水産業へ理解を 若手漁業者が出前授業

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愛媛2019.10.08 15:48

宇和島市の小学校で若手漁業者による出前授業が開かれ、児童たちが本物の魚に触れながら水産業の魅力を学んだ。

宇和島市立遊子小学校で開かれた出前授業には、3年生から6年生の児童23人が出席した。授業では、はじめに今治市の漁業者、長井貴之さんが「漁に行くと、魚と一緒にゴミがたくさん水揚げされている」と愛媛の海でも環境破壊が進んでいることを児童たちに報告した。
このあと児童たちは、ワタリガニやハマチなど本物の魚介類に触れたり漁網の修理方法を教わったりしていた。

この出前授業は若手漁業者で作る団体が水産業への理解を深めてもらおうと開いた。児童たちは、楽しみながら自然の大切さや水産業の魅力を学んでいた。