南海放送株式会社（愛媛県松山市、代表取締役社長　大西康司）は、相互の発展を目指して、八幡浜市（市長　大城一郎氏）と「南海放送ラジオ（エフナン）を活用した地域情報等の発信に関する協定書を7月12日（月）15時に締結します。

これまで南海放送ラジオ（エフナン）では、番組を通じて八幡浜市の様々な情報を放送してきたほか、昨年からは、「愛媛オールスターズJAZZフェスティバル」を八幡浜市内に会場を移して共催するなど、イベント等も活用して情報発信や地域文化の向上に努めてきました。

今後は本連携協定に基づいて、相互の連携体制を整備し、情報発信および交流の拡大を目指します。また、本連携協定の愛称を「PAL（パル）協定」と命名することになりました。「PAL」とは、日本語の「仲間」という意味で、南海放送本社の第1スタジオの愛称であるとともに、「仲間との協定」という意味が込められています。さらに、八幡浜高校卒業で当社営業部員（南予担当）の高橋央がエフナン八幡浜サポーターとして八幡浜市との連絡窓口を務めます。

「PAL協定」の第1弾として、本年8月31日（火）には「エフナンまるごと八幡浜市特集」と銘打ち、7時15分から16時20分までの間、3つの生ワイド番組「モーニングディライト」、「モーニングディライトSP」、「Tips」内で八幡浜市の特集を随時放送する予定です。

今後も八幡浜市の様々な情報をエフナンでお送りしていきます。

エフナン八幡浜サポーター　（八幡浜高校出身）高橋央

＊連携協定（PAL協定）締結式は7月12日（月）15時から八幡浜市役所　八幡浜庁舎3階　特別会議室で行います。
＊「エフナン」は南海放送ラジオの愛称です。