南海放送株式会社（松山市、代表取締役社長大西康司）と伊方町（町長高門清彦）は、相互の発展を目指して、10月6日(木)午前10時から伊方町役場3階会議室にて『エフナン（南海放送ラジオ）を活用した地域情報等の発信に関する協定』を締結します。

今後は本連携協定に基づいて、相互の連絡・連携体制を構築し、情報発信および交流の拡大を目指します。エフナン（南海放送ラジオ）では、この協定を通称『PAL(パル)協定』と命名しています。

エフナン伊方町応援サポーター
宇都宮民

「PAL」とは、日本語の「仲間」という意味で、南海放送本社の第1スタジオの愛称であると共に「仲間との協定」という意味が込められています。

エフナンでは、伊方町出身でラジオ番組『くめさんの空』などでプレゼンターを務めている宇都宮民を伊方町応援サポーターに委嘱し、伊方町の情報発信に努めていきます。

当連携協定締結の第一弾として、締結式終了直後の10月6日(木)午前10時35分から伊方町高門清彦町長のインタビューを放送する予定です。また、11月21日(月)には、朝のワイド番組『モーニングディライト』から午後の生ワイド番組『Tips』まで、伊方町にまつわる情報満載の「エフナンまるごと伊方DAY」を放送予定です。

今後も伊方町の観光情報、イベント情報、行政情報などを随時エフナン（南海放送ラジオ）で発信していきます。

エフナン（南海放送ラジオ）と愛媛県下の市町とのPAL協定を締結は10例目です。

【PAL協定実績（県内自治体）】
八幡浜市、新居浜市、西条市、今治市、伊予市、宇和島市、松前町、鬼北町、四国中央市