南海放送株式会社（愛媛県松山市、代表取締役社長大西康司）は、相互の発展を目指して、JA愛媛たいき（愛媛県大洲市、代表理事組合長菊地秀明氏）と『エフナン（南海放送ラジオ）を活用した農産物情報等の発信に関する協定書』を7月13日(水)の午前10時に締結します。

今後は本連携協定に基づいて、相互の連絡・連携体制を構築し、情報発信および交流の拡大を目指します。エフナン（南海放送ラジオ）では、この協定を通称『PAL(パル)協定』と命名しています。

ＪＡ愛媛たいき応援サポーター
岡内ひかりアナウンサー

「PAL」とは、日本語の「仲間」という意味で、南海放送本社の第1スタジオの愛称であると共に「仲間との協定」という意味が込められています。南海放送では、テレビ番組『元気！えひめ農業』で愛媛県下の農家を取材し、『もぎたてテレビ』でキャスターを務める岡内ひかりアナウンサーがJA愛媛たいき応援サポーターとしてJA愛媛たいきの情報発信を行います。

当連携協定締結の第1弾として、締結式の終了後となる7月13日(水)の午前10時35分から、JA愛媛たいき菊地秀明代表理事組合長へのインタビューを放送する予定です。

今後もJA愛媛たいきの旬な農産物情報、イベント情報などを随時エフナン（南海放送ラジオ）でお送りしていきます。

エフナン（南海放送ラジオ）が愛媛県下のJA とPAL 協定を締結するのは4例目となります。