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プレスリリース

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  • 平成26年8月25日
  • 報道資料
  • V-Low帯を利用した大電力FM同期放送の実用化にむけた実験について
  • ~全国初 V-Low帯(90MHz~108MHz)FM放送の実験電波発射~

    南海放送株式会社(本社:愛媛県松山市 社長:田中和彦)は、平成26年8月24日(日)から、V-Low帯FM実験局の運用を開始しました。この実験局は、総務省から平成26年8月5日付で予備免許が交付されたもので、送信所は当社DTV親局である行道山送信所(伊予市上野)および新居浜DTV局(新居浜市萩生)に併設。周波数は2局共に91.7MHzで同一周波数、出力は松山局が250W、新居浜局が25Wです。

    当社は、平成26年度中に、政府が進める放送ネットワーク強靱化の一環として、AMラジオ放送の災害対策を目的としたFM補完局として松山局および新居浜局の開局を計画しています。主たるFM補完局である松山局の周波数は91.7MHzで既に決定していますが、新居浜局の周波数は今年の秋以降に割当てられる予定です。

    今回の実験で使用する90~108MHz(V-Low帯)は、地上波アナログテレビの1~3chとして使用されていた帯域で、このうち90~95MHzは、AM放送の災害対策や難聴対策を目的とするFM補完局の免許制度が整備されました。今回の実験では、地上波テレビ放送デジタル化後、全国で初めて、FMラジオの実験放送として運用しています。

    ~全国初 大電力FM同期放送の実用化を目指して実験電波発射~

    当社では、AMラジオ放送において県内6局の送信所すべての周波数を1116kHzに統一しています。同一周波数による同期放送はカーラジオなど移動受信時に大きな利便性があります。

    AMラジオと同様に、FM補完局においてもエリア内で同一周波数放送を目指していますが、放送エリアが隣接する2つの送信所から同一周波数の電波が発射された場合、エリアが重複する地域に干渉地帯が発生し受信状態が悪くなることが予想されます。この問題を解決するため、実験局によりFM同期放送システムの開発を行うべく8月24日から実験を開始したものです。放送エリアが広範囲におよぶ親局クラスのFM同期放送は国内でも例が無く、実現すれば周波数の有効利用に繋がるものと期待されています。

    なお、当社では、同一周波数でのFM放送実現にむけて実験をすすめる一方、FM補完局の免許申請も行っています。予備免許の交付を経て、11月3日に試験電波を発射し、所定の手続き完了後、年内には本放送開始の予定です。

    この件に関するお問い合わせ先
    南海放送株式会社技術局 乗松 または 社長室 渡部

    電話:089-915-3333(代表)

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