幼児向け通信教育おすすめ11選【2024年最新】難易度別のおすすめもご紹介!

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おすすめの幼児向け通信教育が知りたい
幼児向け通信教育を比較したい
年齢別(2歳、3歳、4歳、5歳、6歳)のおすすめ通信教育が知りたい

「幼児通信教育(知育教材、幼児教育)って、どれが一番おすすめなの?」

お家で学習に取り組める家庭学習教材取り入れやすいのが幼児通信教育ですよね。

お子さんの年齢や、学年(年少、年中、年長)に合わせてさまざまな教材が提供されています。
早期学習として取り入れようと思い立ったものの、どれにしようか迷う方は多いと思います。

本記事では厳選した11のおすすめ幼児向け通信教育についての特徴を、選び方のポイントを踏まえて解説していきます。

この記事でわかること

幼児通信教育を選ぶポイント
難易度も含めた学習目的を明確にして、予算を考慮して選びましょう!また、本記事では各社教材の特徴をご紹介します! 
幼児通信教育のメリット
小学校入学前に学習習慣が身につき、さらに教室などよりもコストが抑えられます!また、親子のコミュニケーション時間確保にもつながります!
幼児通信教育のデメリット
教材の置き場と習慣化するための工夫が必要となります。

※記事内容は2024年2月13日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。

【幼児通信教育のメリット・デメリット】

幼児通信教育のメリット

幼児通信教育にはどんなメリットがあるの?考えられるのは次の5つです。

・学習習慣が身につく

・適切な教材が家に届き、探す手間が省ける

・空いた時間に取り組める

・子供とのコミュニケーションの時間になる

・幼児教室に比べてコスパが良い

1. 学習習慣が身につく

幼児通信教育は小学校に入学させるまでに学習に向かう習慣が身に付く効果があります。

毎日机に向かう、終わったら片づける…といった習慣を無理なく身に付けることができます。

小学校に入学してからは毎日授業と宿題に取り組む必要がありますが、学習習慣はすぐには身に付きません。

入学後、授業に集中できなかったり、座っていられなかったり…といった子どももいます。

幼児期のうちに学習の習慣を身に付けておくことは将来の子どものためになるでしょう。

2. 適切な教材が家に届き、探す手間が省ける

毎月自宅に教材が届くため、探しに行く手間もなく手軽に学習を始めることができます。

多くの幼児通信教育では子どもの年齢や発達に合わせた教材が用意されています。

市販の問題集でも学習させることは可能ですが、どの問題集を使うのか、星の数ほどある中から今の子どもに最適なものを見つけるのはなかなかの労力が必要になりますよね。

通信教育では専門家が最新のデータをもとに選び、取り組みやすい工夫を施した教材が送られてくるので、教材の準備が楽になります。

学習を進めるにあたっての保護者向けの注意点なども市販の問題集より分かりやすく明示されていることが多いです。

3. 空いた時間に取り組める

通信教育は、好きな場所で空いた時間に取り組むことが可能です。

幼児教室などの場合は子どもの送り迎えが発生してしまいます。

教室までの時間だけではなく、子どもの機嫌によっては準備に時間がかかってしまうこともあるでしょう。

その点、通信教育はその負担が必要ないので、労力をかけることなく学習に取り組むことができます。

子どもがやりたいと思ったタイミングで学習できるメリットがあります。

4. 子供とのコミュニケーションの時間になる

通信教育は親子のコミュニケーションのツールとしても活用できます。

幼児教室だと、子どもを預けた状態になるので子どもの学習状況を親は把握しづらかったりします。

文字の読めない幼児期のうちは親と一緒に勉強することが基本になるかと思います。

子どもと触れ合う機会が増え、子どもの学習状況を把握しながら学習ができます。

5. 幼児教室に比べてコスパが良い

幼児通信教育は幼児教室と比べてかなりのコストを抑えて学習することが可能です。

幼児教室は人件費や場所代などがかかるため、やはり月謝が高くなります。

経済的な負担を考えた時に幼児通信教育の選択は有効といえるでしょう。

幼児通信教育のデメリット

反対に幼児通信教育のデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

・教材の置き場に困る

・興味を持たない可能性がある

・慣習化するための工夫が必要

1.教材の置き場に困る

通信教育では毎月教材が郵送されるため、次第に物が増えていきます。

放っておくとどんどん増えてしまい、整理が面倒だと感じてしまう可能性があるでしょう。

教材が増えたら古いものから処分する習慣をつけ、収納の定位置を決めておくなど、散らからないための工夫をしましょう。

2.興味を持たない可能性がある

幼児通信教育は子どもが楽しんで学べることが最重要です。

子どもに合わない教材を選んでしまうと興味を持てず、勉強嫌いになってしまうかもしれません。

お子さんの目的やレベルに合う教材を選び、好奇心を育ててあげることが大切です。

近年ではタブレット教材も増えており、紙のワーク教材には興味を持てなかった子どもでも、タブレット教材には興味を示すことなども多いようです。

3.慣習化するための工夫が必要

子どもによっては学習のメリハリがつけられず、なかなか毎日続けられない…ということもあります。

学習を慣習化させるためには、最初は親による働きかけが必須といえます。

コミュニケーションを取りながら、楽しく学習習慣を身に着けさせましょう。

1日の取り組む量や、取り組む時間帯を親子で話し合って決めるのも効果的です。

【幼児通信教育の選び方】

幼児通信教育の選び方のポイントは以下の通りです。

  1. 学習の目的
  2. 料金
  3. 難易度
  4. 教材の種類

1.学習の目的

「入学前に学習習慣をつけて備えたい」「地頭をよくしたい」「先取り学習をして先に進みたい」など、通信教育を始めようと思った目的がそれぞれあるかと思います。

各通信教育によって育てられる力は異なります。

子どもの好奇心を刺激する教材や思考力を伸ばすための教材もあれば、先取り学習を網羅している教材までさまざまです。

目的に合わせた幼児向け通信教育を選ぶことが重要になります。

2.料金

市販の教材の買い切りとは異なり、通信教育の場合は年単位で継続する必要があります。

予算にあった教材を選ぶことが失敗しないためには大切です。

幼児通信教育では、月額か年一括か、支払い方法で料金が変わることもあります。

その点も確認する必要があるでしょう。

3.難易度

難易度があまりに合わないものを選んでしまうと子どもは自主的にやらなくなってしまい、継続できません。

レベルが低すぎるとつまらなくなってしまうし、難しすぎると嫌気がさしてしまうといったこともあるでしょう。

レベルが合わないとどんなに良い教材でも定着せず、効果は出にくくなります。

子どものレベルにあった通信教育を選びましょう。

4.教材の種類

教材には、紙のワークもあれば知育おもちゃもあり、最近はタブレット教材も増えてきています。

取り扱っている教材は各通信教育によって異なります。

それぞれ特徴はありますが、子どもが興味を示す教材を選ぶことが一番重要です。

興味のある教材であるかそうでないかで子どもの学習の姿勢は大きく変わります。

学習の目的とも合わせて、どの教材が子どもに適しているか検討するのがよいでしょう。

【幼児通信教育おすすめ11選】

モコモコゼミ

出典:モコモコゼミ公式サイト
対象年齢1~6歳
料金月あたり1,408~2,662円(税込)
※コース・支払方法により異なる
教材紙ワーク
内容国語、算数、生活、英語
難易度レベル難しい
無料体験あり(期間限定)

◎難易度高めの幼児向け通信教育

モコモコゼミは幼児教育のパイオニア「こぐま会」が中学受験の名門進学塾「SAPIX(サピックス)」と連携して運営しています。

カリキュラムがしっかり設定されており、まずは思考力・表現力を育て、就学前に文字の読み書きや計算を完成させるという順序で、入学前にはわり算の基礎まで達する学力を身に着けられるようになっています。

自主的に学習させる力をつける、というよりは小学校受験、中学受験で必要になる学習能力をしっかりと身に着けたい人向けといえます。むずかしいため、親の付き添いはほぼ必須となるでしょう。

WONDERBOX(ワンダーボックス)

出典:WONDERBOX(ワンダーボックス)公式サイト
対象年齢4歳~
料金月あたり3,700円(税込)
※支払方法により異なる
教材アプリ、紙ワーク、トイ教材
内容国語、算数、プログラミング、化学、工作
難易度レベル標準
無料体験あり

◎STEAM教育ならワンダーボックス

ワンダーボックスはSTEAM教育に最適な幼児向け通信教育です。

STEAM教育とは科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術・リベラルアーツ(Arts)、数学(Mathematics)の頭文字を組み合わせた教育概念です。

従来の詰め込み型の学習ではなく、発想力を育て問題解決のための能力を育てる教育を実現するのがSTEAM教育です。

学校での勉強とは直接関係のない分野ではありますが、子どもの論理的思考を磨くので、地頭が良くなると考えられています。

クリエイティブな思考や挑戦する力を持った子どもに育ってほしいと考えている方におすすめの幼児向け通信教育です。

天神

出典:天神公式サイト
対象年齢0~6歳
料金買い切りで約35万円(詳細は資料での案内)
教材タブレット
内容国語、算数、図形、科学
難易度レベル標準
無料体験あり

◎買い切り型のタブレット教材

天神は0~6歳までの教材を一括で購入する買い切り型のタブレット教材です。

初期費用はかかりますが、乳幼児期から小学校受験レベルまで1万問の大ボリュームが自由に学べます。

1ヶ月ごとの学習制限はなく、成長がゆっくりの子は自分のペースで、できる子はどんどん進めていくことが可能な学習スタイルです。

子どもの個性を活かして伸ばしていける才育型の教育をするなら天神がぴったりでしょう。

専用タブレットの使用にはインターネットが必要ないので、いつでもどこでも気軽に学習できるのも魅力のひとつです。

すまいるぜみ

出典:すまいるぜみ公式サイト
対象年齢2~6歳
料金月あたり3,278円~(税込)
※支払方法により異なる
教材タブレット
内容国語、算数、生活、自然、英語
難易度レベル簡単
無料体験あり(2週間お試し)

◎タブレットでの総合学習

タブレット教材での通信教育を考えているなら、すまいるぜみがおすすめです。

紙ワークの教材に興味を示してくれない子どもも自分のタブレットがあると嬉しくなり、自主的に学習に取り組むようになります。

動画で学ぶことができ、半分はゲーム感覚で取り組めるので学習へのハードルが低くなるでしょう。

◎幼児期の英語教材に最適

すまいるぜみのタブレットは、国語、算数はもちろん英語まで学べるのが特徴です。

幼児期に英語の勉強…という風に考えると少しハードルは高いように感じるかもしれませんが、タブレットで他の教科の勉強をしたついでに手軽に英語に触れていくことができます。

英語を本格的に学ぶというわけでなくとも、幼少期に英語に触れてきた基礎があるとないとでは気持ちのハードルが大きく異なります。

幼少期から少しずつ英語に触れさせたいと考えている方におすすめです。

幼児ポピー

出典:幼児ポピー公式サイト
対象年齢2~6歳
料金月あたり1,425 円(税込)
※支払方法により異なる
教材紙ワーク、絵本
内容国語、算数、生活習慣
難易度レベル簡単~標準
無料体験あり

◎コスパが良い

幼児ポピーはとにかくコストパフォーマンスが高い幼児通信教育です。

月あたり1,425円とかなり手の出しやすい価格帯です。他の幼児通信教育と比較しても半額程度に抑えることができます。

リーズナブルな価格設定のわりに、工作などの創造・思考力を伸ばせるものからもじ・かず・ことばの基礎学習まで幅広く学べる教材を揃えているのも魅力です。

費用を抑えて通信教育を継続させたい、と考えている方におすすめです。

Z会幼児コース

出典:Z会公式サイト
対象年齢2~6歳
料金月あたり2,465~2,975円(税込)
※コース・支払方法より異なる
教材紙ワーク、タブレット
内容国語、算数、英語
難易度レベル標準~難しい
無料体験あり

◎問題の質が高い

Z会幼児コースは、他の幼児向け通信教育と比較しても問題の質のレベルが高いのが特徴です。

単純にもじ・かずといった基礎の力を身に着けるというよりは、読解力や思考力など工夫が求められる問題を解く力を伸ばせる教材です。

だからといってかなり難しい…というわけではありません。「まずはやってみる」が習慣づくような問題で構成されています。

自分で考え、試行錯誤する力を身に着けるための土台作りともいえるでしょう。

将来的に中学受験を考えているなら、思考力を伸ばせるZ会をおすすめします。

親子で取り組める教材もあり、コミュニケーションを取りながら楽しく学べる機会になります。

グルービーラボ

出典:グルービーラボ公式サイト
対象年齢4~7歳
料金月あたり3,980円(税込)
※支払方法より異なる
教材実験キット、動画、紙ワーク
内容科学
難易度レベル標準
無料体験なし

◎実験セットが届くSTEAM教材

Groovy Lab in a BOX(グルービーラボインアボックス)はアメリカで人気のSTEAM教材です。

STEAM教育とは科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術・リベラルアーツ(Arts)、数学(Mathematics)の頭文字を組み合わせた教育概念です。

グルービーラボは、子どもの発想力・探求心が刺激されるような実験キットの教材が特徴です。

自宅にいながら、物理学・色彩力・自然科学・音の感性などに関する本格的な実験が体験できます。

実験で様々な色や形に触れることで発想力が刺激され、「なぜこうなったのか」と検証をすることで思考力が高まります。

また、実験は解説動画を見ながら行えるのですが、この動画には日本語版と英語版の2種類の解説があります。

簡単に英単語の復習をしてくれるので、ついでに英語にも触れる機会ができ、一石二鳥でしょう。

自然科学への興味を持たせたい、子どもの想像力を育てたいと考えている方にグルービーラボはおすすめです。

こどもちゃれんじ

出典:こどもちゃれんじ公式サイト
対象年齢0~6歳
料金月あたり1,790~3,230円(税込)
※コース・支払方法により異なる
教材紙ワーク、エデュトイ、絵本、映像、(タブレット)
内容国語、算数、生活習慣
難易度レベル簡単
無料体験あり

◎知育おもちゃが充実

こどもちゃれんじは、エデュトイと呼ばれる知育おもちゃをメインに映像、絵本などさまざまな教材を揃えています。

子どもの知的好奇心をくすぐる楽しい教材がたくさんあり、親がなにも言わなくても子ども主体のやりたいという気持ちを引き出すことができます。

エデュトイは学習内容に通じたものとなっており、学習へのとっかかりに最適です。

おもちゃを楽しみに机に向かうよりハードルが低いところから始められるので「始めたけど全くやらないままだった…」ということが少ないでしょう。

また、市販の知育おもちゃよりハイテクで長持ちなのでコスパが良いです。

専門家が監修した子供の年齢・発達に合わせたカリキュラムで、言葉のやりとりや考える力を楽しく育てることができる通信教育になっています。

RISUきっず

出典:RISUきっず公式サイト
対象年齢年中~
料金月あたり2,750円(税込)
教材タブレット
内容算数、(英語)
難易度レベル難しい
無料体験なし

◎算数に特化したタブレット学習

RISUきっずは算数のジャンルに特化したタブレット型の幼児向け通信教育です。

他の通信教育の算数に比べるとやや工夫して解く必要のある問題が多く、算数特化ですが読解力も必要になってきます。

タブレットで学習したデータはRISUの独自のシステムで分析され、子どもの学習状況の把握ができます。

これにより「いつ、どの問題を、どのくらいの時間で、何点だったか」が分かり、苦手克服の個別フォローを受けることが可能になります。

無学年方式なので先取りして学習も可能です。

小学校までに算数を慣れさせておきたい…と考えている方にRISUきっずはおすすめです。

がんばる舎すてっぷ

出典:がんばる舎すてっぷ公式サイト
対象年齢2~6歳
料金月あたり990円(税込)
教材紙ワーク(プリント)
内容国語、算数
難易度レベル簡単~標準
無料体験あり(期間限定)

◎リーズナブルでシンプルなプリント学習

がんばる舎の教材に知育おもちゃや付録などはなく、プリントのみです。

すてっぷ1からすてっぷ6まで、コースごとの子どものレベルに合わせたプリント教材を届けてくれるサービスになります。

公式HPにコース診断があるので、子どもに適したコースを確認できます。

サポートが最低限のため月1,000円以下の格安の料金で利用することができます。

プリント学習は子どもが机に向かうきっかけになります。

お金をかけず、机に向かう習慣を身に着けさせたいと考えている方におすすめの幼児向け通信教育になります。

七田式通信教育幼児コース

出典:七田式通信教育幼児コース公式サイト
対象年齢0~6歳
料金入会11万円
教材トイ、カード、紙ワーク
内容国語、算数、生活習慣
難易度レベル簡単
無料体験なし

◎月齢に合わせたカリキュラムを用意

幼児期は1ヶ月でも能力の変化が著しく起こる時期です。

七田式ではプログラムはすべて月齢まで細かく区切ったものを用意しており、発達にぴったりの教材が送られてきます。

プログラムは1日の取り組み時間をおおよそ30分に設定しており、長く続けるための構成となっています。

毎日きっかり行うというわけではなく、CDなど流しておくだけで良い教材も用意しているので無理のないペースで学習を進めることができます。

親子でコミュニケーションを取りながら、マイペースに幼児教育を始めたいという方におすすめです。

【難易度レベル別幼児通信教育】

上記でご紹介した11の幼児通信教育から、難易度に合わせた通信教育を3つピックアップしてみました。

やさしく学べる幼児通信教育

幼児教育教材名料金(月額)対象年齢特徴
こどもちゃれんじ1,790~3,230円(税込)
※コース・支払方法により異なる
0~6歳付録・知育おもちゃが充実している
すまいるぜみ3,278円~(税込)
※支払方法により異なる
2~6歳タブレットでの総合学習。英語も学べる
幼児ポピー1,425 円(税込)
※支払方法により異なる
2~6歳教材がカラフルで勉強を飽きずに習慣化させやすい

「幼児通信教育ははじめて」「学習に慣れさせたい」といった方は上記の3つが始めやすいでしょう。

難易度はどれも難しくはないものですが、それぞれ特徴は異なります。

子どもが楽しめるかどうか、教育の方針に合っているか、など目的を決めて選ぶことが重要です。

難易度が高めの幼児通信教育

幼児教育教材名料金(月額)対象年齢特徴
Z会幼児コース2,465~2,975円(税込)
※コース・支払方法により異なる
2~6歳難しすぎるわけではない。読解力・思考力が伸ばせる
モコモコゼミ1,408~2,662円(税込)
※コース・支払方法により異なる
1~6歳入学前にわり算の基礎まで達するカリキュラム
RISUきっず2,750円(税込)年中~算数に特化したタブレット教材。無学年方式

「簡単な教材だとすぐに終わってしまう」「ハイレベルな問題に慣らしておきたい」といった方は上記の3つをおすすめします。

ただ、難易度があまりに合わないものを選んでしまうと子どもは自主的にやらなくなってしまい、継続できません。

大切なのは子どもに合う教材で学習習慣を身に着け、力を伸ばすことです。

無料で体験期間のある通信教育も多くあるので、まずは体験から始めてみてください。

【リーズナブルに利用できる幼児通信教育】

上記でご紹介した11の幼児通信教育から、リーズナブル・コスパ良く利用できる通信教育を3つピックアップしてみました。

幼児教育教材名料金(月額)対象年齢教材のタイプ・特徴
がんばる舎すてっぷ990円(税込)2~6歳・紙ワーク(プリント)
・シンプルなプリント学習
幼児ポピー1,425 円(税込)
※支払方法により異なる
2~6歳・紙ワーク、絵本
・教科・教材が充実していてコスパ良し
こどもちゃれんじ1,790~3,230円(税込)
※コース・支払方法により異なる
0~6歳・紙ワーク、エデュトイ、絵本、映像、(タブレット)
・付録・知育おもちゃが充実している

「できるかぎり費用を抑えたい」「値段に見合った教材が欲しい」といった方には上記の3つをおすすめします。

継続して費用がかかってしまうものなので家計に無理のない価格帯の通信教育を選ぶことは大切です。

学習の内容や教材の種類なども含めて検討してみてください。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

本記事では11のおすすめ幼児向け通信教育についての特徴を解説しました。

通信教育によって難易度レベル・教材の種類・料金・スタイルなどそれぞれ違いがあることが分かりました。

複数の通信教育で迷っている方はまずは資料請求から始めてみましょう。

ほとんどの幼児通信教育では無料で資料送付を行っています。

また、受講してから子どもに合わなかったと気づくこともあります。

無料体験のできる通信教育は実際に試し、子どもの反応を見てから選ぶようにしましょう。