南海放送株式会社(代表取締役社長 大西 康司)と四国旅客鉄道株式会社(代表取締役社長 四之宮 和幸氏)は、相互の発展と連携強化を目指し『エフナン(南海放送ラジオ)を活用した情報発信等に関する連携協定書』を10月23日(水)午後3時20分からJR松山駅(松山市南江戸)において締結します。
今まで南海放送とJR四国は、取材活動や番組制作等を通じて、また9月29日(日)に開業する松山駅の商業エリアに『愛媛主義 Selected by 南海放送』の出店を予定するなど、様々な交流や連携を実践してきました。今後は当協定に基づき、相互の連絡・連携体制を構築し、更なる情報発信および交流拡大を目指します。エフナン(南海放送ラジオ)は、当協定を通称『PAL(パル)協定』と命名しています。「PAL」は日本語の「仲間」という意味があり、南海放送本社の第1スタジオの愛称であると共に「仲間との協定」という意味が込められています。今回の連携協定締結でPAL協定の締結先は39団体になります。
当連携協定締結の第1弾として、締結式終了直後となる10月23日(水)午後3時45分から四之宮和幸 JR四国代表取締役社長へのインタビューを放送予定です。
今後も、JR四国の情報と新しい取り組みなどを随時エフナン(南海放送ラジオ)でお送りしていきます。
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松山駅新駅舎
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JR四国公式イメージキャラクター
「すまいるえきちゃん」「れっちゃくん」