
おすすめの家庭用ポータブル電源は?価格や性能を比較!
非常用やアウトドアに使える人気のモデルは?
車中泊時に便利なポータブル電源は?大容量で持ち運びに便利なものをチョイス!
ポータブル電源は、アウトドアや災害時の電源確保に役立つアイテムとして注目されています。キャンプや車中泊はもちろん、停電などの非常時にも使えるため、1台あると安心です。
ただし、容量やサイズ、充電方法、対応できる機器は製品によって大きく異なります。どれを選べばよいのか迷う方も多いでしょう。
この記事では、人気のポータブル電源を容量別に取り上げ、それぞれの特徴やおすすめポイントを紹介します。自分の使い方に合うポータブル電源を選ぶ参考にしてください。
・アウトドア・キャンプ向けの500~1000Whポータブル電源5選!
アウトドア用ポータブル電源のおすすめはALLPOWERS、EcoFlow、Anker、BLUETTIなど!
・災害時の備えにおすすめの大容量ポータブル電源5選!
大型ポータブル電源のおすすめは、BLUETTI、アイリスオーヤマ、Ankerなど!
・短時間用におすすめの小型ポータブル電源4選!
小型ポータブル電源のおすすめはEcoFlow、Ankerなど!
・ポータブル電源を選ぶときのチェックポイント
容量(Wh)を用途に合わせて選ぶ、出力ポートの種類と数を確認する、サイズと重量は持ち運びやすさに直結する、充電方法の多さも使いやすさに関わる
※随時情報の更新を行っておりますが、最新の内容とは異なることがあります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。
ポータブル電源とはどのようなもの?
ポータブル電源とは、外出先や電源がない場所に持ち運んで使えるバッテリー装置のことです。
持ち運べる充電機器という点ではモバイルバッテリーを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、ポータブル電源とは用途や性能に違いがあります。
一般的にポータブル電源はモバイルバッテリーより容量が大きく、長時間の電力供給に対応しやすい点が特徴です。家電製品や電動工具など、消費電力が大きい機器に使えるモデルもあります。
さらに、USBポートだけでなく、ACコンセントやDCポートなどを備えた製品が多く、複数の機器に対応しやすいのも魅力です。再充電の方法も、家庭用コンセント、車のシガーソケット、ソーラーパネルなど、複数から選べる場合があります。
日常的なスマートフォン充電が中心のモバイルバッテリーに対し、ポータブル電源はアウトドアや災害時など、より幅広い場面で活用できます。
キャンプではスマートフォン、カメラ、ランタンなどの電源として使えます。車中泊では、電気毛布や小型冷蔵庫、調理器具の電源として役立つでしょう。停電や災害時には、照明、ラジオ、医療機器などの電源確保にもつながります。
また、屋外作業や電源のない場所での学習・作業時に、ノートパソコンやタブレットを使うための電源としても便利です。
このように、ポータブル電源は1台あるだけでさまざまなシーンに対応できます。使用目的を明確にしたうえで、必要な容量や機能を備えた製品を選びましょう。
ポータブル電源で人気のメーカー
ここでは、ポータブル電源を扱う人気メーカーの特徴を紹介します。
EcoFlow(エコフロー)
「EcoFlow(エコフロー)」は、2017年に中国で設立した企業です。高品質なポータブル電源を数多く展開し、世界的にも評価されています。
「EcoFlow(エコフロー)」の特徴は、急速充電と長寿命にあります。また、すべてのモデルで太陽光発電が可能なソーラーパネルと組み合わせられる点も魅力です。
特に「EcoFlow RIVERシリーズ」は、初めてでも扱いやすいポータブルバッテリーとして知られています。アウトドアをより快適にしたい方や、初めてポータブル電源を購入する方にも検討しやすい製品といえるでしょう。
Jackery(ジャクリ)
「Jackery(ジャクリ)」は、2012年にアメリカ・カリフォルニアで設立された企業です。
10年以上の販売実績があり、ポータブル電源の世界の累計販売台数は400万台を突破しています。製品の受賞歴も多数あります。
Jackery(ジャクリ)のポータブル電源は、すべての製品が大容量である点が特徴です。冷蔵庫や電子レンジのように大きな電力を必要とする電化製品にも対応しやすく、非常時の備えとしても頼りになります。
毎日使っても10年もつほどの長寿命を備えており、故障時などのサポート体制も整っています。信頼性を重視する方にも向いているメーカーです。
Anker(アンカー)
「Anker(アンカー)」は、2020年に中国で上場した企業です。現在は世界100ヶ国以上に事業を展開しており、充電分野のグローバルリーダーとして多くのユーザーに支持されています。
ポータブル電源では、独自の急速充電技術により、わずか58分で100%充電できる製品もあります。高出力でありながらコンパクトな製品づくりも特徴で、1,000Wh以上の大容量でも持ち運びやすいモデルがあります。
停電時のバックアップ機能や、拡張バッテリーによる容量追加に対応した製品も開発しています。
JVC(ジェーブイシー)
「JVC(ジェーブイシー)」は、神奈川県横浜市に本社を置く日本企業です。家庭用電源として使える高出力のポータブル電源を多数展開しています。
特に「BN-RB」シリーズは1,000W以上の出力が可能で、電子レンジやドライヤーなど消費電力の大きい機器にも対応しています。
防災製品等推奨品認証も受けており、突然の停電や災害時に備えるポータブル電源を開発する企業として評価されています。
アウトドア・キャンプ向けの500~1000Whポータブル電源5選
ここでは、アウトドアやキャンプで使いやすい中容量タイプのポータブル電源を5つ紹介します。
ALLPOWERS S700 ポータブル電源

「ALLPOWERS S700 ポータブル電源」は「ALLPOWERS」のポータブル電源で、バッテリー容量は606Whです。
606Whの容量を備えながら、重さは5.4kg、サイズは26.3×14×18cmと小型・軽量です。同型クラスの他社製品と比べても持ち運びやすいモデルといえます。
取っ手が付いているため、防災グッズと一緒に収納しておくのにも便利です。さらに合計9つの出力ポートを備えており、複数の機器を同時に充電できます。
充電方法は、ACアダプタ、USB-C充電器、車のシガーソケット、ソーラーパネルに対応しています。別売りのUSB-C充電器とACアダプタを組み合わせた充電も可能です。
専用アプリを使えば、iOSまたはAndroid端末から遠隔操作もできます。バッテリー残量、入力・出力電力、充電・放電時間、電源やLEDライトのオン/オフ、50Hz/60Hzの切り替えなどをスマートフォンで操作できるため便利です。
EcoFlow RIVER 2 Pro

「EcoFlow RIVER 2 Pro」は「EcoFlow(エコフロー)」のポータブル電源で、バッテリー容量は768Whです。
最大800Wの出力に対応し、X-Boost機能を使えば1000Wまでの家電製品を稼働できます。重量は7.8kgで、大きな持ち手が付いているため持ち運びにも配慮されています。
前面にはLCDディスプレイがあり、バッテリー残量や充電状況をリアルタイムで確認できます。0%から100%までのフル充電は70分で完了し、専用アプリを使えば充電速度の調整も可能です。
充電方法は、AC充電、シガーソケット充電、ソーラー充電、USB-C充電の4種類です。USB-Aポート、USB-Cポート、ACコンセント、シガーソケットを含むDC出力など、多数のポートを備えているため幅広い機器に対応します。
Jackery ポータブル電源 600 Plus

「ポータブル電源 600 Plus」は「Jackery(ジャクリ)」のポータブル電源で、バッテリー容量は632Whです。
約7.3kgの軽量コンパクトな本体に、定格出力800Wを備えた中容量タイプで、アウトドアや防災用として使いやすいモデルです。
通常の充電方法に加えて、100Wのソーラーパネルが2枚あれば4.3時間で充電できるソーラー高速充電にも対応しています。
バッテリー節約モードでは、80%以下になった時のみ充電するため、バッテリー寿命を約1.5倍に延ばせます。
さらにUPS機能を搭載しており、停電時でも家電へ電力を供給できます。普段から冷蔵庫や照明などに接続しておくと、災害時の備えとして安心です。Wi-FiとBluetoothを使えば、アプリから遠隔操作もできます。
Anker 535 Portable Power Station (PowerHouse 512Wh) A1751511

「535 Portable Power Station (PowerHouse 512Wh) A1751511」は「Anker(アンカー)」のポータブル電源で、バッテリー容量は512whです。
長寿命設計が特徴で、バッテリーの劣化を気にせず長く使いたい方に適した製品です。
通常の充電に加え、充電しながら外部機器に給電できるパススルー充電にも対応しています。パススルー充電はリチウムイオンバッテリーの劣化を促進しやすいものの、この製品ではバッテリー劣化を抑える方式が採用されています。
本体前面にはLEDライトも備わっており、ランタンや非常灯として使えます。レジャーや災害時に必要な基本機能を備えたモデルといえるでしょう。
BLUETTI 小型ポータブル電源 AC70

「小型ポータブル電源 AC70」は、「BLUETTI」のポータブル電源で、バッテリー容量は768Whです。
定格消費電力が2,000Wまでの家電に使用でき、電気ポットやドライヤーなどにも利用可能です。
高速充電にも対応しており、AC入力900Wの高速モードを使うと45分で80%まで充電でき、1.5時間でフル充電が完了します。
充電モードの切り替えも可能で、静音モードを選べば45dBの低騒音で充電できるため、夜間でも使いやすいでしょう。UPS機能により停電時には瞬時に電力供給へ切り替わるので、普段から冷蔵庫などに接続しておくと災害対策になります。
災害時の備えにおすすめの大容量ポータブル電源5選
ここでは、災害時の備えとしても使いやすい大容量ポータブル電源を紹介します。
BLUETTI 大容量ポータブル電源 AC180T

「大容量ポータブル電源 AC180T」は「BLUETTI」のポータブル電源で、バッテリー容量は1,433Whです。
定格出力1,800Wに対応しており、家庭用電化製品を長時間使えるため、災害時の非常用電源としても有力な選択肢です。
AC入力1,440Wの高速モードでは、45分で80%まで充電でき、1.1時間でフル充電が完了します。緊急時でも素早く電力を確保しやすいでしょう。
スマートフォン用BLUETTIアプリを使えば、電力状況の確認や操作も可能です。エラー監視、充電モードの選択、出力のオン/オフなどを手元で操作できます。
アイリスオーヤマ ポータブル電源 PS2000AA-W

「PS2000AA-W」は、「アイリスオーヤマ」が中国の大手メーカーBLUETTIと共同開発したポータブル電源です。バッテリー容量は2,048Whとなっています。
定格出力は2,000W、瞬間最大4,800Wを備えており、キャンプ、災害時の非常用電源、屋外イベントなどさまざまな場面で活躍します。
出力ポートは、AC出力ポート、DC出力ポート、USBタイプAポート、USBタイプCポート、シガーソケットなど多様です。
合計17もの機器に同時に電力を供給でき、ワイヤレス充電対応のスマートフォンなら本体の上に置くだけで2台同時に充電できます。
本体のLEDディスプレイでは、バッテリー残量、温度、過負荷、出力オーバーの警告など、多くの情報を確認できます。
Anker 757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh) A1770511

「757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh) A1770511」は「Anker(アンカー)」のポータブル電源で、バッテリー容量は、1,229Whです。
定格出力は最大1,500W、瞬間最大2,400Wで、電子レンジを含む一般家庭の多くの電化製品に対応できるでしょう。
同程度のバッテリー容量を持つ他社製品と比べると、サイズが大きく重量もある点はデメリットです。一方で、バッテリー寿命は約6倍とされています。
出力ポートは合計13あり、すべて本体前面にまとまっています。そのため、ケーブル類によって設置場所が制限されにくい点も便利です。
サイズ感と重量があるため手軽に持ち運ぶことはできませんが、耐久性が高く長期間保管しやすいため、非常時用のポータブル電源として役立つでしょう。
BLUETTI 大容量ポータブル電源 AC240

「大容量ポータブル電源 AC240」は「BLUETTI」のポータブル電源で、バッテリー容量は、1,536Whです。
ポータブル電源は砂や水の侵入が故障原因になることがありますが、この製品には防塵・防水性能が備わっています。雨の日や、埃、泥、塩害が気になる環境でも使いやすいでしょう。
本体のバッテリー容量は1,536Whですが、B210Pを4台まで接続できるため、容量は1,843Whから10,443Whまで拡張可能です。
停電時でも電化製品への電力供給を維持するUPS機能を搭載し、出力ポートも6種類あります。
また、BLUETTIアプリを使えば、外出先から電力状況をリアルタイムで制御できます。
加島商事 PowerArQ Max

「PowerArQ Max」は「加島商事」のポータブル電源で、バッテリー容量は2,150Whです。
PowerArQシリーズの中で最も大容量のポータブル電源で、最大出力は2,000Wです。消費電力の大きい家電製品にも対応しやすく電池寿命も長いため、自己放電が少なく低温環境でも安定して使えます。
防災用品として長期間備えるだけでなく、キャンプ・車中泊・キャンピングカーでの使用にも向いています。
付属のアダプタを使えば、家庭内コンセントで約6時間でフル充電できます。車のシガーソケットやソーラーパネルによる充電にも対応しており、幅広いシーンで利用できます。
短時間用におすすめの小型ポータブル電源4選
ここでは、短時間の使用に向いた小型ポータブル電源を4つ紹介します。
EcoFlow ポータブル電源 RIVER 2 ZMR600-JP

「RIVER 2 ZMR600-JP」は、「EcoFlow(エコフロー)」のポータブル電源で、バッテリー容量は256Whです。
重さはわずか3.5㎏でコンパクトに持ち運べるため、移動の多いアウトドアでも使いやすいモデルです。
高速充電機能にも優れており、60分で0%から100%まで充電できます。急な旅行や外出が決まった場合でも、準備中にフル充電できるでしょう。
週6回利用しても10年間は利用できる点も特徴です。
Jackery ポータブル電源 300 Plus

「ポータブル電源 300 Plus」は「Jackery(ジャクリ)」のポータブル電源で、バッテリー容量は288Whです。
パワフルながらリュックに入れやすいコンパクト設計で、キャンプや短期旅行にも気軽に持ち出せます。
一般的な充電方法に加え、Jackery(ジャクリ)製のソーラーパネルを使えば太陽光充電も可能です。ソーラーパネルは折り畳むとタブレットサイズになるため、ポータブル電源と一緒にリュックに入れやすい点も魅力です。
フル充電であればスマートフォンを14回も充電可能なため、家族4人でも3日分の充電を確保できます。
Anker 521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh) A1720511

「521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh) A1720511」は、「Anker(アンカー)」のポータブル電源で、バッテリー容量は256Whです。
高い耐衝撃性能を備え、耐久テストもクリアしています。重さは3.7㎏と軽く、本体サイズも小さいため、女性でも持ち運びやすいでしょう。
小型ポータブル電源では液晶表示の情報が限られることも多いですが、この製品は本体前面の大きな液晶画面で、充電・給電可能な時間やフル充電までの時間などを確認できます。
LEDライトも搭載されているため、停電時にも頼りになるでしょう。
加島商事 PowerArQ mini 2

「PowerArQ mini 2」は、「加島商事」のポータブル電源で、バッテリー容量は307Whです。
累計販売数が150,000台を突破したPowerArQシリーズのひとつで、シンプルかつ可愛らしいデザインが特徴です。
黒一色の製品が多いポータブル電源の中で、コヨーテタン、オリーブドラブ、レッドの3色から選べるため、キャンプギアに合わせやすいでしょう。
ワイヤレス充電に対応したスマートフォンやイヤホンなら、本体の上に置くだけで充電できます。
ポータブル電源を選ぶときのチェックポイント
ポータブル電源を購入する際は、いくつか確認しておきたいポイントがあります。ここでは、特に重要な4つの項目を解説します。
1.容量(Wh)を用途に合わせて選ぶ
ポータブル電源を選ぶうえで、容量はとても重要です。容量は一般的に「Wh(ワットアワー)」で示され、どのくらいの時間電力を供給できるかを判断する目安になります。
例えば、200Whのポータブル電源であれば、200Wのデバイスを1時間使用できるという意味です。スマートフォンやタブレット、カメラなどの充電が中心なら、200Wh以下の容量でも十分な場合があります。
ノートパソコンや小型家電を使いたい場合は、200Wh~500Wh程度が目安です。キャンプ、車中泊、非常時に冷蔵庫、電気毛布、調理器具などを使うなら、500Wh以上の大容量モデルを検討するとよいでしょう。
アウトドアや災害対策では大容量が安心ですが、日常使いなら小容量モデルで足りる場合もあります。まずは使う場面を想定し、必要な容量を選ぶことが大切です。
2.出力ポートの種類と数を確認する
ポータブル電源を選ぶ際は、どの出力ポートが搭載されているかも確認しましょう。
「ACコンセント」は、家電製品やノートパソコン、電動工具などを使う場合に必要です。「USBポート」はスマートフォン、タブレット、カメラなどの充電に役立ちます。「DCポート」は車載機器、小型冷蔵庫、LEDライトなどに対応し、「USB-Cポート」は新しいノートパソコンやスマートフォン、タブレットで使われます。
容量を選ぶときと同じく、どのシーンで何を接続するのかを考え、その機器に対応する出力ポートがあるか確認しておきましょう。
また、ポートの数も重要です。複数のポートがあれば、スマートフォンを充電しながらノートパソコンで作業し、LEDライトを点灯させるなど、複数機器を同時に使いやすくなります。
3.サイズと重量は持ち運びやすさに直結する
ポータブル電源は持ち運んで使うことが多いため、サイズと重量も重要な比較ポイントです。特にアウトドア、キャンプ、旅行などで移動が多い場合は、軽量でコンパクトなモデルのほうが扱いやすいでしょう。
頻繁に持ち歩くなら、5kg以下のモデルが理想的です。小型モデルであれば、車のトランクやバックパックにも収納しやすく、スペースを有効活用できます。
一方で、車中泊や災害時の備えとして使うなら、多少大きく重くても大容量モデルを選ぶメリットがあります。車中泊では車で移動することが多いため、重量が大きな負担になりにくいでしょう。
製品によってはハンドルやキャスター付きのものもあります。持ち運びやすさ、収納場所、使用シーンのバランスを考えて選ぶことが大切です。
4.充電方法の多さも使いやすさに関わる
充電方法が複数あるポータブル電源は、使える場面が広がります。
もっとも一般的なのは家庭の「ACコンセント」で充電する方法です。安定して充電できるため、日常使用やアウトドア前の準備に向いており、比較的短時間で充電できます。
車中泊や長距離ドライブでは、「車のシガーソケット」から充電できるタイプが便利です。移動中に充電できるため、旅行やアウトドアで重宝します。
アウトドアや非常時に役立つのが、「ソーラーパネル」を使った太陽光充電です。天候に左右される点はありますが、電源を確保できない場所でも充電できる可能性があります。
そのほか、「USB-Cポート」で充電できるモデルもあり、ノートパソコンやスマートフォン周辺の機器と相性がよい場合があります。複数の充電方法に対応したモデルなら、状況に応じて柔軟に使えるでしょう。
ポータブル電源を安全に使うための注意点
ポータブル電源を安心して使うために、以下の点に注意しましょう。
高温になる場所での使用・保管を避ける
高温環境で使うと、バッテリーの劣化が早まるだけでなく、発火や爆発のリスクも高まります。
直射日光が当たる場所や車内など、高温になりやすい場所での使用や保管は避けましょう。
水に濡れないようにする
ポータブル電源は水に弱く、濡れると故障やショートの原因になります。
防水機能がない製品は、雨天時や水辺での使用に注意が必要です。
保管時も水に濡れない場所を選ぶことで、より長く安全に使いやすくなります。
定期的にメンテナンスする
長く使わない場合でも、バッテリー劣化を防ぐために、少なくとも数ヶ月に一度は充放電を行いましょう。
完全に放電した状態や満充電の状態で長期間保管すると、バッテリー寿命が短くなる可能性があります。保管時はバッテリー残量を60%から80%に保つことも大切です。
また、端子や接続部を定期的に清掃すると、接触不良や故障の予防につながります。
ポータブル電源を処分する方法
ポータブル電源を廃棄する場合は、安全に処分できる方法を確認しましょう。主な例は以下の通りです。
メーカーに回収を依頼する
多くのメーカーでは、ポータブル電源の回収サービスを提供しています。
例えば、「Anker(アンカー)」は無料で回収を行っており、保証期間を過ぎている製品や故障や破損している製品も対象としています。
また「Jackery(ジャクリ)」も、事前に機種と本体番号を伝えれば、送料無料で回収してくれます。
自治体の指示に従って処分する
自治体によっては、特定の回収方法を提示していたり、持ち込み場所を指定していたりする場合があります。
例えば、大阪市や東京都目黒区ではリチウムイオン電池の回収ボックスを設置していて、粗大ごみとして処分することも可能です。
リサイクルショップやフリマアプリを活用する
まだ使えるポータブル電源であれば、リサイクルショップやフリマアプリで販売する方法もあります。
ただし、販売できるのは状態が良いものに限られることが多いため、劣化や故障の有無を確認しておきましょう。
まとめ
ポータブル電源は、キャンプや車中泊などのアウトドアだけでなく、停電や災害時の備えとしても役立つアイテムです。
今回紹介したおすすめのポータブル電源を参考に、使いたい場面やライフスタイルに合う製品を選んでみてください。
どの製品も信頼性が高く、使い勝手のよいモデルばかりです。
日常の安心やアウトドアの快適さを高めるために、ぜひ取り入れてみてください!

