紙の町、四国中央市の夏を彩る「書道パフォーマンス甲子園」。毎年全国から１００校を超える高校が予選に参加し、勝ち抜いた２０校が聖地・四国中央市に集います。２００８年にわずか３校で始まったこの大会も今年で１５回目。南海放送では、過去最長の地上波３時間中継に加え、無料の"地上波リアルタイム配信"を初めて実施します。わかりやすい実況と解説、クレーンカメラを駆使した迫力ある映像を通して、熱気や感動を余すところなく伝え、さらなる全国的な盛り上がりを後押しします。

●テレビ放送・配信日時
２０２２年７月２４日（日）
【第一部】午後１時３０分～４時
【第二部】午後４時５５分～５時２５分
※配信･･･南海放送ＨＰ「第１５回書道パフォーマンス甲子園」／南海放送アプリで視聴可能

●番組内容
大会当日の様子を生中継やダイジェストを交えて構成。出場する全２０校の演技を実況解説付きで放送し、注目校は学校紹介ＶＴＲで見どころを紹介します。

●書道パフォーマンス甲子園とは
縦４ｍ×横６ｍの用紙に、高校生が６分間で作品を書き上げます。予選を突破した２０校が四国中央市の本戦で優勝を争います。審査は書の美しさや所作、演技構成などの項目を採点します。２００８年に第１回大会を四国中央市の商店街で開催（出場校３校）。第１０回大会で予選参加校が１００校を突破しました。第１３回は新型コロナウイルスの影響で中止。昨年の第１４回大会は長野県松本蟻ケ崎高校が連覇を成し遂げました。