伝統の話芸を 落語家が小学校で特別授業

この記事をシェア

  • LINE
愛媛2019.12.02 14:35

日本の伝統的な話芸である「落語」に親しんでもらおうと、松山市内の小学校で落語家を招いての特別授業が行われた。

松山市立清水小学校を訪れたのは落語家の桂紅雀さんと桂米輝さん。この特別授業は、松山市制施行130周年記念事業の一環で行なわれたもので、4年生から6年生までの児童と保護者などおよそ300人が参加した。

はじめに、落語で使う手ぬぐいや扇子を使って、字を書く仕草を実演した他、同じ発音の言葉を使うことで笑いにつながることなどを紹介した。この後、動物園のトラに扮することになった人を主人公にした落語などが披露された。

ある男子児童は「近くで見られたので表情などもよくわかった」と話していた。落語の特別授業は4日まで市内12の小中学校で行われる。