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2020年日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組「優秀」受賞記念
「記憶の葉っぱ」
2020年11月3日(火・祝)9:30~再放送

受賞したことを大変嬉しく光栄に思います、誠に有難うございました。この作品は四国愛媛の小さな町を舞台にした物語ですが、その内容が現代の人間に共通のことだから全国区でも評価戴いたのだと思います。大切な人が"その時"になったら貴方はどうしますか?その答えの一つを金森ご夫妻が見せてくれると思います。

(脚本・演出 岩城一平)

これは事実に基づく愛の物語―――――。

2018年に「NNNドキュメント」で全国放送、2019年ギャラクシー賞を受賞した南海放送の秀作テレビドキュメンタリー「薫ちゃんへ」を、オール愛媛スタッフで完全テレビドラマ化。全国で感動を呼んだ"愛媛で暮らす一組の夫婦の物語"は、視る人に"生きる勇気"と"ぬくもり"を伝えます。

※初回放送2020年5月30日11:55~

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内容

愛媛県伊方町の一軒家。金森一臣(いちおみ・68歳)さんと薫(かおる・68歳)さん夫婦が暮らしている。中学3年生のとき、薫さんがラブレターを渡して交際がスタートし、めでたく結婚。それ以来ずっと仲睦まじく二人三脚で生きてきた。性格の明るい一臣さん、天真爛漫な薫さんは、今日も二人仲良く手をつないで散歩をする。

だが、なにかが違う。なにかがおかしい。薫さんは会う人をすべて「おばあちゃん」と呼ぶ。自分の夫・一臣さんさえ「おばあちゃん」と呼ぶのである。・・・薫さんは14年前、若年性認知症にかかっていた。

病気の発覚以来、一臣さんは勤め先を早期退職し、薫さんの介護をはじめた。薫さんの症状はゆっくりと進行、それにつれて一臣さんの心身も参っていく。5年前から、ふと一臣さんは薫さんとの日々を手記にしたためるようになった。それが、文字も理解できなくなった薫さんへの、1975通のラブレターとなった・・・。

一臣さんの手記~
「私の名前が、そう"最後の一枚の記憶の葉っぱ"が、薫ちゃんから無くなったら...。その時は、その落ちてしまった葉っぱを探して、大事にしまって、薫ちゃんと生きていこうと思う...」

  • 金森一臣さん、薫さんご夫婦

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キャスト

金森一臣(68歳)役
桝形浩人(劇団P.Sみそ汁定食)
「夫婦という関係は不思議です。感情の坩堝です。そこにはきっとドラマだから伝わる感情があります。これは夫婦愛の再生物語だと思います。」

金森薫(68歳)役
松本久美(劇団P.Sみそ汁定食)
「天使のようになってしまった薫ちゃんに伝わらないと思いながらも話しかける。大変ですねなんてひと言ですまされない状況の中で、前を向いて生きていく力になるのは愛なんですね。」

スタッフ

<脚本・演出>岩城一平
「今回の脚本にはかなり時間をかけました。いや正直に言うとかけたのではなく結果的にかかってしまいました。この物語は実際にいらっしゃるご夫婦をモデルにさせて頂いています。パートナーが若年性アルツハイマーを患っていると判明してから16年の間にご夫婦の間であったことを短いドラマに収めるのは簡単なことではありませんでした。しかし私の苦労などは実際に介護生活を長い間されている方々に比べたら塵芥です。そう思っていたのですが、金森さんはこう言います。「介護は、楽しい」うーん、全然まだまだですね私は・・・」

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