大三島
今治市
新居浜市
四国中央市
松山市
久万高原町
大洲市
八幡浜市
宇和町
宇和島市
御荘町

  新型コロナウイルス最新情報  

テレビ
TV
ラジオ
RADIO
イベント
EVENT
オンデマンド
ON DEMAND
アナウンサー
ANNOUNCER
ニュース
NEWS
プレスリリース

プレスリリース

  • 2020年3月10日
  • 2019年ギャラクシー賞受賞のTVドキュメンタリーを愛媛スタッフで完全テレビドラマ化!「記憶の葉っぱ」制作スタート
    • 金森一臣さん、薫さんご夫婦

    これは事実に基づく愛の物語―――――。

    南海放送では、2018年秋「NNNドキュメント」で放送、2019年ギャラクシー賞を受賞した当社制作のTVドキュメンタリー「薫ちゃんへ~1975通のラブレター~」を、愛媛スタッフでテレビドラマ化することを決定。3月15日クランクインし、5月30日(土)11:55~放送する。

    ◆内容
    愛媛県伊方町の一軒家。金森一臣(いちおみ・68歳)さんと薫(かおる・68歳)さん夫婦が暮らしている。中学3年生のとき、薫さんがラブレターを渡して交際がスタートし、めでたく結婚。それ以来ずっと仲睦まじく二人三脚で生きてきた。性格の明るい一臣さん、天真爛漫な薫さんは、今日も二人仲良く手をつないで散歩をする。

    だが、なにかが違う。なにかがおかしい。薫さんは会う人をすべて「おばあちゃん」と呼ぶ。自分の夫・一臣さんさえ「おばあちゃん」と呼ぶのである。・・・薫さんは14年前、若年性認知症にかかっていた。

    病気の発覚以来、一臣さんは勤め先を早期退職し、薫さんの介護をはじめた。薫さんの症状はゆっくりと進行、それにつれて一臣さんの心身も参っていく。5年前から、ふと一臣さんは薫さんとの日々を手記にしたためるようになった。それが、文字も理解できなくなった薫さんへの、1975通のラブレターとなった・・・。


    一臣さんの手記~
    「私の名前が、そう"最後の一枚の記憶の葉っぱ"が、薫ちゃんから無くなったら...。その時は、その落ちてしまった葉っぱを探して、大事にしまって、薫ちゃんと生きていこうと思う...」

    ◆狙い
    ①ドラマ化による共感の広がり
    NNNドキュメントで大きな反響を呼び、ギャラクシー賞を受賞したこのドキュメンタリー番組は、地元・愛媛で綴られてきた夫婦の記録です。ドキュメンタリーだけでは描き切れない多くのエピソードがディレクターの取材記録には残っています。ドキュメンタリーをベースにドラマへ展開することで、より大きな共感と感動を呼ぶはずです。

    ②オール愛媛スタッフで制作
    出演キャストも含め、脚本・演出など主要メンバーを愛媛スタッフで構成します。地元で生まれたテーマを地元スタッフがドラマ化することにより、真の意味での地元番組が生まれます。

    ③自社で発掘したテーマをマルチ展開
    ラジオドラマの映像化(2017年「赤シャツの逆襲」・2019年「ソローキンの見た桜」)に続き、「ドキュメンタリー番組のドラマ化」を実施することで、自社制作番組のジャンルを広げます。コンテンツ展開を広げる地方局では珍しい展開と言えます。

    ◆キャスト

    金森一臣(68歳)役  桝形浩人(劇団P.Sみそ汁定食)
    「夫婦という関係は不思議です。感情の坩堝です。そこにはきっとドラマだから伝わる感情があります。これは夫婦愛の再生物語だと思います。」

    (桝形浩人プロフィール)
    2002年~劇団P.Sみそ汁定食を愛媛で旗上げ
    2005年 ラジオドラマ「ソローキンの見た桜」(南海放送)
        第1回日本放送文化大賞(主演)
    2009年 TVドキュメンタリー番組「ひだまり」(南海放送)
        日本民間放送連盟賞グランプリ(ナレーション担当)
    2011年 舞台公演「プラットホームハンモック」JTB交流文化賞(脚本・演出・出演)

    金森 薫(68歳)役  松本久美(劇団P.Sみそ汁定食)
    「天使のようになってしまった薫ちゃんに伝わらないと思いながらも話しかける。大変ですねなんてひと言ですまされない状況の中で、前を向いて生きていく力になるのは愛なんですね。」

    (松本久美プロフィール)
    1952年11月1日生まれ(67歳)
    松山市での正岡子規没後100年記念舞台の後、枡形浩人主宰「劇団P.S みそ汁定食」に15年所属

    ※「劇団P.S みそ汁定食」
    2002年、愛媛で誕生した地元演劇集団。地域の特性が色濃く反映される「みそ汁」のように「地域密着型劇団」になるよう想いが込められている。

    ◆スタッフ

    <脚本・演出> 岩城一平
    「今回の脚本にはかなり時間をかけました。いや正直に言うとかけたのではなく結果的にかかってしまいました。この物語は実際にいらっしゃるご夫婦をモデルにさせて頂いています。パートナーが若年性アルツハイマーを患っていると判明してから16年の間にご夫婦の間であったことを短いドラマに収めるのは簡単なことではありませんでした。しかし私の苦労などは実際に介護生活を長い間されている方々に比べたら塵芥です。そう思っていたのですが、金森さんはこう言います。「介護は、楽しい」うーん、全然まだまだですね私は・・・」

    (岩城一平プロフィール)
    1992年 松山東高校卒業
    1996年 筑波大学卒業
    TVコマーシャル制作から始め、その後TVドラマの制作・プロデュースサイド
    2017年~TVドラマ脚本・監督業
    「赤シャツの逆襲」(脚本・プロデュース 2017)
    「民話DEドラマ」(脚本・監督・編集 2018)
    「ソローキン女子の憂鬱」(脚本・監督・編集 2019)

    <ドキュメンタリー原作> 寺尾隆(南海放送)
    <プロデューサー> 大西康司(南海放送)

    ◆放送予定
    2020年5月30日(土)11:55~12:50

ページトップへ