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2024年日本民間放送連盟賞 中国・四国地区ラジオ番組部門審査会 南海放送制作番組が『教養』と『エンターテインメント』2種目で「最優秀」受賞

2024年日本民間放送連盟賞 中国・四国地区ラジオ番組部門審査会 南海放送制作番組が『教養』と『エンターテインメント』2種目で「最優秀」受賞

松山市で開催された2024年日本民間放送連盟賞 中国・四国地区ラジオ番組部門審査会(7月4~5日開催)において南海放送制作のラジオ番組『薫ちゃんへ~認知症の妻に贈るラブレター~』が教養種目で、『ラジオドラマ「うっちゃり横綱道 前田山英五郎」』がエンターテインメント種目で最優秀を受賞しました。

『薫ちゃんへ~認知症の妻に贈るラブレター~』は今年5月28日に放送したもので、認知症の妻と向き合う夫婦を6年間に渡って取材したものです。審査員からは「ハッピーエンドではないが、夫婦の関係に優しさを感じほっこりした」「ラジオ的な"音"にこだわりを持って作っている」と評価されました。

『ラジオドラマ「うっちゃり横綱道 前田山英五郎」』は今年5月26日に放送したもので、愛媛県出身で唯一の横綱・前田山英五郎の破天荒な生涯を、関係者の取材も交えて描いたラジオドラマです。審査員からは「笑いあり涙あり。マンガのような人生を歩んだその生き様がおもしろかった」と評価されました。

日本民間放送連盟賞は、質の高い番組がより多く制作・放送されることを促すと共に、放送による社会貢献活動等の一層の発展を図ることを目的としているもので、放送業界の中で最も権威の高いコンクールの一つです。

最優秀を受賞した上記2番組は、中央審査へ進みます。

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教養種目 最優秀受賞『薫ちゃんへ~認知症の妻に贈るラブレター~』

【放送日時】2024年5月28日(火)19時00分~20時00分

【スタッフ】
 取材・構成・制作:寺尾隆
 ナレーター:新山純子
 語り:小川貴弘
 ドラマ出演:桝形浩人

【番組概要】
愛媛県伊方町に、20年間認知症と向き合っている一組の夫婦がいます。金森一臣(いちおみ)さん75歳、妻、薫(かおる)さん75歳。53歳のとき、妻薫さんの物忘れがひどくなり、大学病院で下された診断は「アルツハイマー型若年性認知症」。 介護を始めた11年前から、一臣さんは毎日ノートに二人の日々を綴り始めました。薫さんへの愛に満ちた言葉はまるで、認知症の妻に贈るラブレター。2022年、薫さんは自宅で転倒。その際歯を強打した影響でご飯が上手く食べられなくなりました。体重は35キロにまで減り、ついに一臣さんは薫さんの特別養護老人ホーム入所を決意します。そして入所後も、一臣さんはラブレターを書き続けます。それは、アルツハイマー型認知症の妻に自分にできることは何かを考え続けた20年の物語です。

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エンターテインメント種目 最優秀受賞『ラジオドラマ「うっちゃり横綱道 前田山英五郎」』

【放送日時】2024年5月26日(日)13時00分~14時30分

【スタッフ】
 取材・脚本:江刺伯洋
 ディレクター・編集:乗松佳洲彦
 キャスティング協力:新名真裕美

【番組概要】
前田山英五郎。愛媛県唯一の横綱ですが、通算成績が24勝27敗と負け越しだったため"史上最弱の横綱"と、また場所中に日米野球を観戦し相撲界を引退させられたため"野球を見に行って辞めさせられた横綱"などと言われ、地元では前田山にマイナスのイメージを持つ人も多い。しかし、初めて相撲を海外に紹介し、外国人関取第1号の高見山を育てたり、引退セレモニーの為に女性力士を土俵に上げたり、相撲部屋に洋式トイレや洋式ベッドを導入するなど、角界のパイオニアで熱い人情家だったという事を知る人は少ない。番組では高見山や、地元で前田山と関わりのあった方々を取材。伝統を重んじる相撲界で常識にとらわれない革命的な事を数多く実現した前田山の本当の姿とは・・・ドラマ部分と現在の取材パートの両面から迫りました。