日本にラジオが生まれて、来年3月で100年を迎えます。戦前・戦後を通じて長い間、ラジオは家庭全員で楽しむ「庶民の娯楽の王様」でした。
その"ラジオの原点"を見つめ直し、愛媛の皆様の生活の中に"笑い"や"娯しみ"を提供できるメディアを目指し、今回の改編を行います。
いろいろあるけど、ラジオを聴いてるときは、一緒に笑いませんか!?
Fnam南海放送ラジオは9月30日(月)から、ニッポン放送制作の
『ナイツ ザ・ラジオショー』、『中川家 ザ・ラジオショー』を
全国で初めてネット編成します。
- 『ナイツ ザ・ラジオショー』9月30日(月)スタート
毎週月~木曜 13時00分~15時30分 - 『中川家 ザ・ラジオショー』10月4日(金)スタート
毎週金曜 13時00分~15時30分
『ナイツ ザ・ラジオショー』『中川家 ザ・ラジオショー』とは
株式会社ニッポン放送(東京都千代田区)が制作する、平日午後に"濃厚な笑い"のトークを届ける生ワイド番組。2020年9月にスタートし、4周年を迎えました。ビデオリサーチが今年4月に実施した首都圏ラジオ調査では、聴取率が在京AM局で同時間帯でトップ。同じく今年4月のradikoデータでも昼帯ワイド番組(FM局含む)のトータルUU(ライブ+タイムフリーのユニークユーザー=聴取者数)で29%のトップシェア。「2023 年ラジコで聴かれた在京エリアのラジオ番組」6位(『ナイツ ザ・ラジオショー』)。首都圏の平日昼帯で最も聴かれている番組のひとつです。
パーソナリティは月~木曜がナイツ、金曜は中川家。パートナーは月曜・平野ノラ、火曜・山﨑ケイ(相席スタート)、水曜・安藤なつ(メイプル超合金)、木曜・箕輪はるか(ハリセンボン)、金曜・東島衣里(ニッポン放送アナウンサー)。加えて、バラエティ豊かなゲストが毎日出演します。
最初の一週間は「愛媛week」
同番組をネットするのは、全国で南海放送が初めてです。それを記念し、9月30日(月)からの一週間は「愛媛愛」満載の放送になります。愛媛県にゆかりのある豪華ゲストが連日登場します。
9月30日(月)モグライダー、10月1日(火)水田信二、10月2日(水)鴻上尚史、10月3日(木)ティモンディ、10月4日(金)友近
また同週には毎日、愛媛県産品のプレゼント企画も実施します。
『ザ・ラジオショー』を起爆剤に、Fnam南海放送ラジオは変わっていきます!
『ザ・江刺ショー』(仮) 祝日 13時00分~15時30分 生放送 初回10月14日(月・祝)
祝日限定の生番組。メインパーソナリティはいま愛媛で一番聴かれている(※)『金曜モーニングディライト』の江刺伯洋。パートナーはテレビ『NEWS CH.4』前キャスター、今は報道部デスクの清家夕貴。今までなかった異色のタッグで愛媛の祝日の昼に笑いを呼びます。
(※)radiko「番組ランキング」2024年4~8月平均聴取者数(トータル)データより
- 江刺 伯洋
- 清家 夕貴
『Top Up』 月~金曜 12時00分~13時00分 生放送 9月30日(月)スタート
(トップアップ=チャージする、満たす)
昼の新ワイド。パーソナリティはFnam南海ラジオのエンタメ通、時間があればライブやイベントに足を運ぶ百合田彩と、音楽はもちろん、スポーツやアニメにも詳しい楢崎瑞。昼休みのひととき、2人がセレクトした音楽と話題で午後へのチャージを。
- 百合田 彩
- 楢崎 瑞
『鳥生洋文のONGAKUな時間』金曜 19時00分~21時00分 生放送 10月4日(金)スタート
『火曜Tips』の鳥生洋文が初めて夜に進出。和洋・新旧の音楽に精通する鳥生が他の番組では聴けない、とっておきの1曲を聴かせてくれます。音楽から遠ざかってしまった方も、もう一度あの曲を聴きたくなる、そして音楽を奏でてみたくなる...チャレンジ型ミュージックプログラムです。
- 鳥生 洋文
『ショーゴと日曜B』 日曜 20時00分~21時00分 生放送 10月6日(日)スタート
Beer、Bike、Body、Ball game、Bank、Balance...
正岡省吾が"B"から始まる言葉をテーマにBeatやBandにもこだわりながら、Boomの曲も選曲します。「Bossに聞け」コーナーでは経営者や地元サークルのリーダーの考え方や
生き方にも注目。
- 正岡 省吾
ラジフェス開催決定!
2025年3月1日(土)に大街道商店街で「Fnamラジフェス」を開催。
多彩なイベントでリスナーのみなさんとの新たな交流の場を創造します。
私たちは、愛媛主義
Fnam南海放送ラジオは2028年秋までにFM局になることを目指しています。
「愛媛主義」にこだわり続け、良質な番組を提供し、ラジオによる地域貢献に取り組み、愛媛の皆様に必要とされるメディアであるよう、より成長していきます。