある人は良いですが、速度の低下やプラン内容の縛りが心配で1年以上の使用に不安がある場合は熟慮の必要があるでしょう。
LIBMOへの新規契約・乗り換え手順
新規契約
- クレジットカード、メールアドレス、本人確認書類を事前に用意してください。
- 端末ごと新しくするか、現在利用中の端末をそのまま使うか選択します。
- データ通信専用SIMもしくは音声通話付きSIMのどちらのプランにするか+データ容量を選択します。
- 申し込みフォームに必要項目を入力します。
- 入力したメールアドレス宛に、本人確認書類のアップロードを求める内容が届くので、速やかにアップロードを済ませましょう。
- 最短3日でSIMカードおよび、端末を新規購入した場合はそちらも届きます。
- SIMカードの接続設定を終えれば順次利用可能です。
乗り換え手順
- クレジットカード、利用予定のメールアドレス、本人確認書類、MNP予約番号を用意します。
- 公式サイトの「申し込む」ボタンを押し、進みます。
- 「お申込みの前に」画面になります。
- 注意事項を確認後、次へ進みます。
- 申し込むサービスや、適応するSIMサイズを選択してください。
- データ容量と、申し込みプランをもう一度確認します。
- 乗り換え「他社からの転入」の画面に行くので、「予約番号」「有効期限」「転入する携帯電話番号」「乗り換え元の事業者での名義」など、必要項目を入力してください。
- オプションが欲しい場合は選択後、次の画面に進みます。
- 「名前」「住所」などの基本項目を入力します。
- クレジットカード情報、支払方法(一括or分割)などを入れ、次に進みます。
- 内容確認後、正しければそのまま確定してください。
- 申し込みが完了すると、完了メールが届きます。本人確認書類のアップロードをここでしてください。
- その後最短3日でSIMカードが届きます。MNP開通手続きをすれば、晴れて全工程完了です。
一見、手順が多いように感じるかもしれませんが、新規も乗り換えも、実際行っていることはとても単純で、基本的にはフォームに書かれている指示に従って必要項目を入力すれば完了になります。
本人確認書類のアップロードが済んでから最低でも3日は待つ必要がありますが、自宅で入力すれば後は届けてくれるシステムなので、専門ショップで日がな一日待ちぼうけになるよりはずっとやり易く、効率的です。
よくある質問
Q:LIBMOは誰でも申し込んで良いのでしょうか?
A:はい。満18歳以上ならどなたでも自由にお申し込みいただけます。
Q:かけ放題プランなどはありますか?
A:はい。あります。
音声通話機能付きSIM契約の際のオプションとして、
◎5分かけ放題……550円(税込)
◎10分かけ放題……770円(税込)
◎かけ放題マックス……1,430円(税込)
などを付けることができ、いずれも1か月の料金です。
日頃からインターネットより電話を頻繁に使うという人にはおすすめです。
Q:LIBMOで国際電話はかけられますか?
A:はい。音声通話機能付きのプランを契約し、かつ利用の端末が国際電話発信できるものであれば、利用可能です。
Q:マイナンバーカードは、本人確認書類として挙げていいですか?
A:はい。マイナンバーカードは、本人確認書類として使えます。
他にも、運転免許証、日本国パスポート、身体障がい者手帳、被保険者証などが有効です。
Q:「生活応援キャンペーン」の対象者は全員ですか?
A:なっとくプラン3GB、8GB、20GB、30GBに新規申し込みした方が対象です。
なっとくプラン(ライト)は除かれますので、注意してください。
また、生活応援キャンペーンは最長2年間限定のサービスのため、利用開始から2年が経つとポイント付与対象から外れます。
Q:LIBMOに申し込んだら、いつから利用開始できるのでしょうか?
A:申し込みから最短3日でSIMが届きます。
到着後、カードの取り付けやMNP切り替え手続きなどを一通り終えればすぐに利用できるので、比較的余計な手間は無く使い始められるでしょう。
Q:その後のAPN設定など、手順が難しそうですね?
A:いいえ。心配要りません。
確かにSIMPORTの到着後、自身で初期設定を行う必要はありますが、公式サイトのサポート欄に接続方法が丁寧に記載されていて、比較的簡単と評判です。
●Iphoneの場合
- Wi-Fiに接続します。
- 公式サイトで指定されている、構成プロファイルダウンロードのためのURLに入ります。
- ポップアップウィンドウを「許可」します。
- 「プロファイルがダウンロードされました」を閉じ、ホーム画面に戻ってください。
- 「設定」→「プロファイルがダウンロードされました」を選択します。
- 「インストール」→パスコードの入力を順次行ってください。
- 承諾ページになるので、「次へ」を選択します。
- 警告画面にて、再度インストールを完了させれば終了です。
●Androidの場合
- ホーム画面の「設定」から、「その他の設定」を選んでください。
- 「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」をクリックします。
- 出てきたAPN画面の「+」をクリックします。
- アクセスポイントの内容を、公式ホームページで指定のLIBMO版に編集します。
- 指示通りに編集出来たら保存してください。
基本的には、説明を読みながら、素直にタップしていけば初期設定は完了します。
万が一難解な部分やトラブルがあっても、オンラインでのサポートが充実しているので、安心して取り組めるはずです。
Q:最低利用期間などはありますか?
A:はい。音声通話機能付きSIMカードを申し込んだ場合、課金開始日から1年以内の解約では、月額料金1か月分を違約金として支払わねばならないなど、やや注意が必要です。
最低でも1年以上は契約できそうな人に、おすすめです。
まとめ
LIBMOは、キャンペーンやサポート体制の充実によって、高く評価するクチコミは増えてきています。
繰り返しになりますが、やはり使用できるサービス内容に対して、親切すぎるくらい格安ではないでしょうか。
公式おすすめのなっとくプラン20GBであれば、YouTubeの標準画質はひと月33時間も視聴できますし、Twitterで画像やタイムラインを閲覧するのに至っては83時間も与えられているので、どんなに日々SNSのパトロールに時間を割いている人でも、充分な持ち時間だと言えます。
それに加えて生活応援キャンペーンやTLCポイントの恩恵で更に低価格になってしまうのですから、普段使いするうえで、そう不便ということも無いでしょう。
また、如何に格安でも今更乗り換えるという行為そのものが面倒だとか、手続き面の不安は付き物ですが、LIBMOはこの点でも非常に手間要らずで優秀なのです。
新規申し込みも乗り換えも、公式サイトのフォームに必要項目を入力するだけで、あとは勝手に自宅に届くのを待てば良いだけだからです。
届いたSIMは自分で挿し込めばもう通話ができるので、何も小難しい話や手続きはありません。
また、万が一設定や使用に行き詰った場合でもサポートが行き渡っており、非常に安心です。
通常のお問い合わせ窓口に加えて、近くにショップが無い人向けに「オンライン接客サービス」を行っており、自宅に居ながら、パソコンの画面共有や電話にて、スタッフの説明を受けられます。もちろん無料です。
契約内容や申し込みフォームで混乱してしまった場合に、是非Web予約をしてみましょう。
LIBMOは、安いうえにこのような行き届いたサポート体制や充実のプランで、徐々に人気に火がついてきています。
扱い慣れれば、特別制限を不便に感じることは無いというクチコミもありますし、新規契約や乗り換え手続きも楽なので、何かしらLIBMOのメリットに共感できた場合は是非検討してみてください。