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南海放送賞

第57回 南海放送賞 1個人・2団体に決定

「南海放送賞」は、福祉活動や社会貢献活動において、特に著しい業績をあげられた個人・団体や身体障がい等を克服して自立に努め、社会活動に積極的に参加している人などを表彰するものです。

1967年(昭和42年)に設立し、2004年(平成16年)からは公募方式を取り入れています。

今回は自薦・他薦候補が5件、南海放送報道部の推薦候補が43件、そして昨年度からの継続分を加えて合計134件が選考対象となりました。

選考の結果、第57回南海放送賞は、以下の1個人・2団体に決定いたしました。

【南海放送賞】 

 ◯ NPO法人 創作クラブGrian(グリアン) (団体) 今治市
 ◯ 伊予市手話サークル「どんぐり」 (団体) 伊予市
 ◯ 奥村おくむら千鶴子ちづこさん (個人) 愛南町

【南海放送賞 選考会 委員】

 愛媛県保健福祉部 部長 菅隆章 様
 愛媛県社会福祉協議会 会長 本田元広 様
 南海放送番組審議会 委員長 稲葉隆一 様
 南海放送株式会社 社長 大西康司

【表彰式】

 日時:2024年2月27日(火) 表彰式 午前11時~(予定)
 場所:南海放送 本町会館1階 テルスターホール (松山市本町1丁目1-1)

第57回南海放送賞 受賞者プロフィール

NPO法人 創作クラブGrian(グリアン) 今治市 代表:田窪良子さん

2013年に結成。伯方島の女性ら13人が地区の集会所「鎮守の杜」を拠点に料理やモノづくり・地域探索など、趣味や特技を活かした活動で地域を盛り上げている。地域・世代・国籍・ジェンダー・障害等多様な個性を生かして協働する「誰もが住みやすいまちづくり」を目指し地域の課題解決に向けて取り組む。また子どもを地域で育むことを目的とし第三の居場所「ちんじゅのもり」を立ち上げ、地元ボランティアらと学習サポートやワークショップなどを開く。ヒト・コト・モノの豊かさを伯方島の魅力として次世代や広域に向けて発信、豊かな地域づくりの実現を目指した活動を行う。

伊予市手話サークル「どんぐり」 伊予市 代表:山下さとしさん

サークル名は、どんぐりで作った"やじろべえ"に由来。手話通訳をする人は聴覚障がい者と健常者のどちら側にもつかず、中立の立場であることから名づけた。会員は、6歳~70代までの38人。毎週の学習会に加えて伊予市内外の小学生を対象にした総合学習での講演や夏休み手話教室、聴覚障がい者と会員らとの交流を目的としたクリスマス会など、イベントでの手話通訳などを実施している。他の多くの手話団体は大人が多いのに対し当会は子供の会員が多い。初めて参加した小学生がまた友人を呼ぶといった草の根的な広がりを見せており、45年のバトンが繋がっている。

奥村おくむら千鶴子ちづこさん 愛南町 80歳

旧西海町出身。28年前、阪神淡路大震災で被災後、夫婦で千鶴子さんの郷里愛南町に帰郷。団地が温かく迎えてくれたことから、21年前から恩返しのつもりで清掃活動を実施。子供たちが登校する6時30分頃から9時30分頃、一休みして10時から13時までキャリーカーを引き落ち葉やごみを拾う。現在は仲間と3~4人で活動する。通学の子供達には一人一人名前を呼び、挨拶する。地域の方や子供たちからお礼の手紙が届くこともある。今年から団地118軒の区長に選ばれ、地域のためにさらに清掃活動等に励む。

お問い合わせ

南海放送 総合企画局 社会貢献委員会事務局
TEL:089-915-3810(平日9:00~17:00)