松山大学（学長　新井 英夫氏）と南海放送株式会社（代表取締役社長　大西 康司）は、相互発展を目指し、『エフナン（南海放送ラジオ）を活用した大学情報等の発信に関する協定書』を6月29日（木）午前10時、松山大学「東本館7階会議室1」において締結します。

これまで松山大学と南海放送は取材活動や番組制作等を通じて、様々な交流及び連携を行ってきました。今後は連携協定に基づき、相互の連絡・連携体制を構築し、更なる情報発信および交流拡大を目指します。エフナン（南海放送ラジオ）は当協定を通称『PAL（パル）協定』と命名しています。「PAL」は日本語の「仲間」という意味で、南海放送本社の第1スタジオの愛称であると共に「仲間との協定」という意味が込められています。

当連携協定締結の第1弾として、締結式の終了直後となる6月29日（木）午前10時35分から、新井英夫 松山大学学長へのインタビューを放送予定です。

今後も、松山大学の大学情報および100周年事業情報などを随時エフナン（南海放送ラジオ）でお送りしていきます。