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人と会うのが好き!しゃべるのが好き!アナウンサーは楽しい!

高野 真子さんの写真
アナウンス室
Kono Mako
高野 真子
2022年4月入社
経済学部経済学科

神奈川県横浜市出身。「和牛のA4ランクを召し上がれ!」や「ビーンズmorning」、「NEWS CH.4」など、バラエティから報道まで、あらゆるジャンルで活躍中!「三度のメシよりラーメンが好き!」な体育会系女子。何事にも体当たりで挑戦中!

アナウンサーになろうと思ったきっかけは?

アナウンサーは子供の頃から抱いていた夢でした

幼稚園の頃からおしゃべりで、両親から「そんなにしゃべるなら、将来、アナウンサーになったら!」と言われていました。自分でもアナウンサーに憧れを抱くようになり、中学生の時にスポーツ実況やインタビューをしているアナウンサーの姿を見て、「カッコいい!自分も、将来はあんな素敵なアナウンサーになりたい!」という目標を持ちました。大学2年生からアナウンススクールに通い、子供の頃から抱いていた夢を実現しました。
実際にアナウンサーになってみての感想は?

色々な方との出会いや、知らなかった世界を知ることができ、こんなに嬉しいことはありません

「とにかく楽しい!」、それが正直な感想です。取材で色々な方と出会うことができて、今まで知らなかった世界を知ることができる、こんなに嬉しいことはありません。 そして、自分が担当した番組が放送されると、すぐに視聴者の方や周りの方から反応があって、しっかり届いていると分かるのも励みになります。普段の取材では、「主役はゲストや取材相手の方々で、アナウンサーはあくまでもサブ(フォロー役)に徹すること」を意識しています。目立ち過ぎず、それでも、一生懸命その場を盛り上げたり、その場の状況を伝えられるように気を付けています。日々勉強・日々反省しながら、一歩一歩成長できるように努力しています。
南海放送で働きたいと思った理由は?

採用試験の際に感じた直感「この方たちと一緒に働きたい!」

南海放送は、テレビやラジオで、バラエティやスポーツ・情報系や報道系と幅広いジャンルの番組があるので、色々なことに挑戦できると思い志望しました。その中で、「南海放送で働きたい!」と思った一番のきっかけは、採用試験の際に感じた南海放送で働いている人たちの雰囲気です。お話しできたのは本当に短い時間でしたが、皆さんが本当に温かくて、「この方たちと一緒に働きたい!」と思いました。実際に働いてみると、本当に面倒見が良くて、驚くほど良い人が多いです。実際に働いてみて、採用試験の時に感じたあの直感は間違っていなかったと実感しています。
入社前後でのギャップはありましたか?

仕事だけではなく、プライベートも満喫でき、充実した日々を送っています

入社前は、「放送局は、皆さん休みもなく深夜まで働いているんだろうなぁ…」と思っていました。しかし、実際入社してみるとしっかり自分の時間もありました!もちろん、愛媛マラソン前など時期によっては忙しい時もありますが、入社してからは、仕事が終わった後、ダンスにボイストレーニングなど自分の趣味の時間も楽しんでいます。頑張って仕事をして、プライベートも満喫しているので、充実した日々を送っています。

就活生へのメッセージ

「大学生の間に色々なことに挑戦しておくこと!」それが大事だと思います。年齢や性別など関係なく、様々な方に出会って、色々な体験をして、自分の視野を広げていくことが大切だと思います。その先に、「自分が本当にやりたいこと」が見えてくるはずです。自分の将来のために、残りの大学生活を1日1日大切にして下さい!

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