デザイン系資格おすすめ10選【2024年最新】どこの通信講座で取得できる?

私たちは、愛媛主義!南海放送のRNBエンタメディア
本ページにはプロモーションが含まれています

通信講座情報

ファッションやインテリアなど、何らかのデザイン系の仕事に就きたいと思ったことはありますか?

最近では手軽に受講できるとして、通信講座でデザイン系の資格を学ぶ人が増えています。

デザイン系の仕事は、スタイリストやネイルデザイナーといったファッションに関わるものや、ゲームデザイナーのように専門性の高いものなど複数あります。

また、通信講座なら、自宅で好きな時間にログインしたり、隙間時間を使って勉強したりできるため、仕事や家事で忙しい方でも挑戦しやすいです。

通信講座を利用して、興味のあるデザイン系の資格にチャレンジしてみましょう。

この記事では、おすすめのデザイン系資格を紹介しています。ぜひ参考にしてください。

※この記事の内容は2024年11月8日時点のものとなります。紹介した資格を取得できる通信講座は閲覧日により変更されている場合があるため、詳細は公式サイトをご確認ください。

デザイン系のおすすめ資格10選

Webデザイナー

Webデザイナーは、さまざまなWebサイトやホームページのデザインを制作する仕事です。

配色やイメージ、Webサイトに似合う画像の選択、全体の構成を考えるなどし、要望に沿ったWebサイトに仕上げる必要があります。

また、「Webクリエイター」「ホームページデザイナー」などとも呼ばれます。

・資格がどのような役に立つか

Webデザイナーになると、さまざまな企業や個人のWebサイト企画・制作に携わることができます。

カラーや画像、操作性などについて熟知しているため、クライアントの希望通りのWebサイトを作れるようになるでしょう。

また、フリーランスや副業というスタイルで働く人も多く、Webデザイナーとしてのスキルがあれば、主婦の方でも家事や育児の合間に活躍することが可能です。

・資格が取れる会社

◎ヒューマンアカデミー
出典:ヒューマンアカデミー通信講座公式サイト

ヒューマンアカデミーのWebデザイン講座は、土日も含めて自宅で学習でき、忙しい方でも気軽に学習できます。就職率は90%以上を誇り、講座修了後も安心です。さらに、教育訓練給付金の活用で受講料の最大20%が支給されます。

◎ユーキャン
出典:ユーキャン公式サイト

ユーキャンのWebデザイン入門コースでは、写真加工やバナーデザインにも活かせるWebデザインの基礎を習得します。またPhotoshop(フォトショップ)を使い、実際に操作しながら学習できます。

カラーコーディネーター

カラーコーディネーターは、色彩の専門知識を活かし、さまざまなもの(洋服・食品・広告・インテリアなど)の配色を提案する仕事です。

仕事に就くにあたって特に必須の資格はありませんが、長く確実に活躍するためには講座でしっかりと学び、センスを磨く必要があります。

・資格がどのような役に立つか

活躍できる幅が広く、アパレル・インテリア・広告・雑貨・食品などあらゆる分野でその知識を役立てることができます。

多方面で活躍できるため、キャリアアップや独立を目指す人も多いです。

・資格が取れる会社

◎ユーキャン
出典:ユーキャン公式サイト

色彩の知識や配色について学び、約6か月で資格取得を目指します。

充実した添削サポートや、分かりやすいフルカラーのテキスト、人気のパーソナルカラー診断もあり、人気の講座です。

◎資格のキャリカレ
出典:資格のキャリカレ公式サイト

最短1か月で合格を目指せる、資格のキャリカレのデザイン系の中でも特に人気の講座です。万が一不合格でも、受講料を全額返金するなど、テキストの作りや指導法に自信を持っています。

◎資格の大原
出典:資格の大原公式サイト

2級・3級それぞれのコースに加え、2つまとめて学習するパックコースもあります。学習方法も通学もしくはオンラインとあり、自分に合うほうを選択可能です。

カラーデザイン検定

カラーデザイン検定は、色彩の正しい知識を持ち、あらゆるビジネスシーンに対応できる資格です。

最適な色を提案することで、商品開発やマーケティング、広告などの面でアピールできます。

試験は1級~3級まであり、マークシート方式です。

・資格がどのような役に立つか

例えば、特定の商品に効果的な色を施し、目に留まるようにする・売り上げ向上に貢献する、など、配色センスや色の知識を武器にマーケティング分野で活躍できます。

ほかにも、広告やWeb上などさまざまな場面で重宝されるスキルです。

あらゆる業界で必要とされるため、就職や転職にも有利でしょう。

・資格が取れる会社

◎ヒューマンアカデミー
出典:ヒューマンアカデミー通信講座公式サイト

ヒューマンアカデミーのデザインカレッジでは、総合デザイン・インテリア&空間デザイン・グラフィックデザインなど幅広く学ぶことができます。

それぞれのカリキュラム内にはカラーデザイン検定取得を目指す項目が含まれており、必ず通ることになる道です。

パーソナルカラリスト

パーソナルカラリストは、その人それぞれに似合う色を見出し、提案するプロです。

一人ひとりが持つ目や肌の色、質感などから、最も調和する色合いを判定します。

・資格がどのような役に立つか

似合う色のタイプが分かることで、日頃の服選びに困らなくなります。また、顧客のパーソナルカラーを見極め、ファッションのポイントをアドバイスできるようになります。

美容・アパレル業界で活躍したい人におすすめです。

・資格が取れる会社

◎オンスク.jp
出典:オンスク.jp公式サイト

パーソナルカラリスト検定3級の講座があり、学習や進捗管理も全てWeb上でできます。

スライド式の講義動画を観ながら、初心者には分かりにくい色相・色調の覚え方を徹底的に学習します。

さらに問題演習は、過去問を分析したものに基づいて作られているため、本番の良い練習になるでしょう。間違えた問題だけやり直したり、自分のタイミングで理解度チェックしたりもできるので、早く定着します。

ゲーム・CGデザイナー

ゲーム(CG)デザイナーは、ゲームやCGのグラフィックを設計する専門家です。

ゲーム業界の中で欠かせない職の一つであり、画面や操作の設定、キャラクターデザイン、ゲームの傾向や流行を調べるなどさまざまな力が必要となります。

・資格がどのような役に立つか

ゲームの企画・設定から携わることができ、ゲーム好きな方にとっては面白い仕事です。

また、自分の生み出したゲームがたくさんの人に遊ばれるという喜びを感じることができます。

ゲームの設定や操作性、世界観、キャラクターを考える力だけでなく、その企画の魅力をアピールするためのプレゼンテーション力やコミュニケーションスキルも併せて磨けるでしょう。

さらに、プログラミングやCG制作能力など重要なスキルを獲得できるため、ほかの業種でも活躍でき、転職・就職にも役立つでしょう。

・資格が取れる会社

◎ヒューマンアカデミー
出典:ヒューマンアカデミー通信講座公式サイト

ヒューマンアカデミーのゲームカレッジには、CGデザイナー専攻があります。高度な3DCG技術を習得し、3DCGデザイナーやキャラクターデザイナー、コンセプトアーティストなどを目指すことが可能です。

また、夜間・週末講座にも対応しており、昼間忙しい方でも通学できます。

◎資格の大原
出典:資格の大原公式サイト

ゲーム制作コースや、CG制作コースなど多数あり、ゲームプログラマーを目指す方に最適なカリキュラムが揃っています。

プログラミング言語などと同時に、CG・デザイン分野での知識や技術も身に付くでしょう。

また、実習ではパソコン・モバイル・VRなどさまざまなプラットフォームに適したゲームを制作したり、CGを使ってオリジナルキャラクターを生み出したりでき、想像力が膨らみます。

インテリア・空間デザイナー

クライアントの要望に合わせて室内・空間のコーディネートをする仕事です。

インテリアデザイナーは主に室内の家具や装飾、照明などを、空間デザイナーは屋外のデザインも担当します。

・資格がどのような役に立つか

インテリアデザインを学ぶことで、その空間で生活する方の、住みやすさや安全性を追求することができます。

正しい家具の配置や光の当たり具合、空間の色彩バランスや全体の構成など、総合的に心地良い場を作ることで、多くの顧客に感謝されるでしょう。

・資格が取れる会社

◎ヒューマンアカデミー
出典:ヒューマンアカデミー通信講座公式サイト

インテリア&空間デザイン専攻にて、室内外それぞれの空間に相応しいデザインを学びます。配色や照明のデザインの知識も必要なため、カラーデザイン検定の勉強も併せて行います。

また、設計ソフトを用いたCAD実習も行われ、学びがいのあるスケジュールです。

◎ユーキャン
出典:ユーキャン公式サイト

ユーキャンのインテリアコーディネーター講座は、テキストが初学者目線(図・イラスト多め)で作られており、とても学びやすいです。動画での学習や、経験豊富な講師によるサポートなどがあり、安心できるでしょう。

◎オンスク.jp
出典:オンスク.jp公式サイト

インテリアコーディネーターの1次試験・2次試験対策講座にて、正しい家具や照明の配置、インテリアの歴史などについて学びます。動画講義を視聴後、問題演習で重要なポイントをチェックできます。

ネイルデザイナー

ネイルデザイナーは、ネイルの基礎知識やネイルのデザイン、ネイルケアなどを施す専門家です。

喜ばれるデザインの提案だけでなく、色彩論理などの知識も必要になるなど奥の深い資格です。

・資格がどのような役に立つか

希望に合わせた綺麗なネイルアートを施したり、正しいネイルケアをしたりすることで、人に喜ばれることができます。

また、ネイル全般の知識や技術が身に付くため、ネイルサロンでの活躍や、そこから独立を目指すことなども可能です。

・資格が取れる会社

◎ヒューマンアカデミー
出典:ヒューマンアカデミー通信講座公式サイト

ヒューマンアカデミーはこれまで、ネイル検定の合格者を59,000人以上出しており、全国で高い就職率を誇ります。

ネイリストの養成講座やネイリスト検定合格講座などさまざまなコースがあり、目的やレベルに応じて受講可能です。

最新のネイルアート技術やデザインについても講師から直々に教えてもらえるため、やりがいのある授業になるでしょう。

◎ユーキャン
出典:ユーキャン公式サイト

ネイリストの対策講座で、楽しみながら学ぶことができます。プロが使用するネイルグッズも数多く提供され、実技試験対策も万全です。

◎資格のキャリカレ
出典:資格のキャリカレ公式サイト

プロフェッショナルネイルデザイナー講座にて、最短4か月での資格取得を目指します。

未経験からでもネイルの基礎やデザインについてしっかり学べて、修了後にはサロンの開業に手が届くようになります。

プロが使っている専用キットや、写真・イラストが多くて分かりやすいテキストを使えるため、学習が捗るでしょう。

グラフィックデザイナー

グラフィックデザイナーは、主に写真やイラスト、動画などの素材を使ってパッケージデザインを作る仕事です。

似たような分野としてDTPデザイナー(パソコン上でレイアウトや画像処理を行い、Illustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)などの技術が必要)が挙げられますが、DTPデザイナーが、広告としての伝わりやすさや読みやすさ、加工面に重きを置いている一方、こちらは「おしゃれな見た目」といった視覚表現を大事にしており、専用のソフトを使う必要もありません。

・資格がどのような役に立つか

効果的な写真や絵の選び方が分かるようになり、宣伝効果のアップや知名度の向上に貢献できるようになります。

企業のWebサイトや広告物、雑誌などさまざまな分野で必要な力のため、活動範囲も広いです。

・資格が取れる会社

◎ヒューマンアカデミー
出典:ヒューマンアカデミー通信講座公式サイト

アナログとデジタル、それぞれに適した表現方法を学びます。Webデザインの基礎やイラスト、CGの知識を身に付けられるほか、カリキュラムの途中でカラーデザイン検定の取得も可能です。

パーソナルスタイリスト

パーソナルスタイリストは、服装やヘアメイクなどファッション全体のアドバイスをする専門家です。

その人それぞれの髪色や顔型、雰囲気や体型をじっくり見極めたうえで、相応しいコーディネートを提案します。

・資格がどのような役に立つか

肌・髪の色味、骨格などを理解し、最もスタイルアップする服装や髪型を理解できるようになります。

自分自身の日々のコーディネートに悩むことが少なくなり、服やアクセサリーを選ぶのが楽しくなるでしょう。

また、その知識や技術を活かしてファッションや体型に自信がない方へのアドバイスをしたり、美しく見えるコーディネートを提案したりできるため、喜んでもらえます。

・資格が取れる会社

◎ユーキャン
出典:ユーキャン公式サイト

ユーキャンのパーソナルスタイリスト(R)講座では、2冊のメインテキストを使い、最短4か月でトータルコーディネートや、その提案方法を学ぶことができます。

講座修了とともに資格認定となるため、気軽に挑戦できるでしょう。

ファッションデザイン

店頭に並んでいたり、雑誌に掲載されていたりするような洋服を考えて作ってみたい……という方におすすめの資格です。

洋服の基本から、デザイン、採寸・裁断方法、図の描き方などを丁寧に学び、人に喜ばれる服を作ります。

・資格がどのような役に立つか

幅広いデザインの服を制作できることで、多くの人に喜ばれます。また、プロとして洋服のお直し屋さんやアパレル業界などで活躍できるようにもなるでしょう。

独立し、自分でデザインした洋服を売る人もいます。

・資格が取れる会社

◎資格のキャリカレ
出典:資格のキャリカレ公式サイト

資格のキャリカレの洋服ファッションデザイン資格取得講座では、わずか4か月でオリジナルの洋服を作ることができるようになります。

製図や採寸、ミシンの使い方など洋裁の基礎から、好みに合わせたデザイン、それを生み出す方法などを学びます。

最終的には「ファッションアーティスト」の資格を取ることができ、洋服のデザイナー・スペシャリストとしての道が開けるでしょう。

まとめ

おすすめのデザイン系資格について簡単にご紹介しましたが、いかがでしたか。

デザイン系と言っても、パソコンや専用ソフトを使うものから、ファッション・色彩など、服装やおしゃれに直結するものまで実に多くあります。

どれもアパレルや広告、ITなど活躍できる業界の幅が広いため、デザイン系の資格を一つ取得すると選択肢が増え、就職・転職のときのアピールにつながるでしょう。

また、完全オンライン・夜間も対応可能など、スクールによってサポート体制も異なっています。

それぞれ比較し、自分が一番学びやすいところを選びましょう。