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南海放送賞

2026年度「第60回南海放送賞」公募について

南海放送賞は、福祉活動や社会貢献活動における業績が特に著しい個人および団体、それに身体障害を克服して自立に努め、社会活動へ積極的に参加している人などを顕彰し、社会福祉の向上・発展に役立たせていただくことを目的としています。南海放送の主旨を知っていただくため、地域で地道に福祉活動や社会貢献活動などに携わっている個人・団体について、下記の要領で公募いたします。

募集対象者
南海放送賞の主旨に沿った活動を実践している個人または団体
選考
応募者、団体について書類選考し、調査や取材を行います。ラジオ・テレビの放送で活動を紹介させていただく場合があります。その中から、南海放送社会貢献委員会で受賞候補者を決め、南海放送賞選考会で受賞者を決定します。
贈呈金額
個人・団体ともに30万円を上限とします。
募集期間
2026年7月1日(水)~2026年9月30日(水)
表彰式
2027年2月中(予定)
お問い合わせ先
南海放送 社会貢献委員会事務局
TEL:089-915-3801(平日9:00~17:00)
応募方法
  • 下記専用応募フォームから、必要項目を記入の上ご応募ください。
  • 個人または団体名、住所、電話番号を明記の上、現在までの活動内容がわかる資料を添付してご郵送ください
※応募は専用フォーム・郵送どちらかでも構いません。いずれも自薦・他薦は問いません。
※なお、応募書類の返却は致しませんのでご了承ください。
送付先(郵送の場合)
〒790-8510
松山市本町1丁目1-1
南海放送 社会貢献委員会事務局 「南海放送賞」係

第59回南海放送賞 受賞者プロフィール

野田 ゆり子 さん 西条市

子どもがいないことをきっかけに里親となり、発達障害児を含む複数の子どもを迎えて約20年支援。迎えた子の生活に寄り添い続け、成人後の自立まで家庭で支えた。婦人会長として休止していた地域活動を再起動し、高齢者支援や地域啓発も展開。特に公民館と立ち上げた「シニアカフェ」は月1回の開催で80人が集う場に成長し、孤立予防の役割も担っている。若者の政治参加を促す選挙啓発や、高齢者の居場所づくり、小学生との交流など、年齢や立場を問わず"その人の時間に寄り添う支援"を地域で重ねてきた。現在は要介護の夫を支えながらも、住民とともに地域を動かす原動力として信頼される存在となっている。

一般社団法人 愛媛県摂食障害支援機構 松山市

代表:鈴木こころさん 「マゼンタリボン・キャラバン」と称し県内20市町で啓発活動を行った

代表の鈴木こころさんは、自身の摂食障害経験をもとに、2004年に当事者の自助グループ「リボンの会」を設立。2016年には専門的支援のため「愛媛県摂食障害支援機構」を立ち上げ、「愛媛で治し、愛媛で暮らす」を目標に、カウンセリング・就労支援・学校や家族への支援を包括的に実施してきた。2018年からは啓発活動として「マゼンタリボン運動」を全国で展開するほか、冊子『わたしと食べること』を制作して、全国の高等学校等の関係機関に配布。社会の偏見解消や早期対応促進、また近年では後輩となるグループへの支援に力を注いでいる。

渡邉 明弘 さん 松山市

高校1年の長男・大地さんを自転車事故で亡くした経験をもとに、「命の大切さ」と「交通安全」の講演活動を展開。事故を契機に愛媛県内では高校生の自転車ヘルメット着用が校則化され、以後10年にわたり県内外の学校・自治体で実体験に基づく講演を続ける。手作り資料による「命の授業」は延べ80回以上。著書『大地の花束』では遺族の視点を社会に伝え、講演と連動した教材としても活用されている。新たな交通マナー「ハザードランプ・コミュニケーション」の提唱や、ヘルメット啓発動画への出演など多方面で活動。子供達の命を守りたいと、県外からの講演依頼が増えている。

お問い合わせ

南海放送 総合企画局 社会貢献委員会事務局
TEL:089-915-3810(平日9:00~17:00)