結婚式ムービーを外注・依頼するなら?おすすめサービス6選【2024年最新】

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お役立ち情報

結婚式で使用するムービーをつくりたいけれど、どこに依頼すれば良いのか、外注先に悩んでいる人は多いでしょう。結婚式場と提携している業者もありますが、好みが合うとは限りません。特にこだわりがある人は、希望するムービーを制作してもらえる業者かどうかを確認して外注しなければなりません。

この記事では、結婚式ムービーの外注におすすめのサービスを紹介します。どのような映像が制作できるのか、自分たちに合うサービスを選ぶ際の参考にしてください。

※記事内容は2024年10月18日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。

結婚式ムービーのおすすめ外注業者6選

結婚式ムービーの外注先として、おすすめしたい業者を6社紹介します。
対応しているムービーの種類や料金、納品やキャンセル料金など、知りたい情報を表にしました。

各業者の公式サイトもチェックし、依頼する業者を見つけてください。

ナナイロウェディング

出典:ナナイロウェディング公式サイト
制作できる映像・オープニングムービー
・プロフィールムービー
・エンドロールムービー
・その他のムービー
料金オープニングムービー:19,800円(税込)
プロフィールムービー:24,800円(税込)
エンドロールムービー:19,800円(税込)
修正料金無料
納品までの期間約1ヶ月(最短2営業日)
キャンセル料金無料(納品後7日以内)
納品形式DVD、Blu-ray、スマホ入稿

「ナナイロウェディング」は、低価格でありながら高品質な結婚式ムービーが好評です。
修正料金が無料で、回数無制限なのが嬉しいポイント。プロが制作するムービーなので、修正は不要ではないかと思う人は多いでしょう。しかし、完成したムービーを確認すると、BGMのタイミングを少し変えたい、文字のフォントを変えたいなど、意外と修正したい箇所が見つかるものです。

また、全額返金制度がありますが、これは品質に自信がある証拠といえるでしょう。

chouchou(シュシュ)

出典:chouchou(シュシュ)公式サイト
制作できる映像・オープニングムービー
・プロフィールムービー
・エンドロールムービー
・ロケーションムービー
・レタームービー
料金21,780円~54,780円(税込)
修正料金無料(披露宴15日前まで)
納品までの期間約4週間(最短約2週間)
キャンセル料金制作キット発送前:無料
制作用素材入稿後:50%
チェック版ムービー制作後:100%
納品形式DVD、Blu-ray、USBメモリ

「chouchou」の結婚式ムービーは、おしゃれなデザインが人気です。
今っぽいデザインの中にも品があるため、幅広い年代のゲストがいる披露宴でも安心感があります。オリジナルにもこだわっていることから、自分らしいムービーをつくりたい人におすすめです。

早割やセット割などの割引を上手に利用し、ステキな結婚式ムービーをお得につくりましょう。

ココナラ

出典:ココナラ公式サイト
制作できる映像クリエイターにより異なる
料金約7,000円~約50,000円
修正料金クリエイターにより異なる
納品までの期間クリエイターにより異なる
キャンセル料金クリエイターにより異なる
納品形式クリエイターにより異なる

「ココナラ」はさまざまなスキルを商品にするスキルマーケットで、多くのクリエイターたちが結婚式ムービーのスキルを売っています。
映像の特徴や料金、納品までの期間などは、クリエイターごとに異なるので、自分が求めているものに合ったクリエイターを探せることが魅力です。

WEDDINGWISH

出典:WEDDINGWISH公式サイト
制作できる映像・オープニングムービー
・プロフィールムービー
・エンドロールムービー
料金オープニングムービー:16,500円~27,500円(税込)
プロフィールムービー:18,500円~32,500円(税込)
エンディングムービー:18,500円(税込)
修正料金1回:無料、2回以降:1ヶ所550円
納品までの期間3週間(最短6日)
キャンセル料金注文から7日以降:3,000円、制作途中のキャンセルは不可
納品形式DVD、データ、Blu-ray

「WEDDINGWISH」は、結婚式ムービーを手軽につくりたい人、細部にまでこだわりたい人のどちらにもおすすめのムービー制作会社です。
スマートフォンで撮影したものをアップロードして簡単にムービーの依頼ができます。

感動的なムービーや神秘的なムービー、使用する状況やめざす雰囲気に合わせてこだわり抜くムービーも好評です。

プロフィールムービー学園

出典:プロフィールムービー学園公式サイト
制作できる映像・オープニングムービー
・プロフィールムービー
・エンドロールムービー
料金62,700円(税込)
修正料金無料
納品までの期間10営業日(最短2営業日)
キャンセル料金入稿前:無料、制作開始後:50%、納品後:100%
納品形式LINE、ギガファイル便、DVD、Blu-ray

「プロフィールムービー学園」は、おもしろくて個性的な結婚式ムービーを外注したい人におすすめです。感動のなかに少しだけ笑いのスパイスを入れるなど、ゲストの記憶に残るムービーになるでしょう。

自己満足ではなく、ゲストにも楽しんでもらえる結婚式ムービーがつくれます。

むびる

出典:むびる公式サイト
制作できる映像・オープニングムービー
・プロフィールムービー
・エンドロールムービー
・余興動画
料金10,000円~
修正料金クリエイターにより異なる
納品までの期間約1週間(最短数日)
キャンセル料金クリエイターにより異なる
納品形式クリエイターにより異なる

「むびる」は動画制作を必要とする人とクリエイターをつなげる、マッチングサービスです。

在籍するクリエイターは、厳正な審査で選ばれた約3万人が在籍しています。

実績がそれほど多くないことがデメリットですが、これはあくまでも「むびる」としての実績です。
クリエイター一人ひとりをInstagramなどで検索すると、実績を確認できます。講師やスクールを運営する人もいて、実績豊富なクリエイターが多いことがわかるでしょう。

結婚式ムービーを外注する業者を選ぶポイント

結婚式ムービー業者を選ぶときに、押さえておきたい5つのポイントを解説します。

価格、料金

結婚式は高額になることが多く、ムービーの価格をできるだけ抑えたいと考える人は多いです。
料金形態は業者ごとに大きく異なるため、いくつかの業者を比較してみてください。

料金についての記載も業者ごとに異なるため、注意が必要です。どの範囲の料金なのかを確認し、オプションなど追加料金についても確認しましょう。

ただし、価格だけで決めてしまうと、満足できない仕上がりになるケースもあり、総合的に判断することが大切です。

修正料金、回数

完成したムービーを確認すると、修正が必要になる部分が見つかる可能性があります。修正が有料か無料かは業者によって異なります。また、回数に制限があるかどうかも、業者によります。

拘りが多い場合は修正回数が多くなりがちなので、修正料金や回数もチェックしておきましょう。

クオリティ

ムービーのクオリティは、とても重要です。どんなに価格が安くても、どんなに納品が早くても、クオリティが低ければ満足度が一気に下がってしまうでしょう。ムービーのクオリティによって、披露宴そのもののクオリティにも影響することも考えられます。

結婚式のムービー業者を選ぶ際には、サンプル作品をいくつかチェックし、クオリティに満足できる業者を選びましょう。

納品までの期間

結婚式の日程が近づいている場合は、納品までの期間も重要です。納品が結婚式に間に合えば良いというわけではなく、スケジュールには余裕を持たせましょう。納品後には確認し、修正してほしい部分があれば、修正を依頼するためです。

業者によって、依頼すれば通常の納期よりも早く納品してもらえるケースや、追加料金を支払うことで納期を早めてもらえるサービスを行う業者もあります。

実績

実績のある業者を選ぶと、安心できるでしょう。口コミなどで評判が良ければ、さらに安心感が高まります。

結婚式は1回だけなので、「イマイチだったから次回は別の業者にお願いしよう」というわけにいきません。そのため、業者選びを失敗するわけにはいかないのです。

多くの結婚式ムービーを作成している業者かどうか、ホームページなどでチェックしてみてください。

結婚式で使うムービーの種類

結婚式ムービーにはさまざまな種類がありますが、余興で使うものを除けば主に3種類です。それぞれどのようなムービーなのか、くわしく紹介します。

プロフィールムービー

プロフィールムービーはお互いの親族や友人たちに対して、どのような人と結婚したのかを紹介するためのムービーです。

新郎新婦の生い立ちや出会いなどを、ドラマ仕立てやアニメなどさまざまな手法で映像にします。

オープニングムービー

披露宴で新郎新婦が入場する前に上映されるムービーが、オープニングムービーです。

披露宴会場の雰囲気を盛り上げ、ゲストの期待を高めます。開始を告げるためのカウントダウン的な要素もあり、上映時間は3分以内のものが多いです。

エンドロールムービー

エンドロールムービーは、新郎新婦が退場する際に上映されます。

映画やドラマのラストと同じように、ゲストの名前を入れたり、感謝のメッセージを入れたり、披露宴を素敵に締めくくる映像をつくりましょう。

業者によっては挙式の様子を撮影し、すぐに編集してエンドロールムービーに使用することも可能です。

結婚式ムービーに関するよくある質問

結婚式ムービーの外注を検討していると、さまざまな疑問が出てくることでしょう。結婚式ムービーについて、どのようなことを疑問に思うのか、多く寄せられる質問を紹介します。

結婚式ムービーの相場はいくら?

結婚式ムービーの料金は、ムービーの種類や制作方法によって異なります。種類とは、オープニングムービーやプロフィールムービー、エンドロールムービーなど、使用目的によって分けたムービーのことです。制作方法による違いとは、結婚式場で依頼して提携している業者に制作してもらう方法や自分で外注先を探す方法のほか、業者に依頼しないで自分たちで作成する方法があることをいいます。

結婚式場に依頼する場合は、オープニングムービー・プロフィールムービー・エンドロールムービーの合計で、5万円から15万円ほどが相場です。

専門業者への外注では、業者によって価格が幅広く、相場というものは存在しないと言えるでしょう。専門業者の場合、1万円程度で作成してもらえる業者がある一方、20万ほどかかる業者もあります。

自作する場合の相場は、手間と時間はかかりますが、5千円から1万円程度で済むでしょう。

結婚式ムービーに使う楽曲は何を使っても良い?

音楽を入れる場合には著作権フリーの曲であれば、自由に使用できます。

しかし、著作権のある楽曲を使用する場合は、著作権の許諾を受ける必要があります。著作権の申請をしないで使用した場合、式場で音楽を流してもらえないので、結婚式ムービーを自分で制作する人は気をつけてください。

外注業者に依頼する場合は、すべて業者で手続きをしてもらえます。ただし、あまりにも安価な業者だと、著作権の許諾まではできていないケースが見られます。依頼する際には、著作権について確認しておくと安心です。

結婚式ムービーは自作できる?

近年では自作する人が増えています。しかし、さまざまな失敗が起こり得るため、動画編集の経験がない場合は特に注意が必要です。

スマートフォンで撮影したものをそのまま持ち込んでも、ほとんどの会場では再生ができません。DVDのみ対応している会場が多いためです。スマートフォンやパソコンで編集すると、当日に映し出すプロジェクターとサイズが違います。そのため、文字が表示されない失敗や、画像が切れてしまうことが珍しくありません。

失敗するリスクを避けるには、外注業者に依頼するのがおすすめです。

まとめ

結婚式ムービーのおすすめ外注業者を紹介しました。

制作できる映像や納期、修正やキャンセルなど、業者ごとに異なります。こだわりたい部分は特にしっかりと比べて、満足できる業者を選んでください。