菅新内閣発足へ 県民は何を望む

この記事をシェア

  • LINE
愛媛2020.09.16 17:19

7年8か月ぶりの新しい総理大臣に自民党の菅総裁が選出され、16日菅新内閣が発足する。県民からは新型コロナ対策の推進や実効性のある経済対策などを望む声が聞かれた。

西日本豪雨の被災地宇和島市吉田町のミカン農家宮本一成さんは「一日も早く一年でも早く砂防ダム等の工事や果樹園の原形復旧を完了してほしい。早く、数年前の平穏な生活に戻れたら」とスピード感のある復旧に期待を寄せている。

同じく宇和島市の養殖業者中田力夫さんは新型コロナの影響で養殖魚の販売が大きく落ち込む中「日本の食糧を守っている生産者がつぶれないように政策を打ち出してもらいたい」と生産者支援を求めている。

一方、道後温泉旅館協同組合の河内広志副理事長は、新型コロナ対策としてGoToトラベルを来年3月まで延長することなど効果的な観光政策に期待している。

また今治市のタオル製造販売会社、七福タオルの河北泰三代表取締役は、新型コロナの影響で工場の稼働率が低下する中、アベノミクスを継承する菅内閣に実効性のある経済対策を求めている。