Voice社員の声
目指すはクリエイティブな営業マン!
営業部
Yamashita Go
山下 剛
2009年4月入社
体育学部体育スポーツ課程
愛媛県松山市出身。営業部3年、東京支社営業部6年、報道部5年の経験を積み、現在は再び営業部で活躍中。スポンサーや広告会社のニーズや心を掴み、ビジネスに革新と魅力をもたらすクリエイティブ営業マンを目指す。
営業マンということですが、具体的な仕事内容を教えて下さい。
企業の皆さまにとって効果的な広告プランを提案することが役割です
広告会社の担当者と一緒に企業を訪問して、テレビやラジオのCM枠を提案・販売しています。企業のニーズや宣伝担当者の思いを理解したうえで、企業自体やその企業が生み出す商品をアピールするために効果的な広告プランを、提案するのが放送局の営業マンに求められている重要な役割だと思っています。
CMを放送する時間が商品ということですか?
私たちが扱う”時間”は目に見える商品ではありませんので、クリエイティブさや客観的なデータをもとにお客様にアプローチしています
そうですね。放送局の営業マンは、「テレビ・ラジオのCM=時間」を販売しています。目に見える商品を扱うわけではないので、だからこそ、クリエイティブな提案や視聴率等の客観的なデータを示してアプローチをすることが大切です。企業は「企業をもっと知ってもらいたい」「商品をもっと手にとってほしい」といった期待を込めて、CMを放送していただけると思っています。その期待に応えられるよう地道な情報収集とクリエイティブな発想で企業や広告会社との良好なパートナーシップを築いていかなければならないと感じています。
元々、営業志望だったのですか?
学生時代に「楽しそう!自分に向いているかも」と感じ、営業を志望しました
はい、採用面接の時も「営業志望です!」と自信を持って答えました。学生時代に、テレビ局に勤める大学時代の先輩と話す機会があり、テレビ局営業の仕事内容を詳しく知りました。その時に「楽しそう!自分に向いているかも」と感じ、営業を志望しました。実際に営業の仕事を始めて楽しいと感じる瞬間も多いですが、それ以上に難しさも感じます。様々な場面でコミュニケーションスキルや対応力を高めるとことが、営業マンとしての成長に直結すると考えています。、1つ1つの場面を大切にして熱意と責任感を持ちながら、企業との信頼関係を築いていくことを日々心掛けています。
営業部から報道部、そして、また営業部に異動されていますが?
異動は転職のようなもの。とても大変ですが、今までにない新たな視点をもたらしてくれます
各部署で自分が必要とされる存在となるように仕事に取り組みました。最近の南海放送はジョブローテーションが多くなっている印象です。私自身「いろいろなことを経験したい!」という性格ですので部署異動は大歓迎です。ただし、放送局で異動とは転職とほぼ同じです。大変な経験ですが、仕事に対する考え方に新たな視点をもたらしてくれましたし、いまでは、営業と報道の連携に役立っていると感じます。これらの経験を活かして、これからも企業のニーズや期待に応えていきたいと思っています。
就活生へのメッセージ
一緒に働きたいなぁと思う人は、「元気で前向きな人」です。この要素がある人が、南海放送には向いていると思います。「やりたいことに挑戦できる」、「自分の努力でどんどん成長できる」という風土を持つ会社だと感じています。だからこそ、前向きに何にでも取り組める人があっていると思います。愛媛マラソンでは全社で一丸となって運営や放送に取り組んでいてこの一体感を一緒に感じて喜び合える人材を求めています。挑戦する姿勢とポジティブなマインドのある人、是非一緒に働きましょう!