濃厚な香りと甘味 西条市でクルミ収穫

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愛媛2019.09.11 11:20

耕作放棄地対策などとして10年ほど前にクルミの栽培を始めた西条市丹原町で、今年も収穫が始まった。

西条市丹原町では、JA周桑が耕作放棄地や農家の高齢化の対策として病害虫に強く育てやすいクルミの栽培を2008年から始めた。このうち、山之内守さんの園地では5センチほどに育ったクルミを従業員が手でもぎ取っていた。

品種は長野県原産の信濃クルミで、アメリカなどの外国産と比べて濃厚な香りと甘味が強いことが特徴だという。山之内さんは「非常に大きくて味の良いクルミができた。大成功。」と話していた。

JA周桑産のクルミは、10個およそ600円で来月上旬から地元の産直市「周ちゃん広場」で販売される予定。