南海放送株式会社（愛媛県松山市、代表取締役社長 大西 康司）は、相互の発展を目指して、JAえひめ中央（代表理事理事長 福島 幸則 氏）と『南海放送ラジオ(エフナン)を活用した農産物情報等の発信に関する協定書』を、12月9日(木)午後3時からJAえひめ中央本所4F特別会議室で締結します。

ＪＡえひめ中央応援サポーター
岡内ひかりアナウンサー

ＪＡえひめ中央キャラクター
まるえちゃん

これまで南海放送ラジオ(エフナン)では、ラジオ番組「JAえひめ中央太陽市お得！ココだけ情報」などを通じてJAえひめ中央の様々な情報を放送してきました。

今後は本連携協定に基づいて、相互の連絡・連携体制を構築し、情報発信および交流の拡大を目指します。エフナン南海放送ラジオでは、この協定を通称『PAL(パル)協定』と命名しています。「PAL」とは、日本語の「仲間」という意味で、南海放送本社の第1スタジオの愛称であるとともに、「仲間との協定」という意味が込められています。さらに、テレビ番組『元気！えひめ農業』で愛媛県下の農家を取材し、また『もぎたてテレビ』のキャスターである岡内ひかりアナウンサーをJAえひめ中央応援サポーターに任命し、JAえひめ中央の情報発信に努めます。

当連携協定締結の第1弾として、締結式終了後の12月9日(木)午後3時20分から、JAえひめ中央 福島幸則 代表理事理事長へのインタビューを放送予定です。

今後もJAえひめ中央の旬な農産物情報やイベント情報などを随時、エフナン南海放送ラジオでお送りしていきます。

エフナン南海放送ラジオが愛媛県下のJAとPAL協定を締結するのは3例目となります。