IT系・パソコン資格おすすめ11選【2024年最新】どこの通信講座で取得できる?

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通信講座情報

IT系・パソコン資格がどんなものがあるのか知りたい!講座やスクールはある?
ITパスポートが取得できる通信講座はどこ?
Word、ExcelスキルのMOSが取得できる通信講座は?
ビジネスに活かせるIT系、パソコン資格は?

近年、IT系・パソコン資格取得を目指す人が増えています。

ITやパソコン系のスキルは、さまざまな企業で一定の需要があるため、持っておくと役に立つでしょう。

例えば、ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、データベーススペシャリストなどが挙げられます。

初心者向けのものから、すでにIT業界で活躍している方のキャリアアップ向けのものまで多数あり、学びがいがあるでしょう。

IT系・パソコン資格がひとつでもあれば、職場での活躍だけでなく、転職・起業にも役立ちます。

この記事では、IT・パソコン系のおすすめ資格についてご紹介します。資格に興味のある方や、受講を考えている方は参考にしてください。

この記事でわかること

IT系・パソコン資格おすすめ11選!
IT系・パソコン資格のおすすめは、Webライター、G検定、ITパスポート、基本(応用)情報技術者、情報セキュリティマネジメント、ITストラテジスト、データベーススペシャリスト、MOS(マイクロソフト オフィススペシャリスト)、情報処理技術者試験、生成AIパスポート、Webマーケティングマスター
IT系・パソコン資格がどのように役に立つか?
就職活動や転職、副業などに活かせます。資格を取得するとこで年収アップなどのキャリアアップにつながります。
資格が取得できる会社
ユーキャン、ヒューマンアカデミー、資格の学校TAC、資格の大原など資格を取得できる会社の特徴もご紹介!

※この記事の内容は2024年11月5日時点のものとなります。紹介した資格を取得できる通信講座は閲覧日により変更されている場合があるため、詳細は公式サイトをご確認ください。

IT系・パソコン資格おすすめ11選

Webライター

Webライターは、Web上にアップするさまざまな文章を執筆する人のことです。

資格としては「Webライティング能力検定」や「Webライティング技能検定」などがあり、間違えやすい表現や、パソコン周辺機器の基礎知識、ネット記事を書く際の注意点、ことわざ・四字熟語・故事成語、語彙を広げて豊かな文章にする方法などを幅広く勉強します。

・資格がどのような役に立つか

SEOへの理解を深めたり、分かりやすく文章を組み立てたりする方法を学べます。ターゲットユーザーからのアクセス回数を増やすことができれば、商品そのものの売り上げや知名度の向上に貢献できるでしょう。

また、企業内の部署だけでなく、フリーランスや副業、クラウドソーシングなどさまざまな形があり、ほかの仕事や家事・育児と両立しながら自分らしく働けるようになります。

・資格が取れる会社

◎ヒューマンアカデミー
出典:ヒューマンアカデミー公式サイト

読みやすい文章の書き方やSEOを意識したライティング方法、やクラウドソーシングでの仕事の進め方などを学ぶことができます。
テキスト学習と合わせて映像講義での解説もあるので、スキルの高いライターを目指すことが可能です。

G検定

G検定(ジェネラリスト検定)では、人工知能やディープラーニング(深層学習)の知識・技術を問います。

ディープラーニングとは、画像や音声の認識・自然言語処理などで使用されている分野です。

専門用語が多いため、不慣れな方や知識の浅い方には難しく感じられるかもしれません。

・資格がどのような役に立つか

G検定の勉強では、幅広いデータサイエンスの知識を得られ、IT業界での活躍や、転職活動の成功率アップが狙えるでしょう。

ジェネラリストを目指す方を始め、人工知能の定義や歴史を深く理解したい方にもおすすめです。

・資格が取れる会社

◎AGAROOT(アガルート)
出典:AGAROOT(アガルート)公式サイト

初学者や文系の方でも合格できるような分かりやすいスケジュールを組んでおり、7時間で全パートを網羅できます。

◎LEC東京リーガルマインド
出典:LEC東京リーガルマインド公式サイト

1コマ20分に凝縮した動画講義で、AI・ディープラーニングの基本を分かりやすく学べます。

◎資格の学校TAC
出典:資格の学校TAC公式サイト

AIやディープラーニングの基礎、活用方法などについて約3か月間学びます。

ITパスポート

ITパスポートは、IT関連の基礎知識や技術が幅広く学べる資格です。

職種の別なくITの知識が必要とされている昨今、年齢を問わず誰でも挑戦しやすいでしょう。

比較的新しい試験ですが、すでに多くの人が受験しており、年々数万人単位で増えています。

また、CBT方式(コンピューターが出題する方式)のため一人ひとり問題が違っており、全て4択式です。

問題数が多く、試験時間も2時間と長いため集中力が必要になりますが、数多くあるIT関連の資格の中では易しいほうに分類されます。

初心者の方や、ITに詳しくなく自信がない方にもおすすめです。

・資格がどのような役に立つか

ITの知識は、今後もさまざまな企業や教育機関とされます。

ITパスポートは国家資格であり、ITの基礎知識を持っていることの証明になるため、就職活動の際のアピールポイントとなるでしょう。

・資格が取れる会社

◎STUDYing
出典:STUDYing(スタディング)公式サイト

スマホ上で動画講義を観たり、テキスト・問題演習を解いたりできます。図を用いた分かりやすい授業で、初心者もITパスポートの知識を吸収しやすいです。

◎ユーキャン
出典:ユーキャン公式サイト

テキストは1冊のみですが、4か月丁寧に学ぶことが可能です。知識のない方でも無理なく理解できるよう、詳しい解説や豊富な添削課題が付いています。

◎資格のキャリカレ
出典:資格のキャリカレ公式サイト

1日30分/2か月の学習で合格を目指します。紙とWeb、どちらのテキストにも対応しており、学習しやすいほうを選べます。

◎フォーサイト
出典:フォーサイト公式サイト

ITパスポートのスピード合格講座にて、オリジナルのフルカラーテキストや動画などを使って勉強します。隙間時間を利用しながら、効率良く合格を掴めるでしょう。

◎資格の大原
出典:資格の大原公式サイト

平均4分の動画講義や、イラスト付きのテキストなど分かりやすい教材を用いており、初心者でも安心して取り組めます。

◎AGAROOT(アガルート)
出典:AGAROOT(アガルート)公式サイト

幅広いIT知識を、短時間で習得できるようサポートしています。問題を徹底分析したテキストを使い、最短9時間で網羅可能です。

◎LEC東京リーガルマインド
出典:LEC東京リーガルマインド公式サイト

初めてAIを学ぶ方でも安心できる、動画講義を用いた学習法です。隙間時間で視聴でき、基本から応用までカバーします。

◎オンスク.jp
出典:オンスク.jp公式サイト

現役IT講師のノウハウを凝縮した講義動画や、過去問をベースにした問題演習など分かりやすい教材が揃います。

◎資格の学校TAC
出典:資格の学校TAC公式サイト

初心者から学べるコースや、ITパスポートと簿記3級がセットになったコースなど多数あります。

◎資格スクール大栄
出典:資格スクール大栄公式サイト

通学と在宅の2つから好きな学習スタイルを選択できます。講師や受講生との交流の場があり、挫折しにくい環境です。

◎クレアール
出典:クレアール公式サイト

申し込み前に講義動画のサンプルを観ることができます。15分~30分以上の動画まであり、しっかり確認できるでしょう。

基本(応用)情報技術者

ITの基礎(応用)知識や実践力を持ち、優秀なITエンジニアとして活躍できることを示す国家資格です。

年に2回受験のチャンスがあり、選択式と記述式に分かれています。

・資格がどのような役に立つか

IT技術者として必要な知識や力が身に付き、ITエンジニアとして会社で活躍できます。

特に応用情報技術者であれば、プロジェクトの中心メンバーとして常に求められるようになるでしょう。

また、企業によっては応用情報技術者の資格保持者に、資格手当や昇給手当を支給することがあるため、年収アップやモチベーションの向上につながります。

・資格が取れる会社

◎ヒューマンアカデミー
出典:ヒューマンアカデミー公式サイト

ヒューマンアカデミーのITカレッジは「システムエンジニア選考」「アプリ制作選考」「AIエンジニア選考」に分かれており、エンジニアのスペシャリストを目指して勉強します。

基本情報技術者と応用情報技術者のどちらも取得可能です。

◎STUDYing
出典:STUDYing(スタディング)公式サイト

AIのサポートを受けながら、スマホ1台で学習できます。基礎は最短2か月、応用は最短3か月で合格可能です。

◎ユーキャン
出典:ユーキャン公式サイト

基本情報技術者講座にて、スマホ1台で手軽に学ぶことができます。基礎知識の定着から試験のシミュレーションまで、4か月で習得可能です。

◎資格の大原
出典:資格の大原公式サイト

基本情報技術者と応用情報技術者のどちらの資格にも対応しています。それぞれの学習のポイントや注意点、出題頻度を細かくまとめており、勉強のモチベーションを高めてくれます。

◎LEC東京リーガルマインド
出典:LEC東京リーガルマインド公式サイト

基本情報技術者と応用情報技術者のどちらの資格講座もあります。少ない時間で効率良く学んで合格できるような構成になっており、過去問攻略も欠かしません。

◎資格の学校TAC
出典:資格の学校TAC公式サイト

基本情報技術者と応用情報技術者のどちらの講座もあります。基礎固めや模擬テスト、実践力養成コースなどさまざまな学習法が揃っています。

◎資格スクール大栄
出典:資格スクール大栄公式サイト

基本情報技術者のみ対応しています。通学と在宅どちらも選択可能です。

情報セキュリティマネジメント

情報セキュリティマネジメントとは、漏洩・改ざんのリスクを防ぐために、組織全体で情報の安全性の確保や、情報管理・運用を行うことを指します。

情報セキュリティの基礎理論や対策、法令、情報機器に関する基礎知識などについて学び、全体の60%以上に達すると合格です。

比較的合格率の高い国家資格ですが、幅広い情報の知識や実践経験が重要になるため、着実に学習を進める必要があります。

・資格がどのような役に立つか

正しい情報管理や対策について知っておけば、企業の信頼や安全に大きく貢献できます。

また、特に人手を欲しているIT業界では、資格を取得した点を評価してもらえるでしょう。

・資格が取れる会社

◎STUDYing
出典:STUDYing(スタディング)公式サイト

難しい専門用語を、イラストや図で分かりやすく説明します。スマホ学習が可能なため隙間時間で学習可能です。

また、AIが復習問題を抽出してくれたり、学習レポート機能が付いていたりとサポート体制が整っています。

◎ユーキャン
出典:ユーキャン公式サイト

IT初学者でも入りやすいよう、易しいカリキュラムを組んでいます。講師への質問機能や、過去問を分析して作った模擬試験などもあり、丁寧に学習できます。

◎資格の大原
出典:資格の大原公式サイト

何度でも再生可能な映像講義や、分かりやすさを追求したテキスト、演習ドリルなどを使い、初めてITを学ぶ方でも無理なく学習できます。

◎LEC東京リーガルマインド
出典:LEC東京リーガルマインド公式サイト

シンプルなスライド動画講義を用い、短時間で効率良く学習を進めます。

◎オンスク.jp
出典:オンスク.jp公式サイト

全6時間の動画講義に加え、問題演習や学習の進捗管理も全てWeb上でできます。

◎資格の学校TAC
出典:資格の学校TAC公式サイト

Webで模擬テストを受け放題で、割引制度もあります。

ITストラテジスト

ITストラテジストは、IT系資格の中でも最上位に位置する、専門性の高い資格です。

IT関連のさまざまな業務のコンサルが主な仕事で、企画や開発、戦略などあらゆる力が必要となります。

その専門性と難しさから、IT系資格の最高峰と言われています。

・資格がどのような役に立つか

ITストラテジストの資格があれば、高度なIT技術によって企業戦略を理解し、成功に導くことができるようになります。

また、企業の問題点や課題を見つける目的で、実際に現場を訪れて聞き込み調査を行ったり、改善点を提案したりするため、プレゼンやコミュニケーションのスキル、相手を説得する力も身に付くでしょう。

・資格が取れる会社

◎STUDYing
出典:STUDYing(スタディング)公式サイト

難解な専門用語やロジックも、図やイラストを駆使しながら分かりやすく説明してくれます。また、多くの受験者を悩ませる論述試験の対策も本格的に行うため、業界未経験の方でも安心して取り組めます。

◎LEC東京リーガルマインド
出典:LEC東京リーガルマインド公式サイト

難しい分野も効率良く学び、過去問演習を中心とした学習を提供します。

データベーススペシャリスト

データベーススペシャリストは、データベースの専門知識を問う国家資格です。高品質なデータベースの企画や開発、運用などに従事し、技術支援を行います。

試験は択一式と記述式の両方があるうえ難易度も高いため、幅広く対策する必要があります。

・資格がどのような役に立つか

データベーススペシャリストは、IT業界の中でも特に需要が高いです。

データベースの深い知識をアピールでき、システムエンジニアやデータベースエンジニアの中でも上級者であることを示せます。

キャリアアップや転職活動など、あらゆる場面で武器になる資格です。

・資格が取れる会社

◎STUDYing
出典:STUDYing(スタディング)公式サイト

午前Ⅰ試験対策が免除された「データベーススペシャリスト午前Ⅰ試験免除コース」と、初心者向けのフルセットコースである「データベーススペシャリスト合格コース」に分かれています。

MOS(マイクロソフト オフィススペシャリスト)

MOS(マイクロソフト オフィススペシャリスト)は、WordやExcelなどパソコン業務に必須のスキルを証明する資格です。

計算やグラフ化、集計などを効率良く行えるスキルが身に付き、業務をスピーディーに終わらせることができます。

基本的なパソコンスキルを一通り学び、試験内容も比較的易しいため、初心者でも挑戦しやすいです。

・資格がどのような役に立つか

オフィスワーク全般で役立つため、取得しておいて損はないでしょう。

一般事務や経理、営業など幅広い分野で役に立ち、特にデータの抽出や集計、会計、物品管理などのパソコン業務が中心の部署では即戦力になります。

WordやExcelの便利なテクニックを一通り習得できるため、業務の効率化に貢献できます。

・資格が取れる会社

◎ユーキャン
出典:ユーキャン公式サイト

オリジナル動画やテキストを駆使し、最短1か月での合格を目指します。

◎資格の大原
出典:資格の大原公式サイト

複数のMOS試験対策コースがあり、資格取得やスキルアップなど自分の目標に合わせて選択できます。

情報処理技術者試験

情報処理技術者試験は、情報処理技術の知識やスキルが一定のレベルに達していることを示す国家資格です。

難易度は簡単なほうから順に1~4までとなっており、少しずつレベルアップしていくことができます。

・資格がどのような役に立つか

IT業界でエンジニアとして働きたい方は、ぜひ取っておきたい資格です。

また、業界内でさらなるキャリアアップを目指したい方もこの試験に合格することで、情報セキュリティやプロジェクトの管理などより深い部分に携われるようになるでしょう。

・資格が取れる会社

◎資格の大原
出典:資格の大原公式サイト

通学タイプ(教室授業もしくは映像授業)と通信タイプがあり、自分に合う方法を選択できます。

生成AIパスポート

生成AIパスポートは、生成AI(テキストや画像、音声などを自動生成する技)に関する知識やスキルを証明する資格です。

AI技術の基礎から応用までカバーしており、生成AIの活用方法や個人情報保護、リスクの防止などについて幅広く学びます。

受験のチャンスは年に3回です。

・資格がどのような役に立つか

受験資格はどなたにもありますが、エンジニアとして働いている方や、生成AIをビジネスで活用したいと考えている方にとっては特に重要な資格です。

多くの企業から求められている知識であり、製品の設計やコースの構成などで活躍できます。

・資格が取れる会社

◎LEC東京リーガルマインド
出典:LEC東京リーガルマインド公式サイト

生成AIやChatGPTに初めて触れる方向けの、分かりやすい解説が特長です。

Webマーケティングマスター

Webマーケティングマスターは、Webマーケティングの基礎知識や、プロレベルのスキル取得を目指す資格です。

広告やSEO対策、アクセス解析までしっかりと身に付きます。

・資格がどのような役に立つか

Webマーケティングマスターは、資格がなくても職に就くことはできますが、持っていれば信頼性が高まって部署内で重宝されたり、転職時のアピールにつながったりするでしょう。

SNSマーケティングやSEO、広告の活用方法などが分かるため、業界でさらなるキャリアアップ・スキルアップをしたい方や、起業を考えている方にもおすすめです。

また、Webマーケティングを上手く活用できず悩んでいる個人や企業の手助けをすることもできるようになります。

・資格が取れる会社

◎AGAROOT(アガルート)
出典:AGAROOT(アガルート)公式サイト

Webマーケッター養成講座にて、マーケティングのノウハウを学びます。マーケティング戦略を論理的に組み立てられるようになる・代理店とのやり取りがスムーズになる、などのメリットがあります。

まとめ

いかがでしたか。IT・パソコン系資格は需要が拡大しており、常に人手を欲している分野のため、何らかの資格を取得しておいて損はないでしょう。

初めての方は、WordやExcelなどの基礎スキルや、情報管理の基礎知識を習得できるものから学ぶのがおすすめです。

また、上級者や、さらなるキャリアアップを目指したい方はITストラテジストやデータスペシャリストなどの難関資格にチャレンジするのも良いでしょう。

IT・パソコン系の資格は多く、上記で紹介したもの以外にもまだまだあります。使用テキストや料金もスクールによって違うため、複数比較して自分に合う通信講座に申し込みましょう。