松山市の企業が、大学生を交えた新入社員研修を行いました。 きょう松山市の浄化槽大手、ダイキアクシスで行われた新入社員研修には、愛媛大学の社会共創学部の学生8人が参加しました。この研修は、社外の人との交流を通して視野を広げ、自ら進んで動くことができる人材を育てることを目的に、「気づく」というテーマで行われました。 愛媛大学社会共創学部 山中亮准教授: 「気づきっていうのはひとりひとり違うっていうこと、 ぜひその気づきっていうところ が結構重要だということに気づいてもらって、いろんなことをしてくるといろんなマネジメントがうまくいくということです」 研修では新入社員と学生が4つのグループに分かれ、ゲームなどを通してコミュニケーションの大切さや協調性について学んでいました。この研修は5月17日まで行われます。
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