宅食(宅配弁当、宅配食、冷凍宅配弁当、食事配送サービス)ってなに?
おすすめの人気宅食サービス一覧を知りたい!
美味しい宅食弁当が知りたい!メニュー(おかず、お惣菜)の内容は?
宅食サービスを比較したい!
宅食は健康にいい?(栄養バランス、ヘルシー、糖質制限、低糖質、糖尿病食)
宅食はどんな人におすすめ?一人暮らし向け?高齢者向け?
宅食の定期便は毎日届く?
忙しくて食事の用意が毎日できないときや、食事制限をしたいけれと毎日のバランスを考えるのが面倒なとき、巣篭り需要・リモートワークの高まりや外食の機会が減ってきた現代の強い味方が「宅食」です。
宅食とは、自宅、職場など、自分の指定した場所におかずやお弁当など、好みに合った食事を届けてくれる食事配達サービスのこと。
最近では、栄養バランスを重視した管理栄養士監修のお弁当や、一流シェフの指示のもと作られたこだわりの美味しさを提供するお弁当など様々な宅食が登場しています。
宅食サービスが充実し多様になればなるほど、実際に頼んでみようと思った時に、選択肢が多すぎて何を選べば良いのかわからない、なんて逆にお困りの声も聞こえてきそうですね。
そこで今回は、宅食サービスのメリット・デメリットから選び方の基準、各サービスの特徴をまとめて紹介します。
この記事をお読みのあなたのお気に入りが見つかるかもしれません。是非参考にしてみてください。
※記事内容は2024年1月19日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。
宅食サービスのメリット
- バリエーション豊かなメニューの献立が食べられる
- 栄養バランスの整った食事を摂取できる
- 調理・買い物時間の短縮ができる
- 高齢者の方へは一人暮らしの見守りサービスも
バリエーション豊かなメニューの献立が食べられる
自炊をする方ならイメージが付くと思いますが、自分食事の献立を考えていると、同じようなメニューが続いてしまいませんか?
宅食サービスを利用することで、いろいろなメニューを日替わりで食べることが可能となり、飽きを感じることなく続けることができます。
普段、自分では作れない、1食分を用意するのは手間!みたいなメニューもあるので、毎日の食事が楽しくなりますね。
栄養バランスの整った食事を摂取できる
宅食サービスの多くでは管理栄養士が栄養に配慮した献立をたてており、自宅にいながら栄養バランスの整った食事を摂取することができます。
調理・買い物時間の短縮ができる
宅食サービスを使えば、すでに出来上がった食事が届きますので、調理、買い物、片付けなどの必要なくなるため、食事に纏わる準備にかける時間を短縮することができます。
高齢者の方へは一人暮らしの見守りサービスも
いくつかのサービスではお弁当を配達する際に、配達スタッフが利用者の在宅確認をしてくれるものもあります。
なかなか会うことのできない、遠方に暮らす高齢の親御さんの見守りを一つの目的として、サービスを頼まれる方も多くいます。
宅食サービスのデメリット
- 注文から届くまでに時間がかかる場合がある
- 配達できないエリアもある
- 受け取り時には自宅にいることが必要
- 料金が高い
注文から届くまでに時間がかかる場合がある
注文から食事が届くまで、日数がかかる宅食サービスもあります。
宅食サービスを提供している会社によって、都度注文と定期配達に分かれています。
必要なタイミングで都度頼む必要があるのか、定期配達であればどの程度の期間で届くのか、食べたい時に食べられるよう、到着までにかかる日数はどれくらいなのか、事前に確認してからの注文をするのが良いでしょう。
前日の注文で翌日に届けてくれる宅食サービスを行う会社もあります。
配達できないエリアもある
宅食サービス・地域によって、配達が不可能なエリア(都道府県、離島など)もあります。
注文する前に、自分が配達をお願いしたい場所が配達可能なエリアかどうかの確認をしっかりしておきましょう。
受け取り時には自宅にいることが必要
多くの宅食サービスは、冷凍の状態で食事が届くようになっており、クール便となるため受け取り時に自宅にいなければなりません。
忙しくて決められた時間の在宅が難しい方は、宅配ボックスや玄関前へ置き配が可能となる常温・冷蔵の宅食がお勧めです。
料金が高い
宅食サービスを利用する上で最も重要視される部分かもしれません。宅食サービスを利用すると、自炊に比べればどうしても料金は割高になります。
バラエティ豊かなメニューから献立を選べたり、1食単位で封入されていたりと、コストがかかるのも納得です。
食事代に加えて送料が別途かかる場合もありますので、ご自身の生活上、料金が負担にならないかはよく検討してください。
宅食サービスの選び方
生活スタイルや目的に見合っているか
現在、管理栄養士が監修の栄養バランスの良いメニューが豊富な宅食サービスも多く展開されてきています。
減塩や低糖質、カロリーの調整なども行われ、一人ひとりのニーズに合うよう、食事の提供をしてくれています。
専門的な知識のもと栄養管理が行われていますので、ダイエットなどでカロリーを抑えたい方や塩分を控えた食事を取りたい方でも、食べたいメニューをバランスの良い栄養価で選択する事が可能です。
高齢者の方向けなどでは、無理なくお食事できるように、噛みやすく柔らかい高齢者向けの宅配弁当を考案している宅食サービスもあります。
更に、食の安全性が気になる方へは、こだわりの食材が売りの宅食サービスを利用することをおすすめします。
無添加で作られているお弁当や、有機栽培や無農薬のお野菜は小さなお子様でも安心して食べられます。
宅食サービスを行う業者によって、その安全基準は異なりますので比較してみてくださいね。
継続可能な値段設定か
便利・手軽・栄養バランスが良い、と3拍子揃った宅食サービスですが、利便性が良いことは逆に、自身で食材を購入し、調理をするよりも費用が割高になることの原因となることも。
安いところで言えば1食300円~、サービスや食材の種類によって800円程のお弁当まであり、宅食サービスによりますが、価格の差が幅広いことは特徴の一つと言えます。
まとめて注文すればお得になるプランや、新規・継続割引やポイント制度を設けている業者もあるので、上手に活用することでお得に利用してください。
配達料や入会金、解約金など、他にもかかる費用はないか、確認しておくと安心ですね。
希望の宅食サービスの中から利用頻度を考慮して、無理なく続けられる金額を比較しながら選びましょう。
主食の有無とボリューム
宅食サービスによるお弁当は、その前提として毎日食べられる健康にも配慮して作られていますので、全体的にボリュームは多すぎないものが多い傾向にあります。サービスによっては、主食(ご飯)の有無も異なります。
宅配弁当のボリュームを重視する場合は、ご飯の付いたお弁当タイプを選ぶのがお勧めですし、ダイエットや筋トレなど、健康維持を目的に利用する方は、主食(ご飯)なしの宅配弁当がお勧めと言えます。
【冷凍or冷蔵or常温】お届けの状態
宅食サービスのお届けの状態多くが「冷凍」、その他には「冷蔵」「常温」に分けられます。
お届けの状態ごとのメリット・デメリットや、利用する方によってベストな使い分けなどのポイントは異なります。
冷凍タイプの宅食サービス
冷凍タイプの宅食サービスは冷凍された状態(クール便)で届きます。
冷凍しておけば保存がききますので、ある程度まとめて注文することが可能です。配達を毎回受け取るのが難しい方や、家にいる時間の多い方へお勧めです。
逆に、冷凍庫にたくさん保存を行いますので、ある程度のスペースを確保する必要があります。
また、一昔前までは冷凍食品というと、解凍によって風味が損なわれてしまうなどの心配がありましたが、冷凍食品の品質の改良など、工夫がたくさんされて、風味を損なうことは少なくなりました。
冷凍タイプの宅食サービスを利用する際は、誰が利用するか、も大切な要素です。
ご自身で簡単な食事の準備ができる方であれば、冷凍食品を温めるため、電子レンジの使用や湯煎なども可能です。
一方で、介護などが必要なお身体の不自由な方や、認知症を患っていらっしゃる方の冷凍タイプの宅食サービス利用は注意が必要となります。
利用される方の健康状態により、冷凍タイプの選択は慎重に検討してください。
冷蔵タイプの宅食サービス
冷蔵保存の宅食サービスは冷蔵状態で届きます。
配達されたその日に食べることを想定している場合が多いので、保存があまり効かないものがあり、注意が必要です。
数日程度の保存ができるものも取り扱いはありますが、冷凍タイプに比べれば保存期間が短いことが特徴です。
但し、その分冷凍による風味の低下の影響を受けづらく、調理時間も短くなることはメリットと呼べ、冷凍庫のスペースを気にする必要もありません。
買い物に行く手間を省きたい方や、小さなお子様がいるご家庭にお勧めです。
常温タイプの宅食サービス
常温タイプの宅食サービスの多くは、事業の担当者が各エリアを周り、手渡しによる配達を行っていることがほとんどです。
そのため、対応できないエリアなどもありますので、希望される際は事前に問い合わせをしておくと安心です。
常温の状態で届きますので温めを行う必要がなく、作りたてて新鮮な食事を食べられる特徴を持っています。
高齢者の方向けの、配達担当者による見守りサービスがついているのも、常温の宅食サービスに多い特徴です。
配送タイミングと配送エリア
宅食サービスの利用をされる場合には、「注文単位」と「配達可能エリア内か」を確認しておきましょう。
先ほども挙げた通り、宅食サービスのタイプには「冷凍」「冷蔵」「常温」タイプがあり、そのタイプによって注文単位が異なります。例えば常温の宅食サービスの場合、1日1回、決められた時間に宅配弁当の受け取りをします。
冷凍タイプで定期配送の宅食サービスの場合、1週間に1度や1ヶ月に1度など、ある程度まとめた数でお届けしてもらうことも可能ですので、ご家庭の事情に合わせて選択してください。
配達可能エリアも、宅食サービスを提供する会社によって異なりますので、ご自宅が定期購入の配達可能エリア内であるかは確認しておきましょう。
※宅食弁当の平均的なサイズは縦20cm、横20cm、高さが4cmとなっています。
1人暮らしで一般的に使用されている家庭用冷蔵庫の容量は約136L前後、冷凍庫の容量は42L前後です。1人暮らし用の冷蔵庫にお弁当をまとめて保存する場合、冷凍庫のスペースと相談になりますが、比較的余裕があれば、約10個前後の宅食弁当を保存可能です。
宅食サービスの注意点
上記に挙げた宅食サービスの選び方に関する特徴、注意点をご案内しましたが、この他にも気を付けておいた方が良い点がいくつかありますので、詳しく紹介します。
- 注文してから届くまでに時間がかかる場合がある
- 冷蔵庫・冷凍庫には充分な保管スペースが必要
- 送料がかかる場合がある
- 賞味期限
- 自分に合ったメニューを選ぶ
注文してから届くまでに時間がかかる場合がある
宅食サービスは、デリバリーサービスのように注文してすぐに料理を配達してくれるものではなく、希望のお弁当を注文してから、自宅に届くまで大体2~5日ほどかかります。
そのため、今日食べたいなら今注文!のような人には宅食サービスは向きません。
日にちに余裕をもって早めに注文しておく必要がある点は、デメリットと捉える方もいるかもしれません。
冷蔵庫・冷凍庫には充分な保管スペースが必要
宅食サービスを利用して届くお弁当やお惣菜の多くは、冷凍or冷蔵での保管が必要となります。
宅食サービスは便利でメリットが多くある魅力的なサービスである一方、都度受け取りが億劫だからとあまりまとめて注文してしまうと、冷蔵庫や冷凍庫があふれてしまい保管できなくなることも。
宅食弁当の平均的なサイズは縦20cm、横20cm、高さが4cmとなっています。スーパーやコンビニなどのお弁当容器に比べてコンパクトになっているので、ある程度は保存可能です。
一度にまとめて注文するときは、あらかじめ冷蔵庫・冷凍庫のスペースを空けておきましょう。
送料がかかる場合がある
宅食サービスは、自宅や職場に直接お弁当やお惣菜を届けてもらうという性質上、配送料がかかる場合が多いです。しかし、それが毎回高額となってしまうと費用がかさんでしまいます。
定期コースを注文することで送料が半額になったり、送料無料になる宅食サービスもあるので、コスト面を気にされる方は、予め確認しておいてください。
賞味期限
宅食サービスのお届けの状態には冷凍・冷蔵・常温の3パターンがあり、その中でも『冷蔵』『常温』の2タイプは保存期間、賞味期限が短くなっており、保存がききません。
保存期間が長く、自分のペースで好きな時に宅食サービスの食事を食べたい方は冷凍タイプを検討下さい。
自分に合ったメニューを選ぶ
豊富なバリエーションが揃う宅食サービスですが、各サービスに特性は異なります。
ご自身の好みに合う食事が提供されているか、和食・洋食・中華など、主にどの種類の食事が提供されているのかをチェックしてみてください。
おすすめ宅食サービス23選
Dr.つるかめキッチン
・値段(プラン):1食あたり663円〜 (つるかめバランス栄養御膳・21食定期コース)
・商品ジャンル:和洋中
・メニュー数:5つのプランから豊富なメニュー
・送料:全国一律700円(定期コースは送料無料)
・栄養とカロリー:糖質15g以下、塩分2g以下の食事あり
・配送のタイミング:都度/定期(スキップ・休止可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジ解凍)
・配達周期:毎週/2週に1回/3週に1回/月に1回
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:なし
・運営会社:株式会社クロスエッジ
・公式サイト:Dr.つるかめキッチン
ウェルネスダイニング
・値段(プラン):1食あたり648円~(健康応援気配り宅配食21食セット)
・商品ジャンル:和洋中
・メニュー数:70種類以上(全5プラン)
・送料:都度/全国一律770円、定期/全国一律385円
・栄養とカロリー:糖質15g以下、塩分2g以下(糖質&カロリー制限気配り宅配食)
・配送のタイミング:都度/定期(スキップ・休止可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジ解凍)
・配達周期:毎週/2週に1回/3週に1回/月に1回
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:なし
・運営会社:ウェルネスダイニング株式会社
・公式サイト:ウェルネスダイニング
わんまいる
・値段(プラン):1食あたり796円~(健幸ディナー・5食定期コース)
・商品ジャンル:和洋中
・メニュー数:選択不可
・送料:全国一律935円(北海道・沖縄県は2,145円)
・栄養とカロリー:5食平均で糖質30g以下、塩分3.5g未満
・配送のタイミング:都度/定期(スキップ・休止可能)
・保存方法:冷凍(湯煎/流水解凍)
・配達周期:毎週/2週に1回
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:あり ※丼物など
・運営会社:株式会社ファミリーネットワークシステムズ
・公式サイト:わんまいる
三ツ星ファーム
・値段(プラン):1食あたり432円~(14食コース)
・商品ジャンル:和洋中、エスニック
・メニュー数:常時80種類以上
・送料:全国一律990円(北海道、沖縄県は2,500円)
・栄養とカロリー:カロリー350k以下、糖質25g以下、タンパク質15g以上
・配送のタイミング:定期(休止可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジ解凍)
・配達周期:毎週/2週に1回/3週に1回/月に1回
・配送地域:全国
・主食の有無:なし
・運営会社:株式会社イングリウッド
・公式サイト:三ツ星ファーム
ヨシケイ /ヨシケイ夕食ネット
・値段(プラン):1食あたり397円~(シンプルミール3食セット)
※毎週月曜日午前5時にメニュー(料金)が更新されます。
・商品ジャンル:和洋中
・メニュー数:期間ごとにメニューが変わりますが選択不可
・送料:無料
・栄養とカロリー:糖質、塩分制限、カロリーカット 専属栄養士による豊富なメニュー
・配送のタイミング:都度(専用BOXへ置き配可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジ解凍)
・配達周期:都度注文・定期コース
・配送地域:埼玉県、千葉県、東京都、福井県、静岡県、京都府、大阪府、奈良県、兵庫県、岡山県、徳島県
・主食の有無:なし
・運営会社:ヨシケイ開発株式会社(注文都道府県により管轄が異なります)
・公式サイト:ヨシケイ/ヨシケイ夕食ネット
やわらかダイニング
・値段(プラン):1食あたり694円~(ちょっとやわらかめ宅配食・21食)
・商品ジャンル:和食中心、柔らかさが3段階
・メニュー数:90種類からおまかせ(選択不可)
・送料:770円(定期コースで半額)
・栄養とカロリー:管理栄養士考案、バランス良い栄養
・配送のタイミング:都度/定期(スキップ・休止可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジ解凍)
・配達周期:毎週/2週に1回/3週に1回/月に1回
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:なし
・運営会社:ウェルネスダイニング株式会社
・公式サイト:やわらかダイニング
ママの休食
・値段(プラン):1食あたり945円~(冷凍お弁当・12食定期コース)
・商品ジャンル:和洋中
・メニュー数:記載なし(定期コース2度目から選択可能)
・送料:858円~2,860円
・栄養とカロリー:葉酸や鉄分など、プレママの栄養バランスなどを考慮
・配送のタイミング:都度/定期(休止可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジ解凍)/常温
・配達周期:毎週/2週に1回/月に1回
・配送地域:全国
・主食の有無:あり
・運営会社:株式会社MYPLATE
・公式サイト:ママの休食
ベルーナグルメ
・値段(プラン):1食あたり389円~(惣菜・おかずコース)
・商品ジャンル:和洋中 パン
・メニュー数:100以上のコースから選べる(定期配送)
・送料:660円、7,560円以上で送料無料
・栄養とカロリー:平均カロリー約181kcla、平均塩分約1.7g(野菜たっぷりヘルシータイプ)
・配送のタイミング:都度/定期
・保存方法:冷凍
・配達周期: 月に1回
・配送地域:全国(沖縄県、一部離島を除く)
・主食の有無:なし
・運営会社:株式会社ベルーナ
・公式サイト:ベルーナグルメ
タイヘイファミリーセット
・値段(プラン):1食あたり506円~(【冷凍】彩ごころ・7食セット)
・商品ジャンル:和洋中
・メニュー数:20種類以上(定期便対応商品)
・送料:常温495円~、冷凍・冷蔵715円~、定期配送で送料無料
・栄養とカロリー:管理栄養士、専門医が監修、糖質平均13g(糖質少なめ・ヘルシー御膳)
・配送のタイミング:都度/定期(スキップ可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジで解凍)
・配達周期:5日に1回/週に1回/2週に1回/3週に1回/4週に1回
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:メニューにより異なる
・運営会社:タイヘイ株式会社
・公式サイト:タイヘイファミリーセット
マッスルデリ
・値段(プラン):1食あたり907円~(LEAN女性ダイエット用・15食定期購入)
・商品ジャンル:和洋中伊
・メニュー数:50種類以上
・送料:5食:990円(税込)、10食:1,210円(税込)、15食:1,210円(税込)※北海道、沖縄県は2,200円~(税込)
・栄養とカロリー:カロリー制限メニュー、高たんぱく、低カロリー食
・配送のタイミング:都度/定期(スキップ可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジで解凍)
・配達周期:週に1回/2週に1回
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:あり
・運営会社:株式会社Muscle Deli
・公式サイト:マッスルデリ
メディカルフードサービス
・値段(プラン):1食あたり694円~(MFSムース食・定期14食コース)
・商品ジャンル:健康管理食、制限食、バナナでもつぶせるほどの柔らかさ
・メニュー数:5コースから複数のメニュー
・送料:無料
・栄養とカロリー:管理栄養士が栄養計算した健康管理食
・配送のタイミング:都度/定期
・保存方法:冷凍・冷蔵(電子レンジで解凍)
・配達周期:1週間~月に1回
・配送地域:全国
・主食の有無:なし
・運営会社:メディカルフードサービス株式会社
・公式サイト:メディカルフードサービス
RIZAPサポートミール
・値段(プラン):1食あたり828円~(2週間セット・14食定期コース)
・商品ジャンル:和洋中 エスニック
・メニュー数:おまかせ(記載なし)
・送料:1万円以上で送料無料、都度/800円、定期/600円
・栄養とカロリー:1食あたり糖質10g前後、タンパク質18g以上、カロリー200~300kcal
・配送のタイミング:都度/定期(スキップ可能)
・保存方法:冷凍
・配達周期:2週に1回/3週に1回/月に1回/2ヶ月に1回/3ヶ月に1回
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:なし
・運営会社:RIZAP株式会社
・公式サイト:RIZAPサポートミール
nosh(ナッシュ)
・値段(プラン):1食あたり599円〜 (10食プラン)
・商品ジャンル:和洋中 デザート
・メニュー数:約60種類
・送料:913円~※地域により異なる
・栄養とカロリー:糖質30g、塩分2.5g以下
・配送のタイミング:定期コース(スキップ・休止可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジ解凍)
・配達周期:毎週/2週に1回/3週に1回
・配送地域:全国対応
・主食の有無:なし
・運営会社:ナッシュ株式会社
・公式サイト:nosh(ナッシュ)
ワタミの宅食
・値段(プラン):1食あたり440円~(まごころ小箱(小)・5食)
※ワタミの宅食ダイレクトとの違いは、取扱メニュー数や見守りサービスの有無です。
※ワタミの宅食は取扱メニューが豊富で、見守りサービスも用意されています。
・商品ジャンル:和洋 フルーツ
・メニュー数:日替わり5種類で選択不可
・送料:全国一律無料
・栄養とカロリー:お惣菜・お弁当の間で250kcal~500kcal程度
・配送のタイミング:都度/定期(休止可能)
・保存方法:冷蔵・常温
・配達周期:毎日(5日間、7日間)指定曜日のみ
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:コースにより異なる
・運営会社:ワタミ株式会社
・公式サイト:ワタミの宅食
ワタミの宅食ダイレクト
・値段(プラン):1食あたり360円~(いつでも二菜 ・7食セット)
※ワタミの宅食との違いは、取扱メニュー数や見守りサービスの有無です。
・商品ジャンル:和洋中
・メニュー数:記載なし
・送料:800円~2,200円
・栄養とカロリー:塩分カロリーケア、バランス、低糖質ロカボ(15g以下)、介護食(やわらか・ムース)など制限食が豊富
・配送のタイミング:都度/定期(スキップ・休止可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジ解凍)
・配達周期:毎週/2週に1回/月に1回
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:選択可
・運営会社:ワタミ株式会社
・公式サイト:ワタミの宅食ダイレクト
食宅便
・値段(プラン):1食あたり596円~(低糖質セレクト・7食)
・商品ジャンル:和洋中
・メニュー数:約160種類
・送料:全国一律780円(らくらく定期便利用で半額)
・栄養とカロリー:栄養士さん考案の献立、塩分、カロリー、たんぱく質調整、やわらかいメニュー、低糖質
・配送のタイミング:都度/定期(スキップ・休止可能)
・保存方法:冷凍
・配達周期: 毎週/2週に1回/月に1回
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:なし
・運営会社:日清医療食品株式会社
・公式サイト:食宅便
ニチレイフーズダイレクト
・値段(プラン):1食あたり694円〜(ウーディッシュ 和食・洋食8食Aセット 2023春夏)
・商品ジャンル:和洋中
・メニュー数:120種類以上
・送料:5,000円以上で無料(常温:600円/冷凍:800円)
・栄養とカロリー:糖質20.6g以下、塩分1.9g以下(気配り御膳)
・配送のタイミング:都度/定期
・保存方法:冷凍(電子レンジ解凍)
・配達周期:毎週/2週に1回/月に1回
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:メニューにより異なる
・運営会社:株式会社ニチレイフーズ
・公式サイト:ニチレイフーズダイレクト
まごころケア食
・値段(プラン):1食あたり482円~(健康バランス21食セット・定期便)
・商品ジャンル:和洋中
・メニュー数:84種類(全5プラン)
・送料:無料(一部地域除く)
・栄養とカロリー:健康バランス食、糖質/塩分制限食、たんぱく質/カロリー調整食あり
・配送のタイミング:都度/定期(休止可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジ解凍)
・配達周期:都度、毎週/2週に1回/3週に1回/4週に1回
・配送地域:全国
・主食の有無:なし
・運営会社:株式会社シルバーライフ
・公式サイト:まごころケア食
コープ・生協のお弁当宅配
・値段(プラン):1食あたり597円~(舞菜弁当コース)
・商品ジャンル:和洋中 韓国
・メニュー数:4プランから複数のメニュー
・送料:送料無料
・栄養とカロリー:管理栄養士の監修、カロリー制限、減塩
・配送のタイミング:週に1回(1回で週5食分)
・保存方法:冷蔵
・配達周期:定期コース
・配送地域:全国
・主食の有無:なし・サイドメニューで主食あり
・運営会社:コープデリ連合会
・公式サイト:コープ・生協のお弁当
セブンミール
・値段(プラン):1食あたり626円~(日替わりおかず)
・商品ジャンル:和洋
・メニュー数:冷凍24種類、冷蔵6種類
・送料:お近くのセブンイレブン店舗受け取り。(自宅へ宅配の場合は1,000円以上の要注文)
・栄養とカロリー:全品400kcal以下、食塩相当量3g以下
・配送のタイミング:都度
・保存方法:冷蔵・冷蔵
・配達周期:都度注文
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:あり
・運営会社:株式会社セブン&アイ・ホールディングス
・公式サイト:セブンミール
おまかせ健康三彩
・値段(プラン):1食あたり699円~(おまかせコースB・7食セット)
・商品ジャンル:和洋中 おばんざい ホットサンド
・メニュー数:6つのコースから複数のメニュー(単品メニューは54種類)
・送料:全国一律670円、定期購入で送料無料
・栄養とカロリー:平均カロリー約292kcal、塩分相当量上限2.7g以下
・配送のタイミング:都度/定期(休止・解約可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジまたは湯煎で解凍)
・配達周期:週に1回
・配送地域:全国
・主食の有無:なし
・運営会社:トオカツフーズ株式会社
・公式サイト:https://www.kenkosansai.net/
スギサポdeli
・公式サイト:https://sugisapo.ws/
・値段(プラン):1食あたり約430円〜(具だくさん食べるスープ・7食セット)
・商品ジャンル:和洋中 咀嚼サポート食、具だくさん食べるスープ
・メニュー数:22コースから複数のメニュー
・送料:全国一律917円
・栄養とカロリー:エネルギー275kcal/食塩相当量2.0g(和のおかずセット)、柔らかめメニュー
・配送のタイミング:都度/定期(スキップ可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジで解凍)
・配達周期:週に1回/2週に1回/月に1回
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:なし、サイドメニューで主食あり
・運営会社:株式会社スギ薬局
ミールラボ
・値段(プラン):1食あたり843円~(LOWFAT 7食セット・定期コース)
・商品ジャンル:トレーニング向けのおいしい味付け
・メニュー数:3コース(各コース5〜7つのメニュー※季節により異なります)
・送料:無料(北海道・沖縄/500円)
・栄養とカロリー:500kcal以下、タンパク質35g前後、脂質8g以下(LOWFATコース)
・配送のタイミング:都度/定期(スキップ・休止可能)
・保存方法:冷凍(電子レンジで解凍)
・配達周期:毎週/2週に1回/3週に1回/月に1回
・配送地域:全国(一部地域除く)
・主食の有無:あり
・運営会社:株式会社WONE
・公式サイト:https://meallabdelivery.com/
よくある質問
Q:宅食サービスはお試し可能?
A:宅食サービスの利用を検討される上で重要なポイントの一つに味が美味しいかどうかが挙げられますよね。
しかし、いくら文字やレビューで説明されても、味に関しては食べてみないことにはわからない部分も多いと思われます。
宅食サービスの中には気軽に試せるお試しコースがある会社もあるので、不安を解消してから利用されたい方はお試しコースがある宅食サービスの利用をおすすめします。
Q:一人暮らしにおすすめの宅食サービス・宅配弁当はどんなものがあるの?
A:一人暮らしの方におすすめの宅食サービスの特徴として、以下の3点が挙げられます。
- 受け取りの手段が複数用意されている
- 栄養バランスが良く、偏りが少ない
- 外食するよりも安価になる
一人暮らしの場合、食べられれば良いからと栄養バランスを気にされないこともあるでしょう。そのため、管理栄養士が監修しているなどの栄養バランスが考えられた宅食サービスがおすすめです。
また、一人暮らしをしているとご自身が不在だと直接商品を受け取れないため、置き配対応をしている、日時指が可能かどうかも重要なポイントです。外食が続けば家計の圧迫につながりますので、外食に比べて安いかどうかも検討材料の一つです。
Q:宅食サービス(宅配弁当)とミールキット(食材宅配)の違いは?
A:宅食サービスはお弁当お惣菜など、サービスを受ける側が調理を行う手間がかからないよう、既に調理済みの食品が届きます。
一方ミールキットは、野菜や肉などの食材や調味料に加えてレシピなどのセットが届くのが特徴です。調理を自分で行う必要はありますが、献立を考えたり買い物に行く手間を省きたいという方におすすめです。
Q:不在の場合に置き配や宅配ボックスの利用はできる?
A:宅配弁当は冷凍の場合が多く、そのほとんどは宅配ボックスの利用はできません。不在票が投函されますので、受け取れるタイミングに合わせて再配達の依頼をしてください。
宅食サービスの中には専用の保冷ボックスで置き配をしてくれる会社もあるので、受け取りを負担に感じられる方は置き配や宅配ボックスへのお届けを導入している宅食サービスの検討をおすすめします。
まとめ
こちらの記事では、おすすめの宅食サービスをご紹介してきました。
各社、宅食サービスに独自の強みや魅力が詰められています。
気になっている栄養素や目指したい生活スタイルを考え、ダイエットや食事制限中、親御さんの見守りに利用したいなど、ご自身の体調・ライフスタイルに合わせた業者選びが宅食サービスの決め手の中で1番のポイントです。
低カロリー、だけどしっかり食事に満足感を得たい方、スイーツなども楽しみたい方、選び方はまさに千差万別。
好みの宅食サービスが見つかることを願っています。