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プレスリリース

Radiko新機能「タイムフリー」「シェアラジオ」開始について

南海放送は、株式会社radikoと一般社団法人日本民間放送連盟ラジオ委員会が進める、新たなラジオ番組の聴取スタイル『タイムフリー聴取機能』と、新しい聴取文化『シェアラジオ』の実証実験を下記のとおり開始いたします。

「radiko(ラジコ)」とは?
IPサイマルラジオ『ラジコ』(無料/非登録制/エリア内聴取)は、「難聴取エリアの解消」「ラジオの聴取機会の拡大」「若年層の掘り起こし」等のラジオのメディア価値向上を目的に、2010年3月15日実用化試験配信を開始。同年12月1日の会社設立((株)radiko)とともに本配信を開始。現在、81の民放ラジオ放送局と放送大学が参加しています。南海放送では2012年11月1日からradikoでの番組配信を行っております。

「タイムフリー」「シェアラジオ」実証実験の開始について
南海放送ラジオは、(株)radikoが展開するサービス「radiko(ラジコ)」において、2016年10月11日(火)から、さらなるラジオメディアの価値向上とラジオ番組コンテンツの接触機会拡大を目的に、新たなラジオ番組の聴取スタイル『タイムフリー聴取機能』(無料)の実証実験を開始します。この新機能として、過去1週間に限りいつでも後から任意の番組の聴取を可能にするものです。すでにラジコでラジオをお楽しみいただいているラジオリスナーに対しては、聞き逃してしまった番組や時間が合わず聴けなかった番組を、また日頃ラジオに馴染みのないラジオノンリスナーには、番組放送後にさまざまなメディア(ネットニュースやSNSなど)で話題となったラジオ番組を過去1週間に限り、後から聴ける機能を提供することでラジオに触れる機会を設けようとするものです。
また、民放連ラジオ委員会が提唱する新たなラジオ聴取文化『シェアラジオ』を実現しました。お気に入りの番組をその場ですぐに友人と共有できるようにします。新しい番組聴取画面に設置する「シェア」というボタンを押せば、自分がお気に入りの番組、さらには友人が気に入りそうな番組を、ソーシャルメディアを通じて、お知らせ・共有が可能となるものです。

以上