“反戦の軍人”水野広徳の追悼法要

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愛媛2020.10.17 17:36

松山出身の“反戦の軍人”水野広徳の追悼法要が行われた。松山市の蓮福寺で行われた水野広徳の追悼法要には、親族ら約20人が参列した。

松山市出身の水野広徳は、日本海軍の将校だったが、第一次世界大戦後に視察したヨーロッパで戦争の悲惨さに直面、その後は生涯を通して反戦を訴えた。

法要のあと、坂の上の雲ミュージアムで南海放送ラジオの公開生放送が行われ、水野広徳の取材を続ける、日本経済新聞客員編集委員の足立則夫さんがゲストとして登場した。

足立さんは、水野広徳が訪れたフランスとドイツを取材し、イベントなどで戦禍を伝承していたことを紹介した。また、「水野広徳は戦争へ傾く芽を早く摘むことが大切だと
私たちへ示してくれている」と語っていた。