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番組審議会とは、南海放送が放送する番組の向上改善と適正を図るため、
放送番組等の審議を行うことを目的として設置された審議機関です。

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【第643回 番組審議会】

テレビ番組 ※今回は書道パフォーマンス甲子園を題材に、生中継番組と特別番組の2番組となります。
「第10回書道パフォーマンス甲子園」-生中継-
「書道ガールズ2017」

ラジオ番組
「残留日本人妻 ~日韓の狭間に生きた101歳の母」

9月の番組審議会が、9月20日(水)午後3時から本社の役員会議室で6名の委員が出席して開かれました。

テレビ、ラジオ、それぞれの合評番組の審議を行い、テレビ番組では南海放送が制作した「第10回書道パフォーマンス甲子園」-生中継-と「書道ガールズ2017」について、委員から次のような意見が出されました。

《テレビ番組》
『第10回書道パフォーマンス甲子園』
放送日時:平成29年8月6日(日)15:00~16:30(生中継)(南海放送 制作)
『書道ガールズ2017』
放送日時:平成29年8月26日(土)10:30~11:25(特別番組)(南海放送 制作)
[番組概略]

日本一の紙の産地、愛媛県四国中央市で開催される「書道パフォーマンス甲子園」。参加校わずか3校ではじまったこの大会も今年で10回目。過去最多の100校を超える高校がエントリーしている。縦6m横4mの大紙の上で音楽に合わせ、作品とパフォーマンスを競うこの大会。10代の若者がなぜこれほどまでに書道に向き合うのか。日本に元気を与える涙と感動の青春ドキュメント!

今年はこの記念大会を、まず、大会当日に会場から特番生中継で放送!あの圧巻のパフォーマンスを視聴者に生中継で堪能していただきます。

さらに、100校を超える全国の高校から本大会に進んだ21校が、作品とパフォーマンス性などを競う様子を、後日、序盤からじっくりと特別番組でご覧いただきます。各高校は甲子園を目指して練習に打ち込み、真夏の一日にすべてをかける。そこにあるのは、喜びや葛藤、怒り、涙・・・青春のすべて。それぞれの地域を代表する高校がどんなパフォーマンスを見せるのでしょうか。


○何度見ても感動的ですね。ひたむきに何かに取り組むというのは、説得力のあることだなと思いながら番組を拝見しました。

○全体的には非常にきれいな映像で、様々な角度から撮影していることも含めて、中継の粋が開花したのは間違いないと思います。

○全国から生徒が集まる大会ですから、盛り上げるためにもいろいろな試みをしてほしいと願っています。

○「書道ガールズ2017」という特別番組は、事前収録も加えてうまくドラマを作り上げていたと思います。

○今回の生中継は非常に迫力があって、生徒たちの熱気がダイレクトに伝わってきた気がしました。

また、ラジオ番組では、南海放送制作の「残留日本人妻 ~日韓の狭間に生きた101歳の母」の合評が行われ、次のような意見が出されました。

《ラジオ番組》
『残留日本人妻 ~日韓の狭間に生きた101歳の母』
放送日時:平成29年8月6日(日)15:00~15:55(南海放送 制作)
[番組概略]

戦後71年(取材当時)という時間は多くの事実を埋もれさせます。それは戦争中のことだけでなく、戦後に起きた出来事までも。慰安婦像の設置など問題が絶えない日本と韓国。「近くて遠い国」である両国です。そんな中で、戦後、韓国に残って暮らした『残留日本人妻』と呼ばれた女性たちがいました。その数、2,000人以上。現在生き残っているのは十数名、平均年齢は90歳を超えています。その『残留日本人妻』を束ねるのが「芙蓉会」。会長を務めるのは、愛媛出身、韓国・釜山で暮らす101歳の國田房子(くにたふさこ)さんです。

國田さんも残留日本人妻の一人であり、今も支え続けています。日本と韓国の狭間、歴史のエアポケットに生きた残留日本人妻とはどんな存在だったのでしょうか。その事実を知り、語ることができる人物は國田さんしかいません。愛媛出身の女性が戦後、韓国でどんな人生を送ったのか、そこで何が起こっていたのか…。

28歳の女性記者が、101歳の日本人女性の人生に触れ、歴史に埋もれようとしている残留日本人妻に光を当てます。
(平成29年日本民間放送連盟賞中四国審査会ラジオ番組報道部門最優秀賞作品)


○國田さんたちの地道な活動の中で支えられた日本人がたくさんおられたことに、衝撃を受けました。すごい番組だなと思いました。

○この番組で私が最も感激したのは、平成生まれの戒田記者が戦争も絡んだテーマについて興味を持ち、取材をされたことです。

○すごい話が淡々と進むという番組でしたが、欲を言えばもっとご本人に語ってもらいたかった。

○戦争終結から72 年が経っても、戦後という言葉が当てはまるというひとつの現実を知らされた気がしました。

○壮絶な体験や辛い思いを抱えながら、72 年を生きてきた人たちの歩いた道とはどんなものだったかを思う時、これからの国のあり方も考えさせられるという意味で、問題提起をはらんだ作品であったと感じました。


以   上
(番組審議会事務局)
淺井直子(委員長)主婦・詩人
樋口康一(副委員長)愛媛大学法文学部教授
浅野幸江ギャラリーしろかわ元館長
森本しげみNPO法人ほっとねっと管理者
稲葉隆一大一ガス(株)代表取締役社長
柳田幸男(株)愛媛新聞社専務取締役
村田毅之松山大学法学部教授
 
* 南海放送番組基準 *

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