プリミィの口コミ・評判は?【2025年最新】基本情報や特徴、メリット・デメリットを徹底解説!

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南海放送がお送りするフォトブック情報

スマホの中にたまっていく大量の写真。子どもの成長記録や旅行の思い出、家族との何気ない日常など、大切な瞬間をそのまま埋もれさせてしまっていませんか?

そんな思い出を「形に残す」方法として、今注目されているのがフォトブックサービスです。写真をただ保存するのではなく、一冊のアルバムとして手元に残すことで、いつでも見返せるかけがえのない記録になります。

中でも人気を集めているのが、月額330円で毎月1冊フォトブックが無料で作れる「プリミィ(Primii)」です。

スマートフォンひとつで簡単にフォトブックが作れる利便性と、かわいらしいデザイン・豊富なレイアウトから選べる編集機能、そして写真のバックアップや共有といった便利な機能まで、幅広く対応しているのが魅力です。

この記事では、プリミィの基本情報から料金プラン、特徴、実際の利用者の口コミまで詳しく解説し、プリミィがどのような人におすすめなのかをわかりやすくご紹介します。

またおすすめのフォトブックサービスをお探しの方もぜひ最後までご覧ください。

※記事内容は2025年6月17日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。

プリミィの口コミ・評判

スマホの中はすでに息子祭り(笑)
息子が産まれてまだ2週間くらいなのに、息子の写真だらけ。携帯を万が一なくしたり壊しても写真が残るのは安心。フォトブックを頼んで、改めてこうして見返すとほっこりしました。

出典:プリミィ公式サイト

ズボラな私にピッタリです。
やらなきゃと思いながら、後回しになりがちな写真整理。フォトブックが毎月1冊無料だから、注文しないと損!と思って自然と毎月作っています。月額はちょっと…と思っていたけど、月額で良かったです。

出典:プリミィ公式サイト

プリミィはこんな人におすすめ!

プリミィは、手軽さ・価格・使いやすさを兼ね備えたフォトブックサービスです。

以下のような方には特におすすめできます。

毎月、思い出をかたちに残したい方

プリミィの最大の魅力は、月額330円で毎月1冊フォトブックを無料作成できる点。

育児やペットとの日々、旅行やイベントの記録など、毎月の出来事を1冊ずつ残すことで、自然とアルバムが増えていきます。特に、お子さまの成長記録を定期的に残したいご家庭に人気です。

写真整理を後回しにしがちな方

スマホに写真がたまりすぎて管理できない…という方も多いはず。

プリミィは「月額課金だから作らないともったいない!」という仕組みが自然と行動を後押し。面倒になりがちな写真整理も、プリミィを使えば習慣にできます。

家族や祖父母と写真を共有したい方

プリミィでは、2冊目以降のフォトブックが1冊440円で追加注文可能。

自分用に1冊作った後、祖父母や友人にも気軽にシェアできるので、家族みんなで思い出を共有したい方にもぴったり。ギフト感覚で贈れる点も魅力です。

アプリひとつで完結させたい方

スマホアプリひとつで、写真の選択、レイアウト、注文までが完結。

Googleフォトとの連携や、最大9枚まで写真を配置できるレイアウトなど、使い勝手も抜群です。多機能ながら操作は簡単で、忙しい方でもスキマ時間にサクッと作成できます。

フォトブック・プリント・保存をまとめて管理したい方

プリミィは、フォトブックだけでなく写真プリントサービス(L判・ましかく)や、5GBまで使える写真のクラウド保存機能も提供。

1つのアプリで思い出の保管から出力までを一元管理したい方に最適です。

プリミィの基本情報

出典:プリミィ公式サイト

プリミィ(Primii) は、「株式会社セールスパートナー」が提供する、月額制のフォトブック作成&写真プリントサービスです。

最大の特徴は、月額330円(税込)の定額料金で、毎月1冊のフォトブックが無料で作成できる点。フォトブックのサイズは「A5」「A6」から選べ、かわいらしいカバーデザインも豊富に用意されています。

さらに、フォトブックだけにとどまらず、高品質な銀塩写真プリントや、5GBまでの写真クラウド保存機能、家族や友人との写真共有機能など、写真に関する複数の機能を月額料金内でまとめて利用できる点も高く評価されています。

「月額課金は割高なのでは?」と心配される方もいるかもしれませんが、1冊440円相当のフォトブックが毎月無料で作れるため、継続利用することで十分に元が取れるコストパフォーマンスの高いサービスです。

スマホから簡単に操作できる専用アプリが用意されているため、写真整理が苦手な方や、パソコンが苦手な方にも安心して使える設計になっています。

プリミィの特徴

プリミィは、手軽に本格的なフォトブックが作れる月額制のサービスです。

毎月330円というリーズナブルな料金でフォトブックが1冊無料になるというお得さが魅力ですが、それ以外にもプリミィならではの便利でユニークな特徴があります。

ここでは、プリミィの代表的な特徴を4つのポイントに分けてご紹介します。

月額330円で毎月1冊無料のフォトブックが作れる

プリミィ最大の特徴は、月額330円の会員制プランに加入することで、毎月1冊フォトブックが無料で作成できるという点です。対象となるのはソフトカバーの「通常フォトブック」で、A5またはA6サイズを選べます。

2冊目以降の注文も1冊440円と非常にリーズナブルなので、家族や友人へのプレゼント用に複数冊を作る人も多く見られます。毎月コツコツと思い出を整理できるため、育児記録や日記代わりに利用している方も多いです。

デザイン性の高いカバーデザインが毎月追加

プリミィでは、フォトブックのカバーデザインがとにかく豊富。

定番デザインに加え、季節やイベントに合わせた新作が毎月登場し、飽きることなくフォトブック作りを楽しめます。

また、「赤ちゃんのイベント」「ぷりんとカワウソ先輩」「シンプル」「パターン」などテーマごとのカテゴリ分けがされており、自分の用途に合ったデザインを探しやすいのも嬉しいポイントです。

写真プリントやストレージ機能も利用できる

プリミィは単なるフォトブック作成ツールではありません。

写真プリントや写真データの保存(お預かり)機能も充実しており、月額330円の中でこれらの機能も利用可能です。

L判プリントや「ましかくプリント」なども対応しており、銀塩プリントによる高品質な仕上がりが好評です。さらに、スマホの容量を気にせずに5GBまで写真データを預けられるストレージ機能も搭載。万が一の端末紛失時にも安心です。

スマホで完結できるシンプルで直感的な操作性

プリミィのフォトブックはスマートフォンから簡単に作成可能。

専用アプリを使えば、写真の選択・レイアウト・コメントの入力など、すべての工程がスマホ上で完結します。

しかも、1ページに最大9枚まで写真を配置でき、レイアウトの種類も豊富。編集画面は直感的に操作できる設計になっており、初心者でも安心して利用できます。


以上のように、プリミィは「低価格」「高いデザイン性」「多機能」「スマホ完結型」といった特徴を兼ね備えた、使い勝手の良いフォトブックサービスです。

プリミィのフォトブックの料金

プリミィのフォトブックは、毎月定額の月額料金に加え、用途や好みに合わせて選べるシンプルな料金体系が魅力です。

以下に、通常フォトブックとプレミアムフォトブックの料金について詳しくご紹介します。

フォトブック料金一覧

フォトブック種別サイズページ数料金(税込)カバー仕様製本方式特徴
通常フォトブック(1冊目)A5 / A623ページ無料(月1冊)ソフトカバー無線綴じ月額330円の会員特典。軽くて扱いやすい
通常フォトブック(2冊目~)A5 / A623ページ440円ソフトカバー無線綴じプレゼント用などに追加しやすい価格設定
プレミアムフォトブックA5 / A623ページ1,650円ハードカバー無線綴じ高級感のある仕様。記念日や贈り物に最適

通常フォトブック(月1冊無料)

プリミィの会員(月額330円)になると、毎月1冊分の「通常フォトブック(ソフトカバー)」が無料で作成可能です。

フォトブックのサイズは以下の2種類から選べます。

  • A5サイズ(210mm×148mm)
  • A6サイズ(148mm×105mm)

通常フォトブックは全23ページ、製本は無線綴じで、用紙には滑らかな質感の「インペリアルマット紙(180kg)」を使用。落ち着いたマットな仕上がりで、肌の色合いなども自然に再現されます。

2冊目以降は1冊あたり440円(税込)*で追加注文が可能。追加料金も手頃なので、家族や祖父母への贈り物用として複数冊注文する方も多いです。

送料について

プリミィのフォトブックは毎月1冊無料ですが、送料は別途必要です。発送方法によって送料が異なるので、下記を参考にしてください。

  • メール便:120円(税込)
  • 宅配便:715円(税込)

より安く仕上げたい方はメール便の利用がおすすめです。なお、プレミアムフォトブックでも同様の送料が適用されます。

プリミィのフォトブックの種類

プリミィでは、「毎月の思い出を気軽に記録したい方」から「特別なイベントを高品質に残したい方」まで、幅広いニーズに応える2種類のフォトブックを提供しています。

ここでは、それぞれの仕様や魅力を詳しくご紹介します。

通常フォトブック

項目内容
ページ数23ページ(表紙1ページ+本文22ページ)
サイズA5サイズ(縦210×横148mm)または A6サイズ(縦148×横105mm)
料金月1冊目無料(2冊目以降:1冊440円)
カバーソフトカバー
用紙インペリアルマット紙 180kg(上品なマット質感)
製本無線綴じ(本のような仕上がり)
印刷方式トナーによる4色印刷

毎月の記録にぴったり。気軽に始められる定番フォトブック

この通常フォトブックは、プリミィの定額会員(月額330円)に登録することで、毎月1冊無料で作成できます。

日常の何気ない瞬間や、お子さまの成長記録、家族との外出など、日々の写真を気軽にまとめられるのが魅力です。

軽量なソフトカバーは持ち運びにも適しており、家族での共有や、おじいちゃんおばあちゃんへのちょっとしたプレゼントにもぴったりです。「無線綴じ」はページの見た目が美しく、背表紙もすっきり整っているため、本棚に並べても映えるデザインです。

また、毎月新しいカバーデザインが追加されるため、フォトブックに季節感やイベントの雰囲気を取り入れることができます。月ごとに異なるデザインで、シリーズとして並べる楽しさも味わえるでしょう。

プレミアムフォトブック

項目内容
ページ数23ページ(表紙1ページ+本文22ページ)
サイズA5サイズ(縦210×横148mm)または A6サイズ(縦148×横105mm)
料金1冊:1,650円(税込)
カバーハードカバー(しっかりした作りで高級感あり)
用紙シルバーダイヤS 135kg(グロスラミネート加工で光沢仕上げ)
製本無線綴じ(強度に優れ長期保存にも適応)
印刷方式トナーによる4色印刷

大切な思い出をしっかり保存。贈り物にも最適な上質仕様

プレミアムフォトブックは、特別な瞬間を美しく残したい方に最適な一冊です。

ハードカバー仕様でしっかりとした厚みがあり、手に取った瞬間に「上質さ」を感じさせてくれるため、贈り物としても非常に人気です。

ページには光沢のあるグロスラミネート加工が施されており、色彩がより鮮やかに、写真の美しさを引き立てます。特に、七五三や卒園式、誕生日や記念日の写真を一冊にまとめる場合にぴったりのフォトブックです。

また、文庫本サイズ(A6)はコンパクトで収納や持ち運びにも便利。A5サイズなら、写真の迫力や細かいディテールもくっきり表現されるため、イベントや旅行の記録に適しています。

高級感のある仕上がりでありながら、価格は1,650円と非常に手頃。大切な人へのギフトにも、自分の特別な記録用にもおすすめできる、バランスの取れた1冊です。

プリミィのフォトブックの編集方法【スマホひとつで簡単操作】

プリミィのフォトブックは、スマートフォンがあれば誰でも簡単に作成できます。

専用アプリを使えば、写真の選択からレイアウト、コメント入力まで、すべての操作を指先ひとつで完結可能です。

ここでは、編集の手順や便利な機能をご紹介します。

スマホアプリで簡単作成!2つの編集方法

プリミィのフォトブックは、以下の2通りの方法で作成できます。

  • スマホアプリから作成(推奨)
  • WEBブラウザから作成

どちらでもフォトブックは作れますが、機能性や自由度を考えると「専用アプリ」からの作成がおすすめです。アプリでは写真のレイアウト自由度が高く、1ページに最大9枚まで配置できるため、より充実した内容のフォトブックに仕上がります。

写真の最大掲載枚数は208枚!

プリミィのフォトブックは全23ページ。1ページあたり最大9枚まで写真を載せることができ、表紙も含めると最大208枚の写真を1冊に収めることができます。

スマホで大量の写真を撮る方には、非常に使い勝手の良い設計です。

Googleフォトとの連携で写真選びもスムーズ

プリミィアプリはGoogleフォトとの連携が可能です。

クラウド上の写真をそのまま呼び出して使えるため、スマホ本体の容量を気にせず、必要な写真をすぐに選べます。撮りためた写真の中から思い出をスムーズにピックアップできるのは、忙しい現代人にとって大きな利点です。

豊富なレイアウト&編集機能で個性を演出

プリミィでは、写真のレイアウトテンプレートが62種類以上用意されています。

四角形や丸型だけでなく、ハートや星、花形などユニークなフレームも選べるため、写真を楽しくデコレーション可能です。さらに以下の編集機能も完備されています。

  • 写真のトリミング(切り抜き)
  • 写真の入れ替えや並び替え
  • 写真の回転
  • コメント入力(ページ内や表紙に文字が入れられます)

印刷に不向きな低解像度の写真が含まれている場合は、自動でアラートが表示され、レイアウト変更のアドバイスが表示されるため安心です。

毎月更新される表紙デザインも魅力

プリミィのフォトブックは、表紙カバーのデザインが豊富で、季節やイベントごとに新しいテンプレートが毎月追加されています。

「誕生日」「ハロウィン」「卒園・入学」など、テーマに合ったデザインを選ぶことで、毎月のアルバムに個性を持たせることができます。

カテゴリも「シンプル」「かわいい」「マンスリー」などに分かれており、自分好みのデザインを探すのも楽しみのひとつになるでしょう。

編集の自由度 × 操作の簡単さが魅力

プリミィのフォトブック編集は、初心者でもすぐに使いこなせるシンプルなUI設計が魅力。

アプリをダウンロードして写真を選ぶだけで、洗練された一冊が完成します。「難しそう…」と感じている方でも、気軽にチャレンジできるのがプリミィの大きな特徴です。

プリミィの長所と短所

プリミィは、コストパフォーマンスの高さと使いやすさから、多くのユーザーに選ばれているフォトブックサービスです。

しかし、サービスを最大限に活用するためには、長所と短所をしっかり把握しておくことが大切です。

プリミィの長所(メリット)

月額330円で毎月1冊フォトブックが無料

プリミィ最大の魅力は、月額330円でソフトカバータイプのフォトブックが毎月1冊無料で作成できる点です。

無料対象のフォトブックは通常価格440円相当なので、1冊作成するだけで月額料金の元が取れる計算になります。

写真のバックアップやプリント注文もできる

フォトブック作成だけでなく、写真プリントサービス(L判・ましかく)や、5GBまで無料で使えるストレージ機能も利用可能です。

撮影した写真をバックアップしておけるため、スマホの容量節約にもなりますし、端末故障や紛失時にも安心です。

コストを抑えながら高品質なフォトブックを作れる

ソフトカバータイプの通常フォトブックは2冊目以降も1冊440円という手頃な価格。

それでいて、表紙やページのデザインテンプレートも豊富に揃っており、誰でも簡単にオシャレな一冊が作れるのが大きなメリットです。

アプリひとつで作成・注文・保存まで完結

専用アプリを使えば、写真選び・レイアウト編集・注文までをすべてスマホで完結。

Googleフォトとの連携もあり、画像の取り込みがスムーズです。日常のスキマ時間でフォトブックが作れるので、忙しい人にもぴったりです。

豊富なデザインとレイアウトで個性を出せる

表紙デザインは毎月更新され、季節イベントやキャラクターデザインも豊富に用意。

ページレイアウトも62種類あり、写真の雰囲気や用途に応じて自由にカスタマイズできます。1ページに最大9枚まで写真を配置できるのも便利です。

プリミィの短所(デメリット)

パソコンからの編集・注文ができない

現在、プリミィはスマートフォン専用サービスのため、パソコンでの編集や注文には対応していません。

画面の大きなパソコンでじっくり作業したい方や、細かいレイアウト調整を希望する方には不便に感じるかもしれません。

サイズとページ数に制限がある

フォトブックのサイズはA5またはA6の2種類のみ、ページ数も23ページ固定と、選択肢が限られています。

もっと大きなサイズやページ数の多いフォトブックを作りたい方には、物足りなさを感じる可能性があります。

印刷の画質はプロ仕様ではない

プリミィの印刷方式は4色トナー印刷で、価格に見合ったクオリティではあるものの、細部までこだわる方や写真の色再現に厳しい目を持つ方には、若干の物足りなさがあるかもしれません。

ただし、実用面では多くの方が「満足」と感じている水準です。


プリミィは「手軽に続けたい人」に最適

高級感や自由度の高いカスタマイズを求める方には向かない部分もありますが、「毎月手軽に思い出を残したい」「コスパ重視で始めたい」という方にはピッタリのサービスです。

まとめ|プリミィで日常の思い出を手軽にフォトブックに

プリミィは、月額330円で毎月1冊フォトブックを無料で作れるお得なサービスです。

スマホアプリから手軽に編集・注文できるうえ、カバーデザインやレイアウトも豊富で、自分だけの一冊を簡単に作成できます。

料金体系も明快で、2冊目以降も1冊440円からとリーズナブル。写真プリントやクラウド保存といった付加サービスも充実しており、「撮るだけで終わっていた写真を、きちんと形に残したい」という方にはぴったりです。

スマホの中に埋もれている大切な一枚を、プリミィで手元に残るアルバムとして形にしてみませんか?

日常の記録を「宝物」に変える第一歩として、ぜひ一度プリミィを利用してみてください。

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