南海放送株式会社（代表取締役社長　大西康司）と大洲市（市長 二宮隆久）は、相互の発展を目指して、7月3日（月）午前10時から大洲市役所第1別館3階第1会議室で『エフナン（南海放送ラジオ）を活用した地域情報等の発信に関する協定』を締結します。

今後は本連携協定に基づいて、相互の連絡・連携体制を構築し、情報発信および交流の拡大を目指します。

エフナン大洲市応援サポーター
宮崎ユウさん

大洲市シンボルマーク

エフナン（南海放送ラジオ）では、この協定を通称『PAL(パル）協定』と命名しています。「PAL」とは、日本語の「仲間」という意味で、南海放送本社の第1スタジオの愛称であるとともに「仲間との協定」という意味が込められています。

エフナンでは、ラジオ番組『宮崎ユウのラジオに帰ろう！』などでプレゼンターを務めている宮崎ユウさんを大洲市応援サポーターに委嘱し、大洲市の情報発信に努めていきます。

当連携協定締結の第一弾として、締結式終了直後の7月3日（月）午前10時35分からエフナン（南海放送ラジオ）で二宮隆久大洲市長のインタビューを放送する予定です。

今後も大洲市の観光情報、イベント情報、行政情報などを随時エフナン（南海放送ラジオ）で発信して参ります。なお、エフナン（南海放送ラジオ）と愛媛県下の市町とのPAL協定締結は17例目です。