南海放送株式会社(松山市･田中和彦社長)は5月20日（日）、松山市駅前と花園町商店街で、｢ラジフェス（ラジオフェスティバル）2018」を開催します。その目玉イベントの1つが「ラジオ電車」で、市内電車を貸し切り、俳句作りやトークショー、ライブが車内で楽しめます。

「ラジオ電車」でトークショーを行う杉作J太郎さん(伊予市出身･映像作家)が5月16日(水)午後、伊予鉄グループ本社を表敬訪問して、清水一郎社長に意気込みなどを伝えます。

「ラジフェス2018」は地元商店街の活性化や、ラジオに親しんでいただくために、南海放送が初めて開催するラジオの"お祭り"です。花園町商店街で月に一度、第3日曜日に開催されているマルシェの一角に放送ブースを設け、現場から生放送します。

また、「お日切りさん」として地元の人達に古くから親しまれている市駅前の善勝寺本堂では、南海放送ラジオのプレゼンターがライブなどを行います。

【表敬訪問】
＜日時＞　5月16日(水)　午後2時～
＜場所＞　株式会社伊予鉄グループ本社（松山市湊町4丁目4-1）　
＜内容＞　杉作J太郎さんが、株式会社伊予鉄グループの清水一郎代表取締役社長から市内電車の『貸し切り切符』を受け取ります。

【杉作J太郎さん略歴】 ・1961年 伊予市生まれ。56歳。 ・映画製作の他、漫画家や雑誌編集者など多彩な活動で知られる。 ・去年秋から南海放送ラジオ「MOTTO!!」 　(毎週土曜日午後9時～2時間番組)を担当。一躍、人気プレゼンターに。

杉作Ｊ太郎（自画像）

【ラジオ電車】 ・市駅と道後温泉駅を往復する市内電車2便を貸し切って運行します。 ・「俳句でGO」は松山市駅　午前10時5分発。 ・「J太郎号」は松山市駅　午前10時58分発。 ・乗車は南海放送ホームページを通じての予約制。