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プレスリリース

2028 AMからFMへ 南海放送は 全国の民放ラジオ43局とともに2028年秋までにFM局になることを目指します

本日6月15日、東京でTBSラジオ・文化放送・ニッポン放送の3社による「民放AMラジオのFM転換に関する記者発表」が行われ、「日本全国の民放AMラジオ47局のうち、44局は、2028年秋までにFM局となることを目指します。」と発表されました。(北海道、秋田地区を除く44局)

南海放送ラジオ(エフナン)も、この43局とご一緒に、2028年秋を目処にAM局からFM局への転換を目指し準備を進めてまいります。

また同時に2023年秋の再免許以降に開始される総務省のAM停波実証実験への参加を予定しています。

南海放送では2014年12月1日のRNB松山FM局の開局を皮切りにワイドFM局の整備を進めてきました。(北日本放送と並び、全国で最初にワイドFM局を設置)

現在、県下に12局のワイドFM局を整備し、県内の世帯カバー率は約94%となっています。また愛媛県内のCATVで映像付きでラジオ番組が聴ける『ウイットチャンネル』やカーナビなど自動車搭載テレビ・ワンセグが受信可能な携帯電話端末(一部、非対応の機種あり)でラジオ番組が聴ける「第二ワンセグ放送サービス」、パソコンやスマートフォンでラジオが聴けるインターネットラジオサービス『radiko(ラジコ)』でも、南海放送ラジオ(エフナン)の番組をお送りしています。

これからも南海放送ラジオ(エフナン)は愛媛主義の理念のもと、県民の皆様のお役に立つ、地域密着の情報をお届けできるように楽しい番組、生活に役立つ番組を放送してまいります。

今後につきましては詳細が決まった段階で随時お知らせ致します。

※「エフナン」は南海放送ラジオの愛称です。
※南海放送ではワイドFMとAM、第二ワンセグ、radiko、ウイットチャンネルとも同じ内容の放送を行っています。