
南海放送株式会社(代表取締役社長 大西 康司)と株式会社STNet(代表取締役社長 小林 功氏)は、相互の発展と連携強化を目指し『エフナン(南海放送ラジオ)を活用した情報発信等に関する連携協定書』を3月31日(月)午後3時30分からピカラショップ 松山銀天街店(松山市湊町)において締結します。
今まで南海放送と株式会社STNetは、取材活動や番組制作等を通じて様々な交流や連携を実践してきました。また、南海放送ラジオが3月1日(土)に開催した「ラジフェス2025」でもご協賛を賜り、radikoのPRをしていただきました。今後は当協定に基づき、相互の連絡・連携体制を構築し、スマートフォンを利用したradikoの普及をはじめ、更なる情報発信および交流拡大を目指します。
エフナン(南海放送ラジオ)は、当協定を通称『PAL(パル)協定』と命名しています。「PAL」は日本語の「仲間」という意味があり、南海放送本社の第1スタジオの愛称であると共に「仲間との協定」という意味が込められています。今回の連携協定締結でPAL協定の締結先は40団体になります。
当連携協定締結の第1弾として、締結式終了直後となる3月31日(月)午後3時50分から小林功STNet代表取締役社長へのインタビューを放送予定です。
今後も、株式会社STNetの情報と新しい取り組みなどを随時エフナン(南海放送ラジオ)でお送りしていきます。
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ピカラショップ松山銀天街店
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