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番組審議会とは、南海放送が放送する番組の向上改善と適正を図るため、
放送番組等の審議を行うことを目的として設置された審議機関です。

番組審議会選定 平成28年優良番組はこちら

【第639回 番組審議会】

テレビ番組
「渡辺裕太の“息子になります!!”」

ラジオ番組
「マイケル・星加のサタデーライブ」

4月の番組審議会が、4月26日(水)午後3時から本社の役員会議室で6名の委員が出席して開かれました。

テレビ、ラジオ、それぞれの合評番組の審議を行い、テレビ番組では南海放送が制作した「渡辺裕太の“息子になります!!”」について、委員から次のような意見が出されました。

《テレビ番組》
『渡辺裕太の“息子になります!!”』
放送日時:平成29年3月26日(日)15:30~16:00 (南海放送 制作)
[番組概略]

タレントの渡辺徹・榊原郁恵の息子として生まれたタレントの渡辺裕太が、愛媛で一組の家族の元へ行き、その家の息子として生活する中から家族の個性や愛媛の魅力を見出すドキュメンタリーです。

今回は、瀬戸内海の島人(しまびと)の息子として島の生活を体験します。舞台は忽那諸島の怒和島、人口は400人あまりで半農半漁の島です。親父となる田中政利さん(70歳)は、長年、忽那諸島の振興に力を尽くしてきた“島長(しまおさ)”のような存在です。田中さんは、これまで柑橘栽培や漁業をはじめ、様々な事業を手がけてきました。島を知り尽くした島の達人が渡辺裕太を受け入れます。

出発当日、裕太は島へ向かう前に、三津浜に住む田中さんの本当の息子である章友さん(38歳)を訪ねました。父の人間像を尋ねられた息子の章友さんからは「正直、キツイですよ・・・」との答えが返ってきました。

期待と不安を胸に島に渡る裕太、いよいよ島での珍道中が始まります。瀬戸内海の離島で1泊2日を過ごす体験から渡辺裕太が何を感じるのか。裕太の島の生活を通して、愛媛の離島の魅力と問題点を炙り出していきます。そして普段は気付かない家族の個性や家族愛を見つめ直します。


○今、こういった島や農村が消えるかもしれないと言われているわけですが、それでも一生懸命頑張る人たちをどう取り上げれば、島や農村が生き残れるのかという趣旨もあるならば、すごく良い企画だ。

○オープニングの映像が素晴らしかった。遠景が時々入って、非常に印象的できれいだった。

○夕食時、悦子さんに「この島に来てどうですか」とたずねると、しばらく沈黙してから「後悔しとる」と答えましたが、あの言葉はこの番組で金メダル級の台詞だ。

○取り上げられた島のあり方や、島の人たちの暮らしぶりなど、この番組でなくても良いから地方局として取材して、みんなに知らせてほしい。

また、ラジオ番組では、南海放送制作の「マイケル・星加のサタデーライブ」の合評が行われ、次のような意見が出されました。

《ラジオ番組》
『マイケル・星加のサタデーライブ』
放送日時:平成29年4月8日(土) 12:00~16:00(南海放送 制作)
[番組概略]

春の改編でタイトルは継続しましたが、内容は一新しました。新しいプレゼンターにマイケル(35歳)と星加奈緒アナウンサー(24歳)を据え、より若々しさと明るさを前面に押し出しました。

マイケルの本名は、安達弘崇(あだち ひろたか)さん。八幡浜出身で松山大学を卒業後、松山の老舗バー「六本木」のマスターをしています。マイケルはバーでの愛称です。学生時代、放浪の旅やイギリス・ロンドンで半年間生活するなど、本人いわく“破天荒な生き方”をしてきたそうです。行動力の源泉となっている「楽しいこと、新しいこと大好き」な性格が、番組の魅力の“活力源”になると期待しての起用です。

星加奈緒アナウンサーは入社3年目。ニュース読みなどは発展途上ですが、芯が強く、バイタリティに溢れ、“天然系”の面白さにポテンシャルを見出しての起用となりました。

番組の新しいコンセプトは「ウィークエンドはキラキラの青春だ!」です。たとえ何歳でも、週末くらい、人生がキラキラ輝く時代、「青春」を楽しもう(戻ろう)!をテーマに4時間、展開します。

柱となるコンテンツは「音楽」、「ニュース(社会現象)」、「遊び情報」の主に3つです。3つのコンテンツにコンセプトである“キラキラの青春”という視点で切り込むのが目標です。

番組は始まったばかりで試行錯誤は続きますが、週末のリスナーの貴重な時間を、少しでも豊かで楽しい時間にするお手伝いをすべく頑張っています。


○年齢的なギャップもあるのかもしれませんが、私はどちらかというと最後の方のトップテンで紹介された曲の方が興味深かった。

○会話の練習も必要ではないでしょうか。リスナーに聴かせる話術に欠けている。

○地域情報やニュース、本の売れ行きや映画情報などが適度にちりばめられているので、気楽に聴けて上品な番組になっていた。

○2人の会話がしっくりいっていない気がしたし、とぼけ方が中途半端でひどく引っかかりました。

○今回の番組を聴いて、知らないことがほとんどでした。でもジェネレーションギャップがありすぎて、逆におもしろかったです。

○最近の学生はラジオを持っていませんよ。だからリアルタイムで聴くことはまずない。聴くのは「radiko」です。


以   上
(番組審議会事務局)
淺井直子(委員長)主婦・詩人
樋口康一(副委員長)愛媛大学法文学部教授
浅野幸江ギャラリーしろかわ元館長
森本しげみNPO法人ほっとねっと管理者
稲葉隆一大一ガス(株)代表取締役社長
柳田幸男(株)愛媛新聞社専務取締役
村田毅之松山大学法学部教授
 
* 南海放送番組基準 *

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