2026/1/25(日) 内子町防災セミナーを開催
日時2026年1月25日(日)9:00~
場所内子町共生館
「みんなで防災プロジェクト」の活動の一環として各地域で開催する、防災に関連するセミナーの第二弾です。
内子町共生館を会場に、愛媛大学防災情報研究センター二神透先生による基調講演のほか、起震車体験や
松山地方気象台による気象実験コーナー、防災グッズの展示などを実施しました。
詳しくは添付のチラシをご覧ください。
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イベントレポート
「内子町防災セミナーを開催しました」
1月25日(日)、内子町役場および地域の防災関係団体の多大なご協力のもと、「内子町防災セミナー」を開催いたしました。寒さの残る大変寒い一日でしたが、会場の内子町共生館には、朝9時前から、防災に関心の高い町民約150名にご参加いただきました。
ステージでは、まず愛媛大学防災情報研究センターの二神 透副センター長が登壇。東日本大震災や能登半島地震発生時の実際の映像を交えながら、南海トラフの被害想定とそれに対する備えについて基調講演を行いました。次に、愛媛県立内子高等学校の生徒たちが、町内の災害リスクや課題、そして防災に関する提案を発表しました。
また、最後のトークセッションには、内子町役場、内子町消防団、内子町防災士連絡会の皆様が登壇。長年内子町で培ってきた経験と知見に基づいた活発な議論が展開されました。登壇者からは、災害を「自分ごと」として捉え、できることから備えを始めることの重要性が改めて強調されました。
同じ会場内には「展示・体験エリア」も設けられ、参加者は各コーナーを巡りながら、防災・減災について様々な角度から楽しく学ぶことができました。
内子町防災コーナー:避難所を想定したトイレやベッドなどを展示。
松山地方気象台コーナー:雲の作り方や雨粒の形などを見る実験を体験。
上田消防建設コーナー:感震ブレーカーをはじめ、日頃から備えられる防災グッズを紹介。
会場入り口:愛媛県の地震体験車が設置され、多くの方が地震の揺れを体験。
南海放送:災害時スマートフォンでラジオが聴けるradikoアプリをPR。防災パネルクイズの実施。
長時間にわたり熱心に滞在する参加者が多く、実りあるイベントとなりました。
セミナーを通じて、高齢者世帯が多い一方で若年層の流出が進む内子町において、高額な耐震化費用をかけることの難しさという課題も浮き彫りになりました。改めて、家具の固定や非常持出袋の準備など、まずは身の回りでできることから備えることの重要性が強く心に響く一日となりました。













