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プレスリリース

南海放送(愛媛)& 南日本放送(鹿児島)ラジオ&アプリ連動企画「さつまいよ」を2局同時生放送!!12月15日(日)ひる12:00~13:00

幕末維新期に活躍した、伊予・宇和島藩の殿様『伊達宗城(むねなり)』と薩摩・島津家の『篤姫』が現代に蘇る!?愛媛と鹿児島の交流の歴史やルーツを取材する時空超越バラエティーショー。
番組では、殿・伊達から命を受けた南海放送の"くのいちレポーター"と、姫・篤姫から命を受けた南日本放送の"足軽レポーター"、どちらがより多くのリスナーを唸らせる交流秘話を探すことができるかを互いの自社アプリを使って競いあう!

◆アプリを使った番組参加

  • さつまいよ 戦(いくさ)画面
①リスナーは、伊予軍(南海放送アプリ)と薩摩軍(MBCアプリ)のどちらか、応援したい軍(局)のアプリをダウンロード。
②番組OA中に両アプリに表示される『さつまいよ』バナーをタップ
③ラジオネームを入力し、『いざ出陣ボタン』をタップ!
④番組を聴きながら、自分の応援する軍が"唸るような"素晴らしいトークやレポートを展開したら「良き良きボタン」を連打!
※より多くの「良き良き」を稼いだ軍が勝利。勝利した軍を応援していた参加者の中から、抽選で豪華商品をプレゼント。

◆両局のアプリについて

  • 南海放送アプリ
    TOP画面
  • 南日本放送アプリ
    TOP画面
南海放送アプリは、2015年2月、『スマートフォンを使って、地域に寄り添い、さらに信頼される放送局』であり続けるために開発したスマートフォン向けコミュニケーションアプリ。地域と普段からつながって番組への誘導を計りながら、有事の際には地域の安心安全に寄与するアプリの取り組みは、系列を超えて全国の放送局から関心を集め、現在10の放送局にライセンスを提供している。これを受け、2018年4月にローンチしたのが「MBCアプリ」。アプリがつないだ縁から、アプリ連動のラジオ番組を作りたいという思いが今回の企画誕生のきっかけとなった。アプリを操作することでラジオ番組を楽しく聞けるだけでなく、アプリユーザーの反応に応じてラジオ番組の内容自体もどんどんと変化していく、文字通りの「連動」企画。これまでのような"メッセージ応募ツールとしてのアプリ"という枠にとどまらず、全国の放送局に広がっているアプリの"新しい使い方"を提示する。

◆出演者

  • 伊達宗城 役
    江刺伯洋
    (南海放送アナウンサー)
  • くのいちリポーター
    青木美奈実
    (南海放送アナウンサー)
  • 篤姫 役
    美坂理恵
    (南日本放送アナウンサー)
  • 足軽リポーター
    木藪亮太
    (南日本放送アナウンサー)

◆制作者コメント 植田ディレクター
"リスナーがアプリを通してリアルタイムに番組を作っていく"という形を目指しています。台本もざっくりとしたものしか作る予定はありません。「アプリ」が全国の放送局に展開されていく中、今後もアプリを共通の要素としてローカル局がどんどん結集していって、さらに魅力的で奇想天外な企画に繋げられたらと思います。この番組がその流れの始まりになれたらうれしいです。