南海放送株式会社（代表取締役社長大西康司）と松山市（市長野志克仁）は、相互発展を目指して、1月25日(水)午後2時50分から連携協定『エフナン（南海放送ラジオ）を活用した地域情報等の発信に関する協定書』を松山市役所3階第1会議室にて締結します。

これまでエフナンは、ラジオ広報番組「みんなの松山」や「まつやまお城下ウォーク」など松山市の情報をラジオ番組等を通じて発信してきました。

今後は本連携協定に基づいて、相互の連絡・連携体制を構築し、更なる情報発信および交流の拡大を目指します。

エフナン松山市応援サポーター
松本直幸

市花「つばき」

また、松山市出身でテレビ広報番組「大好き！まつやま」に出演中の松本直幸アナウンサーを松山市応援サポーターに充てて、松山市のきめ細かな情報発信に努めていきます。

当連携協定締結の第1弾として、締結式の終了直後となる1月25日(水)午後3時20分から、野志克仁松山市長のインタビューを放送する予定です。

さらに、1月28日(土)は『エフナンまるごといい、つばきの日』と銘打ち、朝の生ワイド番組『Smile mix』、午後のワイド番組『井坂彰のサタデーライブ』内において終日、松山市の情報を満載して放送をお届けします。昭和47年に松山市では「つばき」を市花に制定、平成30年から1月28日を「いい、つばきの日」と定めています。

エフナンでは、今後も松山市の観光情報、イベント情報、行政情報などを随時お送りしていきます。エフナンが愛媛県下の市町とPAL協定を締結するのは、今回の松山市で15例目となります。