「フォトブックをできるだけ高品質に、でもコスパも重視したい」
そんな方に注目されているのが、フォトブック作成サービスのフォトレボ(Photorevo)です。
- どんなフォトブックが作れるの?
- 実際に使った人の評判や口コミは?
- 料金や編集方法はどうなっている?
このような疑問を持つ方に向けて、本記事ではフォトレボのサービス内容や価格帯、実際の利用者の声まで徹底解説します。
フォトレボのメリットやおすすめポイントをわかりやすく紹介しますので、フォトブック選びで失敗したくない方はぜひ参考にしてください。
またおすすめのフォトブックサービスをお探しの方もぜひ最後までご覧ください。
※記事内容は2025年5月27日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。
フォトレボの口コミ・評判
フォトレボはこんな人におすすめ|相性の良い利用シーンとタイプ
高品質・自由度・価格のバランスが魅力のフォトレボ(Photorevo)は、幅広いニーズに応えられるフォトブック作成サービスです。
ここでは、フォトレボが特におすすめな人の特徴や、活用シーンについて詳しくご紹介します。
記念日の思い出を“特別な1冊”に残したい人
結婚式、成人式、七五三など、大切なイベントの記録をしっかりと形にしたい方には、「プレミアム」や「アニバーサリー」シリーズがおすすめです。
箔押しや布貼り表紙、高級感ある化粧箱付きのフォトブックは、写真館クオリティの仕上がり。
フォトレボなら、10万円超えの写真スタジオ仕様のアルバムを、1〜2万円台で注文できます。
高画質フォトブックを“できるだけ安く”作りたい人
「画質にはこだわりたいけど、予算は抑えたい」という方には、工場直営のフォトレボがぴったり。
印刷・製本・出荷をすべて自社で行っているため、高品質ながら低価格。
1冊1,100円から作れるソフトカバータイプは、コストパフォーマンス重視の方にも評判です。
複数冊つくってプレゼントしたい人
両親や祖父母、友人などに同じフォトブックを配りたい場合、「ボリュームディスカウント」制度を活用するとお得です。
最大で16%の割引が適用され、2冊以上注文するだけでも割引が適用される商品も。
記念アルバムを家族で共有する目的にも向いています。
写真の整理・保存を1冊にまとめたい人
たくさんの写真をひとまとめにしたい方には、最大160ページまで作れる「カノン」シリーズがおすすめ。
思い出を時系列でまとめたい方や、旅行や育児の記録、SNSのバックアップとして活用する方も増えています。
テキストも自由に入れられるため、アルバム+エッセイのような構成にもできます。
小さめ・持ち歩きやすいフォトブックを探している人
コンパクトで軽いフォトブックが欲しい方には、スクエア140(140mm×140mm)のソフトカバータイプがおすすめです。
バッグに入れて持ち運びやすく、ちょっとした思い出やペット・料理・日常の記録に最適。
「可愛くて気軽に作れる」と口コミでも高評価を得ています。
フォトレボの基本情報|信頼と実績のある高品質フォトブックサービス

フォトレボ(Photorevo)は、株式会社ダンク セキが提供するフォトブック作成サービスです。創業75年を超える老舗企業で、印刷と製本のノウハウを活かした高品質な仕上がりが特徴。
- 2005年にフォトブック事業を開始
- 2010年に「フォトレボ」ブランドをリリース
- 最新のデジタル印刷技術と熟練の製本技術を融合
業界トップクラスの発色の良さ・製本の美しさ・編集自由度の高さが支持され、個人利用からプロの作品集まで幅広く選ばれているサービスです。
フォトレボの特徴|高品質・低価格・短納期がそろった万能フォトブック
フォトレボ(Photorevo)は、ただ写真を並べるだけのフォトブックではありません。
「仕上がりの美しさ」「編集のしやすさ」「コストパフォーマンス」「スピード納品」のすべてをバランス良く実現した、満足度の高いフォトブック作成サービスです。
ここでは、そんなフォトレボの代表的な特徴を5つご紹介します。
1. 創業75年の実績に裏打ちされた製本技術
フォトレボを提供する「ダンク セキ株式会社」は、印刷・製本業界で70年以上の歴史を持つ企業。
熟練の職人による製本技術で、耐久性と高級感を兼ね備えた仕上がりが実現されています。
何年経っても色あせない、大切な思い出を美しく残す一冊を作ることができます。
2. 最新のデジタル印刷で鮮明な写真再現
フォトレボでは、キヤノンの業務用プリンター「DreamLabo 5000」などを採用。
7色インクとRGB印刷により、肌の質感や風景のグラデーションも自然に再現されるため、「印刷されたとは思えない」との口コミも多く見られます。
細部まで鮮やかに描き出す表現力は、他のフォトブックサービスと比較してもトップクラスです。
3. 高い自由度を誇る編集機能
フォトレボは、編集の自由度が非常に高いのも大きな魅力。
画像ボックスの配置・サイズ変更・テキスト挿入・マスクやフレームの追加など、こだわり派にも応える豊富なカスタマイズ機能が揃っています。
スマホでも簡単に作成できるテンプレートも用意されており、初心者でも安心です。
4. 用途に合わせて選べる豊富なラインナップ
フォトレボでは、ハードカバー・ソフトカバー・プレミアム・アニバーサリーと、全4タイプのフォトブックを展開。
サイズや仕様のバリエーションも非常に豊富で、カジュアルな日常の記録から、結婚式や成人式といった特別な1冊まで対応できます。
「とにかく選択肢が多くて自分に合うものが見つかる」という点も、フォトレボの大きな魅力です。
5. 最短3営業日出荷のスピード対応
フォトレボは納期の早さにも定評があり、多くのフォトブックは注文から3営業日で出荷されます(※一部商品は5営業日)。
急なギフトやイベントにも対応できるスピード感は、他サービスと比べても非常に優秀です。
このように、フォトレボは「高画質・高品質」「柔軟な編集機能」「納期の速さ」を兼ね備えた、総合力の高いフォトブック作成サービスです。
フォトレボのフォトブックの料金|幅広い価格帯でニーズに応える4タイプ展開
フォトレボ(Photorevo)のフォトブックは、大きく分けて4タイプのラインナップがあり、日常使いに最適な手軽な一冊から、特別な記念日にふさわしい高級仕様の一冊まで選ぶことができます。
それぞれのタイプの価格・仕様を以下にまとめました。
フォトブックの種類と価格一覧(税込)
種類 | 価格帯 | カバー仕様 | 製本方式 |
ハードカバー | 2,400円~ | ハードカバー | 無線綴じ(PUR糊製本) |
ソフトカバー | 1,100円~ | ソフトカバー | 無線綴じ(PUR糊製本) |
プレミアム | 4,200円~ | ハード/ソフト選択 | 無線綴じ(PUR糊製本) |
アニバーサリー | 13,100円~ | ハードカバー | 無線綴じ(PUR糊製本) |
※価格はサイズやページ数により変動します。
配送料について
フォトブックの配送は「ヤマト運輸」が担当。配送料は以下のとおりです(全国一律)。
- 通常便:660円(税込)
- 代金引換便:864円(税込)
※複数冊まとめて注文しても、同梱発送で追加送料はかかりません。
価格の目安と選び方
- コスパ重視・気軽に作りたい方:「ソフトカバー(1,100円~)」が人気
- 成長記録やイベント用:「ハードカバー(2,400円~)」がおすすめ
- プロ品質の仕上がりを求める方:「プレミアム」シリーズが最適
- 結婚式・成人式など特別な思い出:最上位の「アニバーサリー」がぴったり
価格は他社と比べて抑えめながら、高品質・高発色な仕上がりが評価されており、「コスパの良さ」でフォトレボを選ぶユーザーも多数。
フォトレボのフォトブックの種類|目的に応じて選べる4つのグレード
フォトレボでは、フォトブックの用途や予算、仕上がりに合わせて選べる4つのタイプを提供しています。
それぞれに異なる特徴と価格帯があり、カジュアルな日常使いから、一生の思い出を残す高級仕様まで幅広く対応しています。
以下、それぞれのフォトブックタイプを詳しく解説します。
1. ハードカバー|保存性・高級感を重視したい人に
商品名 | ハードカバー |
ページ数 | 16〜80ページ(一部サイズは8〜40ページ) |
サイズ展開 | A4・A5・スクエアなど7サイズ |
価格(税込) | 2,400円~ |
製本仕様 | ハードカバー/無線綴じ(PUR糊使用) |
表紙 | グロッシー紙 or サテン紙(サイズにより異なる) |
フォトレボの定番人気シリーズ。しっかりとしたハードカバー仕様で、長期間の保存に適しており、卒園アルバムや旅行記、記念日の記録などに最適です。
特に「グロッシー仕様」は光沢感があり、写真の発色も鮮やか。七五三や成人式など特別な日の記録におすすめです。
2. ソフトカバー|手軽に始めたい人向けの定番モデル
商品名 | ソフトカバー |
ページ数 | 16〜100ページ |
サイズ展開 | A4縦・横、Mサイズ、スクエア140など6サイズ |
価格(税込) | 1,100円~ |
製本仕様 | ソフトカバー/無線綴じ(PUR糊使用) |
表紙 | クリアPP加工表紙/サテン紙(本文) |
雑誌のような軽さとカジュアルな雰囲気が魅力。
「スクエア140」なら1,100円から作れるため、日々の思い出や成長記録、趣味の記録など、気軽にフォトブックを始めたい人にぴったり。
100ページまで対応しているので、大量の写真をまとめたい人にも重宝されます。
3. プレミアム|クオリティとデザイン性を追求する人に
商品名 | プレミアム |
ページ数 | 16〜160ページ(タイプによって異なる) |
サイズ展開 | 300mmスクエア/250mmスクエア ほか |
価格(税込) | 4,200円~16,500円 |
製本仕様 | ハードまたはソフトカバー/無線綴じ |
表紙 | グロッシー or サテン/箔押し・マットPP加工あり(表紙) |
「プレシャス300」「カノン」「バロン」の3種類を展開し、作品集・ポートフォリオ・ウェディングアルバムとしても人気の上位モデル。
300mmスクエアの大判サイズや、最大160ページの構成が可能なカノンなど、自由なレイアウトと高級感のある仕上がりを両立しています。
ギフト用としても選ばれています。
4. アニバーサリー|特別な日の記念に残す高級アルバム
商品名 | アニバーサリー |
ページ数 | 4ページ/40ページ(固定) |
サイズ展開 | A4縦、250mm・300mmスクエア |
価格(税込) | 13,100円~23,000円 |
製本仕様 | ハードカバー/無線綴じ |
表紙 | グロッシー/布貼り表紙/専用化粧箱付き |
結婚式や成人式、七五三といった人生の節目にふさわしい豪華な仕様。
表紙には上質なクロス素材を採用し、本文は7色印刷×光沢紙で写真館レベルのクオリティを実現。
特注感のあるパッケージで、大切な人への贈り物や記念保存用に最適です。
このように、フォトレボでは価格・仕様・デザイン性の異なる4タイプから、自分の用途に最適なフォトブックを選ぶことが可能です。
「コスパ重視のカジュアルタイプ」から「一生に一度の記念用まで」、どんなニーズにも対応できるラインナップが揃っています。
フォトレボのフォトブックの編集方法|初心者も上級者も満足できる3つの作成スタイル
フォトレボでは、利用者のスキルや用途に合わせて選べる3種類の編集方法が用意されています。
初心者が手軽に始められる簡単ツールから、細部にこだわる上級者向けの高機能ソフトまで、柔軟な編集スタイルに対応できるのが魅力です。
ここでは、それぞれの編集方法の特徴と、便利な機能について詳しくご紹介します。
1. ダウンロード版:こだわり編集ソフト(Windows/Mac)
最も機能が充実しているのが、「こだわり編集ソフト」。パソコンにソフトをダウンロードして使用します。
- 画像ボックスやテキスト配置が自由自在
- 定規やガイド線が使える「ルーラー機能」
- 写真を装飾できる「マスク」「フレーム」「スクラップブック」機能
- 自宅プリンターで仕上がり確認できる「プルーフ機能」
プロ仕様並みの編集ができるため、作品集や写真集、プレミアム仕様のフォトブックを作りたい方におすすめです。
※一部機能はWindows版のみ利用可能。
2. オンライン版:アドバンス編集ツール(PC/タブレット対応)
ブラウザ上で編集できるため、インストール不要ですぐに作業を始められます。
自由度は高く、オリジナルレイアウトの作成にも対応。以下のような装飾機能も使用できます。
- 画像に影をつけて立体感を出す「シャドウ」
- 写真の透明度を変えて背景に馴染ませる「不透明度」
- 写真枠の形を変えられる「図形オプション」
「手軽に作りたいけど、ある程度デザインにはこだわりたい」そんな方にピッタリの中間タイプです。
3. スマホ専用:簡単編集ツール
スマートフォンのブラウザから利用でき、アプリのインストールは不要。あらかじめ用意されたテンプレートに従って写真をアップロードするだけで、スキマ時間にサクッと作れる手軽さが魅力です。
自動レイアウト機能も搭載されており、編集に自信がない方や初めてフォトブックを作る方におすすめです。
編集データの保存期間に注意!
オンライン版(アドバンス編集/簡単編集)の場合、編集データの保存期間は10日間。
最後に編集してから11日が経過すると、自動的にデータが削除されてしまうため、こまめにログイン・保存を行いましょう。
一方、ダウンロード版(こだわり編集ソフト)はパソコンにデータが保存されるため、自分で削除しない限り保持可能。ただし、万が一に備えてバックアップを取っておくと安心です。
フォトレボの編集機能は、「初心者でも簡単に」「上級者はこだわって」作れるのが最大の魅力。
目的や作業環境に合わせて、自分に最適な編集方法を選んでみてください
フォトレボの長所と短所|利用前に知っておきたいメリット・デメリット
「フォトレボって実際どうなの?」
そんな疑問にお応えすべく、ここではフォトレボのフォトブックサービスにおける主なメリットと注意点をわかりやすく解説します。
口コミで評価されるポイントと、事前に把握しておきたいデメリットをまとめました。
フォトレボの長所(メリット)
1. 圧倒的な高画質&美しい発色
フォトレボは、キヤノンの業務用プリンター「DreamLabo 5000」を導入。
7色インクとRGB印刷によって、肌の質感や風景のグラデーションも自然で鮮やかに再現できます。
「まるで写真館の仕上がり」との口コミもあり、画質の高さに定評があります。
2. 目的別に選べる柔軟な編集ツール
パソコン・スマホ・タブレットに対応した3種類の編集方法が用意されており、初心者から上級者まで快適に作成可能。
スマホで手軽に、パソコンで本格的に、どちらも自分のペースで楽しめるのが魅力です。
3. 最短3営業日出荷のスピード対応
フォトブック業界でもトップクラスの短納期を実現。
多くの商品が注文から3営業日以内に発送され、急ぎのプレゼントやイベント準備にも安心です。
(※一部商品は5営業日以上かかる場合あり)
4. 高品質なのに低価格なコスパの良さ
印刷から製本・出荷までを自社工場で行うことで、中間コストをカット。
その結果、他社に比べて高品質ながらも価格は控えめで、「コストパフォーマンスが良い」との口コミも多く寄せられています。
フォトレボの短所(デメリット)
1. デザインテンプレートがやや少なめ
フォトレボはページ全体のテンプレートが少なく、基本的には画像ボックスを手動で配置していく形式です。
一冊まるごとのテンプレートが豊富なサービスに比べると、デザインに悩む人にはやや不便かもしれません。
2. 編集ソフトに慣れが必要な場合も
特に「こだわり編集ソフト(ダウンロード版)」は高機能な反面、初心者には少し操作が複雑に感じられる可能性もあります。
慣れるまでは公式サイトのマニュアルやチュートリアル動画を確認しながら作成するのが安心です。
3. 本文用紙が薄く感じる場合がある
ソフトカバーなど一部の商品では、本文に使用されるサテン紙がやや薄めの仕上がり。
「もっと厚手で高級感が欲しい」と感じる方は、グロッシー紙を使ったハードカバーやプレミアムシリーズを選ぶと満足度が高まるでしょう。
まとめ|高品質&高コスパなフォトブックなら、フォトレボで決まり
フォトレボは、「高画質・高品質なフォトブックを、リーズナブルな価格で作りたい」というニーズに応えてくれる、実力派のフォトブック作成サービスです。
創業75年を超える製本会社が手がけるサービスだけあって、画質や仕上がりの美しさは口コミでも高評価。
7色印刷による鮮やかな写真表現、こだわりの製本技術、選べる編集スタイルなど、細部にまで“質”を追求している点がフォトレボの大きな強みです。
また、1,100円〜という手軽な価格帯から、結婚式や成人式向けの本格的なプレミアムフォトブックまで、ラインナップも豊富。
「どんなシーンでも使える」「予算に応じて選べる」自由度の高さが、多くの利用者から支持されている理由です。
こんな方におすすめ
- フォトブックのクオリティにこだわりたい
- でも価格も抑えたい
- 急ぎで作りたい(最短3営業日出荷)
- スマホでもパソコンでも使いたい
「フォトレボって実際どう?」と評判を調べている方にとっても、本記事で紹介したポイントを参考にすれば、きっと納得の1冊が作れるはず。
あなたの大切な思い出を、フォトレボでかたちにしてみませんか?