未来の科学者・技術者を目指してほしい…愛媛大学で「科学、体験フェスティバル」2日間開催
子どもたちに科学の面白さを体験してもらうイベントが、松山市で始まりました。
愛媛大学で開かれたのは、「科学、体験フェスティバル」です。
このイベントは、自然科学や工学の面白さ、ものづくりのすばらしさを子どもたちに体験してもらことで、未来の科学者・技術者を目指してもらおうと、毎年開かれています。
自然エネルギーによる発電を学習するブースでは、風力発電の模型を作り、扇風機の風を使ってモーターが動くか実験。
一方、こちらは飛行機が飛ぶ仕組みを体験するブース。
子どもたちは、紙飛行機の翼や重心の位置を試行錯誤して。より遠くに飛ばせるよう挑戦していました。
■参加した小学3年生 男子児童:
「めちゃくちゃ楽しい。自分で作った紙飛行機なら2メートルくらいしか飛ばないけど、この紙飛行機は7メートルくらい飛んだからすごかった」
このイベントは、あすも開かれます。